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いかん、もう年末がせまってきた。今年のミッションをクリアしなくては(笑。

まずは、これから行きますか。
先月末には読み終えているはずの「マルドロールの歌」。

解剖台のミシンと雨傘にもお目にかかることができたし、
めでたし、めでたし。

世紀の奇書扱いされているが、
それほどの奇書ではない。

たぶん、「進撃の巨人」で
人間を喰う場面に慣らされたからだと思うw

ストーリーがずさんで、
ただ比喩だけが奇抜で面白いから

やっぱり、これを書いたのは詩人だなという結論。
読み通す忍耐力があるという

自分の成長を感じることができたという点が大きい。
それだけ。

あとは、自炊用に解体して
中西夏之のカバーをノートの表紙に流用するとしよう(笑。

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