シノワレコード

女性Vo60sサイケガレージ的Indiepopバンド"シノワ/shinowa"のGtヒラタによる色々レビュー&世間の話題

シノワヒエフェクトシステム その2

2006年03月14日 | 楽器・機材・DTM
昨日に続き、シノワヒエフェクトシステムの続編である。

ケーブルもよくなったことだし、従来は全く気にもしていなかった、これも諸説あるエフェクターの乾電池についても追求してみることにした。

自分が乾電池を使用するのはCOLORSOUNDのTONEBENDER数種である。

この検証過程は省略するのだが、結論としては東芝のアルカリ9V電池「東芝 6LF22AG 9V」を使うと、音がふくよかになった。半信半疑だったが何回やってもそう感じられた。

楽器用ではデュラセルのプロセル、国産ではパナソニックのアルカリ金パナの評判を良く聞く。デュラセルは高いから除外するとして、いざとなっても手に入りやすい国産のものでというのが今回の条件だ。
実は金パナと比べてみても東芝の方がカラーサウンドには全然良かった。
念を押すが、これはあくまでもシノワヒサウンドの要のカラーサウンドとの相性を中心にしたものなので、誤解なきようお願いします。

ファズにはアルカリを使うなとか、電池はどれでも一緒やとか、ダイソーのが実は最高にイイ!とかさまざまに言われているが、すでに自分は東芝のやつでないと落ち着かなくなってしまった。心理的要素も過分にあるとは思うが、気に入ったものを使い、気持ちいいと思える状態でプレイできるという安心感こそが一番なのだ。

この東芝の気になるお値段だが、ヤマダ電機では税込み一個350エン。
近所で一番安いのがコスモスドラッグで2個で320エンだ。
なお、ネットではもっと安くて、とあるネットオークションでは10個まとめて一個220エン、20個まとめて一個185エン、30個まとめると約167エンである。


最新の画像もっと見る

post a comment