きぼう屋

生きているから生きている

十分の一というロゴスはすなわち十倍というロゴス

2010年12月17日 | 教会のこと
昨晩は木曜夜の集い

ここしばらくは
若者たちがたくさん集まっているので
わたしは遠慮させていただき
若者たちが自主的に
「共に生きる」具体をより豊かに経験し
「交わり力」が養われ
チーム・キリストとして成熟することを
うれしく見守っておりました


昨日は久しぶりに参加しました

参加者は青年6名と高校生1名とわたし

そのみんなで教会につながる若者たちみんなの名前をあげて
具体的に状況を覚えて
丁寧にお祈りします

そしてひとりずつ名前をあげていきましたら
なんと
40名

まず数にびっくり

いつの間に・・・


しかも毎週のように覚えているから
その40名がとっても近い距離感であることにびっくり


そして木曜日に祈るメンバーが40名にしっかり行き届いていてさらにびっくり

感動です


ここにも幾度か書いていると思いますが
わたしの持論として
一割がすべてとなる!
ということがあります

だいたいすべての時間の1割を礼拝にささげますが
そうすると生きるすべての時間が礼拝となります

収入の十分の一を献金しますが
すると全収入が神によって健康な財産となります

そして
仲間というのも
その十分の一が献身的に仲間を覚えていると
仲間全員が恵みにあずかるということが起こります

だから

7名の祈る者がいたら
40名に行き届くのは聖書の教えるひとつの出来事なわけです

そして

他者のために献身する者が一人ふえると
教会にかかわることになる者が十人ふえます

これホントです

ただ

献身した者たちがチームとなり
自分のイメージとか気分ではなくて
チームの交わり、言葉の行き来から生まれ出る事柄でもって
歩むときにのみ!

十分の一理論(逆に言えば十倍理論)
は成立すると思います

これを
聖書は聖霊の働きと呼ぶと思います

聖霊は
つなげてつなげてさらにつなげるわけです




さて

明後日19日(日)は
朝10時半から

ク リ ス マ ス 礼 拝


みなさん!!

ぜひ!!


では教会でお会いしましょう!!




そして今夜は
ホームレス支援機構・京都寄り添いネットの炊き出し

市役所前にて10時から

お祈りを