日本では絶対視れないと思っていたレーシングカーがやってきた!
1938年 AUTO UNION D-TYPE
1930年代、ドイツでホルヒ、DKW、Audi 、ヴァンダラーが合併してアウトユニオンになり、、ポルシェ博士がデザインした、現在のF1マシンの原型とも言えるミッドシップ・フォーミュラカー、アウトユニオン Cタイプ の後を受けて、排気量3リッターのレギュレーションで作られたレーシングカーだ。
名手ヌボラーリの手により、メルセデスベンツのW154と渡りあったレーシングカー。
それが6月まで原宿のAudi Forum Tokyo の2階に展示されている。
先日視にいってきた。
説明によるとシャーシNo.19。
現存するDタイプ2台のうちの1台だそうな。
第2次世界大戦後、長らく旧ソ連にあり、「リガモデル」と呼ばれている車。
この車の発見、レストアについては大変興味ある物語がある。
Engine: Twin-supercharged 3.0-liter V12
Power: 460 Hp
Topspeed: 330 Km/h
Twin-supercharger
1階に展示されていた999台限定のアウトユニオンCタイプのペダルカー。
7段変速ギアがついており、価格は未定だそうだが200万円は下らないだろうとのこと。
ペダルカーの収集家は多いので売れるだろうな?
レストアされたアウトユニオンに関しては下の本が詳しい。
しかし定価40ドルの本がなんでこんなに高いんだ!?
1950年代、メルセデス・ベンツのカタログ画を描いていたWALTETR GOTSCHKE の筆による
1938 Donington GP - Tazio Nuvolari wins
AUTOMOBILE Quarterly Vol.8 No.1 の AUTO UNION 特集に掲載されていた13枚のうちの一枚。
YOUTUBEの下記サイトからDonington GPでヌボラーリの操縦するアウトユニオンDタイプを視ることが出来る。
http://jp.youtube.com/watch?v=YmCJvDUWXaY
1938年 AUTO UNION D-TYPE
1930年代、ドイツでホルヒ、DKW、Audi 、ヴァンダラーが合併してアウトユニオンになり、、ポルシェ博士がデザインした、現在のF1マシンの原型とも言えるミッドシップ・フォーミュラカー、アウトユニオン Cタイプ の後を受けて、排気量3リッターのレギュレーションで作られたレーシングカーだ。
名手ヌボラーリの手により、メルセデスベンツのW154と渡りあったレーシングカー。
それが6月まで原宿のAudi Forum Tokyo の2階に展示されている。
先日視にいってきた。
説明によるとシャーシNo.19。
現存するDタイプ2台のうちの1台だそうな。
第2次世界大戦後、長らく旧ソ連にあり、「リガモデル」と呼ばれている車。
この車の発見、レストアについては大変興味ある物語がある。
Engine: Twin-supercharged 3.0-liter V12
Power: 460 Hp
Topspeed: 330 Km/h
Twin-supercharger
1階に展示されていた999台限定のアウトユニオンCタイプのペダルカー。
7段変速ギアがついており、価格は未定だそうだが200万円は下らないだろうとのこと。
ペダルカーの収集家は多いので売れるだろうな?
レストアされたアウトユニオンに関しては下の本が詳しい。
しかし定価40ドルの本がなんでこんなに高いんだ!?
Auto Union Gp Race and Record Cars: Their Reconstruction and RestorationMotorbooks Intlこのアイテムの詳細を見る |
1950年代、メルセデス・ベンツのカタログ画を描いていたWALTETR GOTSCHKE の筆による
1938 Donington GP - Tazio Nuvolari wins
AUTOMOBILE Quarterly Vol.8 No.1 の AUTO UNION 特集に掲載されていた13枚のうちの一枚。
YOUTUBEの下記サイトからDonington GPでヌボラーリの操縦するアウトユニオンDタイプを視ることが出来る。
http://jp.youtube.com/watch?v=YmCJvDUWXaY