携帯はいちお，これでおけ(笑。

iPhone4を解約して，機器分の分割を払ってますが，
それをカメラ代として考慮に入れなければ，

現在の通信費は
SBのホワイトプランで980円＋S!メール代と通話でだいたい1500円くらい。

これにiPhoneはbmobileのイオンsimで980円運用。
そうです，ついにgevey simでの脱獄に成功したのです(笑。

以前は一日で圏外となってしまいましたが，
いまはもう一週間以上，ふつーに動いてます。

すごーーーーーい遅いですが，
つながってればそれでいいです。

E61でテザってましたが，やはり本体にsim入っているほうが
便利でした。

もうこれで携帯はしばらく大丈夫。
あれ，こんなこと，前にも言ったよな。

でももう創作にもどらなくっちゃ(笑。

やっぱ母艦はHPですかー(笑。

ブログ書いてて楽しいので，
HPに手をかけるのを忘れていたが，

これは忘れちゃあいけないものだったんだなあ(笑。
今日は，タイトルを真ん中に寄せるだけを

タグを書いてやってみました。

ってやつです。

はー，やれやれ，
やっと動いてくれました。

よしよし。
タイトルが中央に来ただけの，

内容が更新されていないHPはこちらです(笑。
　　↓
http://www11.plala.or.jp/birthvision/

というわけで，洗脳原論(笑。

この本は，さすがにしっかりしている。
きちんと自分てきることとできないことの境界線もひいてある。

彼は，いろんなところにそのスラッシュを垂らしていく。
ディベートの勝利と事実の揺るがなさに/。

被害者としてのオウム信者の身勝手さと同情に/。
矛盾追及と脱構築に/。

そして，経験的聖域を示す/を消す。
宗教家にできることは，一般的なマジックでもできますといって消していく。

オウムはどこからやってきたのか。
超越主義に効率をかけて，そこをグルが乗っ取ったのだ。

洗脳のためには，感覚の遮断が有効であるといっているではないか。
社会的に，宗教の無効性を浸透させて感覚の遮断を行ったために，

若年層に宗教的洗脳が起こりやすい素地が形成されていて，
即効性のある修行が投入されたのである。

これを防ぐにはどういう観念が必要か。
修行なしの地味信仰。

道の角に立って子供を護るみどりのおばさんになったり，
飲み過ぎた客の後ろ姿をじっと見送っている飲み屋のママになったり，

孫の手をひいて舗道を歩いているぢいさんになったり，
つまりは，地蔵よ(笑。

地蔵よ，カルトの延焼をとめるのだ。

「死」を語るには，死の声で。

苫米地氏の2冊目，
「『生』と『死』の取り扱い説明書」に進んでみた。

死は妄想，死んで情報になるだけと語っているが，
さきほどの「盲点」とうってかわって，

リアリティ薄い(笑。
「死」が薄っぺらいから，「生」も薄っぺらい。

このペラペラ感と，ずさんな思考キマイラが
オウムっぽい(笑。

で，2冊目は苫米地さん，か(笑)。

この人は，気になっていて継続的に読んできている。
が，もちろん怪しい。

その怪しさはなにかを考えていたら，
本質的にオウムの感受性と通底するところがある(笑。

人格は徹底的にアナログでなければならないのに，
彼はそれをデジタル化して考える。

その人格のデジタル処理に着目した点が，
オウムと共通している。

しかし，それとは別に
今まで考えたことのない問題提起をする人でもある。

では，彼の上げる日本の盲点について，
私も一緒に判断に参加してみるとしよう。




盲点1　『日本の論点』は「日本政府の論点」である
△そもそも文春のこの本は読んだことがない(笑。
　国の問題は論じて解決できるのか，という疑問がまずある。
　日本の中で解決すべき問題は，なにより
　年間3万人の自殺者をどう減らしていけるのか，だろう。
　
盲点2　日本のジャーナリズムは死んでいる
◎まさにその通り。マスコミはあるが，ジャーナリズムはない。
　ライブにいったらPAでカラオケ流されたみたいな感じ(笑。

盲点3　電通とジャーナリズムは両立しない
△問題設定がよくない。マスコミを前提としないジャーナリズムを想定するのがいい。

盲点4　地デジ移行で喜ぶ支配者たち
○郵便番号の7桁化も地デジ化も，官僚OBの雇用拡大政策(笑。

盲点5　デフレとインフレはあってはならない
?　考えたことなかった(笑。
　貨幣問題は，利子というものの原罪性をまず語るべき。

盲点6　円さえあれば，日本経済は成り立つ
×外交が関係する問題は提起不能(笑。

盲点7　政・官・マスコミの財政論議は19世紀レベル
△いまさら，なに(笑。
　日本の政治の中でのクリエーター研究が必要なのではないか。
　所得倍増計画と日本列島大改造という2大巨匠の研究。

