わにの日々-中西部編

在米30年大阪産の普通のおばさんが、アメリカ中西部の街に暮らす日記

クマの絵を描いた

2017-08-15 | Museumsとイベント
 ワイン飲みながら、ペットの絵を描くイベントに参加しました。場所はコロンバスのダウンタウン、何やら小洒落た雰囲気の、Short North地区。オハイオ州立大学のキャンパス・エリアで、大学街らしい活気のある地域です。1900年代初頭に建てられたレンガ作りのビルに、小さなギャラリーやパブ、雑貨屋さんがひしめき合っています。NYCならグリニッジ・ビレッジ、ワシントンDCならデュポン・サークル、LAならアボット・キニー、テキサスなら無いわ、そんなトコっ!って感じ。

 カフェやバーで、キャンパス、絵の具、筆など必要な品を提供してもらい、先生に教えてもらいながらお絵かきというイベントは、ここ数年、アメリカではなかなかの人気です。私もLAで何度か参加しましたが、今回は、一つのお手本に従って皆で同じ絵を描くのではなく、ペット・ショップで、皆それぞれに自分のペットを描きます。一ヶ月前に参加登録してから、すっごく楽しみにしていたの!


描き上がったモカの絵と記念撮影するわたくし。しかし


どう見てもクマである


 と、いう訳で、これは、生肉に囲まれた幸せなクマの絵ということにしたいと思います。ありがとうございました。