きぼう屋

生きているから生きている

突然絵本たちがやってきた!!

2009年06月12日 | 教会のこと
今朝
となりにあるキリスト書店ヨルダン社のYさんと挨拶を交わしましたら
ちょっと呼ばれまして
ワゴン車の荷台を見せていただきましたら

中古の絵本が数百冊ありまして・・・

教団のとある教会が
子ども文庫の本を全部買い換えるということで
現在の本をすべて処分するというから
Yさんがそのほんの一部を
ワゴン車で運んできたわけです

どこかで利用でいないか・・・

という
その教会の希望もあるということで

いきなりだけれども
ウチの教会に持っていけばなんとかなるかも

ってなわけで

声をかけていただきまして


実は当教会のグランドプランの柱のひとつは
子どもたちとかかわり子どもたちを受け子どもたちと共に生き子どもたちと共に成長する
というものであり
その具体的なプランとして
子ども文庫というものが話されておりました

ただそのお話の中心を担っていたMさんが名古屋転勤になってしまい
現在はフリーズされておりましたが

いやいや
これは神さまが強烈に開いてくれている

今朝の絵本を見た瞬間に信じてみようと思うしかなく



とりあえずその数百冊を喜んでいただいたわけです

来週前半は
わたしが直接その教会へ出向いて
教会の方とお話をし
教会の思いを受けて

そして当教会であらたに本の命を味わうことができればと願っているわけです

おそらく一気に千数百冊の絵本と児童書を与えれることになり
さらに中古の本棚もいただけそうなので

祈りつつ
取り組みたいと思いました


たまたま当教会の懇談会が明後日の主の日にあるので
そのときにみんなで本をどのように扱っていくか
話し合いたいと思います


実際に本の山を見たら
笑顔になってしまいます

なんか
風が吹いてきたなあ