盲点8　予算の3分の2は国会で審議されていない
○これは，塩爺の母屋発言で明らかにされた部分だよね。

盲点9　日本の政治は「二権分立」である
!!　はぁぁぁぁぁ。こういう着想はすごい。

盲点10　「テレビを見るとバカになる」は，真実である
◎　もうじきすると，スマホを触るとバカになると言うものがでて，
　そしてまたもうじきすると，タブレットで育てた子供に障害が出ると言われる。
　2D画像では人間の知覚は正常に育たないという教訓を学ぶべき。

盲点11　開かれた司法=司法の民主化は陰謀である
?　裁判関係も考えたことがない。
　裁判って，正邪を決めるものじゃないでしょ。
　私は自分で正しいと思えば，自爆テロでも，無理心中でもしてしまうから
　人からどう裁かれようと平気。
　お金を少なく払いたいないから，ごねるだけじゃないの(笑。
　貧乏は長期化した自爆テロだよねー。

盲点12　いきなり9条改正を論ずるのは，憲法の素人
(笑)　天皇問題を考えなさいときたよっっっっっ。
　現在の天皇ご夫婦は，超リベラル，超人道的。超白樺派的。
　天皇は日本の大家さんなのだなーと最近実感する(笑。

盲点13　憲法9条を改正しても，日本は戦争できない
!! 他の著書でも見かけたが，
　サンフランシスコ講和条約では，日本はアメリカの属国のままですよという指摘。
　日本の問題は，実はアメリカ問題なんだよね。
　ではアメリカ問題とはなにかというと，それは
　日本では敗戦時に，ゲリラも自爆テロも起きなかったという事実からも分かるように
　日本という国は，もともと被占領願望を持つ国だということなんだよね。
　なぜそうなのか分からないが，
　分かりたければ「古事記」を読めばいいのかという考えがあるくらいでとどまっている。

盲点14　北方領土も拉致も「外交問題」ではない
○　持病。

盲点15　日本とアメリカの「外交」は不可能である
◎　属国だもん(笑。少なくとも「年次要望書」は読もうと思った。

盲点16　中国はアメリカよりは付き合いやすい
○　元カレと今カレの間で揺れる日本(笑。

盲点17　軍備増強より確実な防衛戦略はいくらでもある
○　守ってる場合じゃない。
　日本が尊敬される国になるためには，
　聖者を量産して輸出していくことである。
　布教ではない，人間真理を伝えるために出かけるのである。
　宗教ではない，真理の普及である。
　これこそ真の日本インド化計画(笑。
　日本人のヴィヴェーカーナンダ，日本人のラーマクリシュナ，
　日本人のクリシュナムルティ，日本人のラムダス，
　日本人の陽月院(笑。
　しかし，ブッダを輩出した釈迦族が滅んだことを思えば，
　人間の愚かさの一時的な効力は，釈迦をも凌ぐということだ。教訓だなー(笑。

盲点18　あなた自身の無知という最大の罪
◎すみません。

盲点19　大震災という危機をターンアラウンドせよ
◎復興国際をコンビニで売る!　ナイスな提案。

というわけで，
玉石混交の苫米地氏と，思考範囲の限定されたバッティとのコラボでした。

さ，今日は本読むよー(笑。

1冊目，ヨグマタの「心を空っぽにすれば夢が叶う」
え，この本のどこにそのことが詳しく書いてあるのかな(笑。

読んでも読んでも心に響いてこない言葉の列。
いやー，スピリチュアル系の本を読んで

これほどまでに感動しないのも珍しい(笑。
真贋を問うよりも，ご縁がなかったということで，スルー。

ではまたー。

目的と違うもの買うお買い物

今回は100均にスマホ手袋を買いにでかけたのだが，
それはあんまり気に入らず。

気に入ったのは，
メモ用紙。

名刺サイズで罫線入り。
これなら，ロディアもいらないかもー。

ぜんざいさま(笑。

甘くて、あったかいものを食べていれば、
寒さだって忘れられるさ、

ただ少々カラダが重力に反応するようになるが。
が、どんまーい。

いいじゃないか、それくらい。
だれに見せるものでもないし(笑。

ジッポーのほっかいろ(笑。

冬になるとほっかいろは必需品だけど、
使い切ったほっかいろが山のようにたまると

エコじゃないよねえと自責の念もうずたかくなってしまう。
ここで、ジッポー(笑。

オイルライターの会社だけど、
カイロ作ってて、やっぱオイルくさいカイロ(笑。

自分をあっためないときには、
おにぎりをあっためてるけど、

オイルくさいおにぎりにしちゃうのが
ちょっと困ったちゃん。

そのくらい大目にみよう、
な、お互いお世話になってんだから、と

一方的に世話になりながら
でかい態度のままのオレ(笑。

今朝は、東川口駅そばに出没(笑。

今日は、U和学院受験生の激励に、
東川口駅に出動。

最初、改札口そばで待機したが、
あまりにも一度にみんなってくるので、

ちょっと離れて陣取ってみた。
なんか、アウェー感(笑。