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ずわい蟹の身がたくさん詰まっている蟹缶詰を手土産にいただいた。昼飯は野菜や牛肉の具材がボリュウムも味も、正直調理精神を反映しているすき焼き定食を国立の南武線・谷保駅付近にできた美味い和食店「大根の花」にて満喫した。夜はシンプルな麺でもと思案していて、この蟹缶の活用を思いついた。蟹だけを使ってクリームなどで和えるのもよいが、来週早々に受ける採血検査で血中脂肪値が上がっては困るのでやめた。バターも使わずオリーブオイルだけで魚貝を炒めることにした。ちょうどスルメ烏賊をリンク状にカットしてゲソまで混じっている安いパックがあった。ついでに蛸もミックスしたら、海の幸がいっぱいに香る臨場感を楽しめると思って追加することにした。蛸はモロッコ産だ。鰺はオランダ、鯖はノルウエーとスーパーで日本産を見つけるのはほんとに困難になってしまったようである。三浦半島の長井港付近で採れる地蛸ならさぞかしよかろうと思うが、そんな贅沢はいずれの機会までお預けである。
オリーブオイルを加熱してからニンニクのスライスを焦げ目がつくまで炒めて蛸や烏賊も加える。スパイスは塩、コショウ、黒胡椒、バジルを適量にふる。ワインはちょうど切らしているので在庫の日本酒を大匙一パイ程度加えてみる。トマトホールを一缶使って更にトマトピューレも絞ってみる。最後にズワイ蟹の身をトマトソースの中に散らしてしばらく煮込んで完成だ。パスタは8分茹でてから湯切りする。これを先に煮込んである魚貝ソースのフライパンのなかでよく和えて大皿に移す。代々木八幡の近所にあるパスタの老舗「はしや」なんぞに負けない贅沢蟹味パスタの完成である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f3/c39d54a6cda2206b879b35756bf7f2c8.jpg)
いつも貧相になりやすい副菜のサラダにも手抜かりはなく、熟し始めている柿を林檎などと混ぜる思い付きがよかったようで味の彩度を上げることができた。次のパスタ料理はかって美味いと感じていた渋谷駅南口のジャズ喫茶「メアリージェーン」のアンチョビ(但し店主が作った時のみ)パスタにでも挑戦してみようと思っている。
オリーブオイルを加熱してからニンニクのスライスを焦げ目がつくまで炒めて蛸や烏賊も加える。スパイスは塩、コショウ、黒胡椒、バジルを適量にふる。ワインはちょうど切らしているので在庫の日本酒を大匙一パイ程度加えてみる。トマトホールを一缶使って更にトマトピューレも絞ってみる。最後にズワイ蟹の身をトマトソースの中に散らしてしばらく煮込んで完成だ。パスタは8分茹でてから湯切りする。これを先に煮込んである魚貝ソースのフライパンのなかでよく和えて大皿に移す。代々木八幡の近所にあるパスタの老舗「はしや」なんぞに負けない贅沢蟹味パスタの完成である。
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いつも貧相になりやすい副菜のサラダにも手抜かりはなく、熟し始めている柿を林檎などと混ぜる思い付きがよかったようで味の彩度を上げることができた。次のパスタ料理はかって美味いと感じていた渋谷駅南口のジャズ喫茶「メアリージェーン」のアンチョビ(但し店主が作った時のみ)パスタにでも挑戦してみようと思っている。
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