きぼう屋

生きているから生きている

わきあいあい

2007年12月22日 | ホームレス支援のこと
この間
ホームレス支援機構・京都寄り添いネット
に関することを
報告できていなくてすみません

また
今年も報告書を出すことができず
これまたすみません
賛助会員のみなさま
来年夏には発行しますので
おゆるしください

事務局のふたりが
大きな病で担えなくなって以来
報告書関係がうまいこと出来上がりませんが
しかし
活動はますますしっかりやっております

本日は市役所前炊き出し
京都新聞の記者がつきっきりで取材をしてくれました
感謝です

本日の炊き出しメニューはクッパ
先日の焼肉大会で残った肉を冷凍保存しておりましたが
それを使ってクッパをつくりまして
それが抜群にうまくて
うまいからしあわせで
炊き出しの交わりはとても平安で楽しいものとなりました

本日から
京都市の施策で
年末年始の2週間を保護所や旅館などで過ごせるというものがスタートしたので
いつもの三分の一ほどの人数だったので
こじんまりとしてて
おかわり自由で
わきあいあい

僧侶のNさん
Oねえさん
Zにいさん

わが息子たちの相手もしてくれて

感謝感謝
そして
すみません

今月は恒例の焼肉大会も
雨の中ではあったけど
スムーズにできて
やっぱり
わきあいあいでした

鴨川と御所のパトロールでは
よろずプラザのみなさんも参加してくださり
医者
看護師
福祉士
がそろい
これまで突破できなかったところを
突破しかかるところまできまして
これから大きく展開することを確信しました

というわけで
報告書はできていませんが
活動はがんがんしております

残念なお知らせは
自立支援で
ひとつうまいこといかなくなったケースがあり
年内に10万ほどの費用がかかりそうです
なんとかみなさまに支えられ
費用を捻出することができますが
今後はさらに
丁寧にかかわり
このようなことがないようにしたく深く反省しています

京都では
当事者による仕事づくりとして
「みやび」
というリサイクルショップを中心とした
何でも屋がはじまっています

ぜひこちらも覚えていただければと思います

今後ともぜひとも祈り支えてくださいませ