この季節、鳥たちが食べるものに困っていないかと庭に「さば」を置いてます。
ときどき鵯の番がきます。
室内からそっと庭を除いても人の気配がわかるらしく
さっと飛び立ってしまい食べている姿は見ることができません。
また庭木に止まって様子を見ています。
今日も静かな良いお天気でありがたいことでした。
どなたとお目にかかっても寒いですねの挨拶から始まりますね。
「寒いですね」と挨拶を交わしていますが
霜降、立冬、小寒などその都度、寒さに対する心構えをしてきたせいか
年々それほど寒さを感じないで冬を過ごすことができるようになりました。
「しんそう」と巡り会うまでは冬中、風邪を引いてたり
顔に吹き出物ができてたり、寒冷じんましんができていたり…。
今は嘘のように元気で冬を過ごしています。
ここはさほど寒いことがありませんので本当にありがたいです。
先日、ぎっくり腰が良くなったとお電話下さった患者さん。
転んでしまってまた腰が痛くなってしまったとのこと。
たいした怪我もなく良かったと思いました。
今日も、椅子に腰掛けたまま調整をさせていただきました。
始め椅子からどんな風に立ち上がるか見せていただくと
「いたたっ」と言いながら立ち上がりました。
調整後は痛みなく立ち上がることができ
痛みなく歩くことができました。
年を重ねて転ぶことは怖いことです。
打ち所が悪く亡くなってしまったお気の毒な方もおりました。
慣れた部屋の中でも布団の上でも転ぶことがあります。
スリッパを履かなくてはならないときはくれぐれも気をつけなくてはいけませんね。
調整後、先生は不思議な手を持ってると褒めて貰いましたが
「しんそう」が凄いのですよとお話すると
「形をなおす方法を考え出す先生ってちょっといないよね」と感心されてました。
金曜日は行動パターンが決まっていて外に出ます。
銀行にも用があって行きました。入ろうとしたとき
ぱったりと知人の男性とお遭いしました。
綺麗な白髪となっていましたが腰が曲がっていました。
すてきな方でしたのでちょっとがっかりしました。
明日逝くまで自分の手足で生きたいという思いは
誰しも抱く願いに違いありません。そのためには
変形をため込まないで健康の形になおしながら生きてゆくことが大原則です。
「しんそう」が100パーセントなどとは勿論言いません。
ですが動けない方は必ず変形しています。
「しんそう」は症状をなおすことを目的としておりません。
発症している方は変形しているという事実があります。
「しんそう」には変形の原因である手足の左右差をみる
登録商標となっている独自の検査があります。
その検査に基づいて無痛で変形をなおす手法があります
「しんそう」って何?連載漫画「しんそう侍」が始まりました。
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「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