タイトル:
身近な材料を使ってモデルロケットを楽しもう!
講 師:
平井明さん:チームSKIP代表(国立天文台)
内 容:
日本ではまだ馴染みがない固形燃料を使ったモデルロケッタリーの魅力と、子供さんにも手軽に作れるモデルロケッタリー「マーブルロケット」の紹介です。
開催場所:星と風のカフェ
講師の平井さん、参加された皆さんお疲れ様でした。
こじんまりしたサロンでしたが、講師の平井さんがチームSKIPとして、すでに8年間も地道に活動をされている、マーブルチョコレートの筒に固形燃料を取り付けた本格的なモデルロケットを使って、子供たちが宇宙や科学への好奇心の翼を広げる活動の方法論や実施体験をたっぷり聴かせていただきました。
地域でのこのような活動をなされる方々にとっては貴重な情報収集の機会だったと思います。
もちろん一番小型の固形燃料を使用しても高度100m位まで到達し、慣性飛行後ノーズコーンに格納されたパラシュートを開いて地上に落下するマーブルロケットの製作法からその発射法、安全確認そして指導資格等まで全般にわたってお話していただきました。
小生が多摩川河川敷で輸入されたモデルロケットを飛ばしていた30年前と違い、日本モデルロケット協会も設立され、指導マニュアル等も整備されている現在ですが、それでもその奥深さは充分大人を虜にするものだと思いました。
小生も機会があればマーブルロケットを製作し打ち上げてみたいと思いました。
身近な材料を使ってモデルロケットを楽しもう!
チームSKIPのホームページより:
「マーブルロケットを飛ばそう!」組み立て篇
「マーブルロケットを飛ばそう!」打ち上げ篇
写真:右手前にマーブルチョコレートの筒、ふたとノーズコーンそして使用する固形燃料が見えます。中央のロケットは戦後日本初の実験用ロケットであるペンシルロケットのレプリカ。マーブルロケットと同じくらいの大きさです。左手前はアメリカで販売されている(日本にも現在輸入されている)ESTES社のロケットキット一式。小生が今から30年位前多摩川河川敷で飛ばしていたモデルロケットです。
その後ろの工具は平井氏特製のマーブルロケット発射台。円形部が固形燃料の噴射で変色しています。
身近な材料を使ってモデルロケットを楽しもう!
講 師:
平井明さん:チームSKIP代表(国立天文台)
内 容:
日本ではまだ馴染みがない固形燃料を使ったモデルロケッタリーの魅力と、子供さんにも手軽に作れるモデルロケッタリー「マーブルロケット」の紹介です。
開催場所:星と風のカフェ
講師の平井さん、参加された皆さんお疲れ様でした。
こじんまりしたサロンでしたが、講師の平井さんがチームSKIPとして、すでに8年間も地道に活動をされている、マーブルチョコレートの筒に固形燃料を取り付けた本格的なモデルロケットを使って、子供たちが宇宙や科学への好奇心の翼を広げる活動の方法論や実施体験をたっぷり聴かせていただきました。
地域でのこのような活動をなされる方々にとっては貴重な情報収集の機会だったと思います。
もちろん一番小型の固形燃料を使用しても高度100m位まで到達し、慣性飛行後ノーズコーンに格納されたパラシュートを開いて地上に落下するマーブルロケットの製作法からその発射法、安全確認そして指導資格等まで全般にわたってお話していただきました。
小生が多摩川河川敷で輸入されたモデルロケットを飛ばしていた30年前と違い、日本モデルロケット協会も設立され、指導マニュアル等も整備されている現在ですが、それでもその奥深さは充分大人を虜にするものだと思いました。
小生も機会があればマーブルロケットを製作し打ち上げてみたいと思いました。
身近な材料を使ってモデルロケットを楽しもう!
チームSKIPのホームページより:
「マーブルロケットを飛ばそう!」組み立て篇
「マーブルロケットを飛ばそう!」打ち上げ篇
写真:右手前にマーブルチョコレートの筒、ふたとノーズコーンそして使用する固形燃料が見えます。中央のロケットは戦後日本初の実験用ロケットであるペンシルロケットのレプリカ。マーブルロケットと同じくらいの大きさです。左手前はアメリカで販売されている(日本にも現在輸入されている)ESTES社のロケットキット一式。小生が今から30年位前多摩川河川敷で飛ばしていたモデルロケットです。
その後ろの工具は平井氏特製のマーブルロケット発射台。円形部が固形燃料の噴射で変色しています。