
荷物の重さには辟易としたが、初めてのバス往復便でGWの益子陶器祭りを楽しむことができた。常磐道の渋滞も重なって秋葉原駅前から片道4時間強の長旅だ。しかし運転があなた任せのお陰で自分が好んでいる益子町に至る新緑の野山風景をたっぷりと味わえる余得にも恵まれた。
出店ブースは4〜500という賑わいの中を大手陶器店、個人陶房の益子内外の作家さん、アンティークショップ等をゆるゆると物色できて、益子好きに輪をかける2日間となった。
城内坂通り横のアンティーク露店で見つけた頑丈な銅製のワインクーラー、二本は冷やさせる良き色調が魅力。


ワイルドな粉引作品をたくさん売っていた益子町、大沢在の田中さんという陶芸家が白い化粧釉薬の素地に鉄絵で描いた陶板。描かれた女のデフォルメ顔が不思議なメロー印象。

働き者で誠実な益子近在から行商で参加しているおばさんとの会話が弾んだ挙句の、南蛮焼締酒注ぎとお猪口、力感のモノトーン。見込の景色が最高。


フランス人女性陶芸家、ジュヌビーエーブ・ナヴァールさんの鳥のモチーフ絵皿、蕎麦猪口作品を初めてみる。滲み出す非日本的メランコリー。




営業ご案内 5月24・26・27日 。 26・27日のみ豆寒天販売日 鹿児島産 煎茶付き600円 13時〜19時
出店ブースは4〜500という賑わいの中を大手陶器店、個人陶房の益子内外の作家さん、アンティークショップ等をゆるゆると物色できて、益子好きに輪をかける2日間となった。
城内坂通り横のアンティーク露店で見つけた頑丈な銅製のワインクーラー、二本は冷やさせる良き色調が魅力。


ワイルドな粉引作品をたくさん売っていた益子町、大沢在の田中さんという陶芸家が白い化粧釉薬の素地に鉄絵で描いた陶板。描かれた女のデフォルメ顔が不思議なメロー印象。

働き者で誠実な益子近在から行商で参加しているおばさんとの会話が弾んだ挙句の、南蛮焼締酒注ぎとお猪口、力感のモノトーン。見込の景色が最高。


フランス人女性陶芸家、ジュヌビーエーブ・ナヴァールさんの鳥のモチーフ絵皿、蕎麦猪口作品を初めてみる。滲み出す非日本的メランコリー。




営業ご案内 5月24・26・27日 。 26・27日のみ豆寒天販売日 鹿児島産 煎茶付き600円 13時〜19時
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