【身近な材料を使ってモデルロケットを楽しもう!】です。
講 師:平井 明さん(国立天文台)
内 容:
日本ではまだ馴染みがない固形燃料を使ったモデルロケッタリーの魅力と、子供さんにも手軽に作れるモデルロケッタリー「マーブルロケット」の紹介です。
詳細は星と風のサロンHPをご覧ください。
http://www2.bbweb-arena.com/hshcafe/index.htm
モデルロケッタリーとはアメリカで開発された固形燃料を使う本格的なモデルロケットで、100m位の高さまで打ち上げることが出来ます。
小生がモデルロケッタリーを知ったのは1970年代の終わり、船の科学館の敷地でロケット博のような展示会が開かれ、アメリカからレッドストーンロケットやサターンロケットの一部が展示されていたのですが、その展示会の土産物コーナーにモデルロケッタリーのキットが売られていました。日本に入ってきたのはその時が初めてだと思います。サターンロケットのモデルロケッタリーも売られていたのですが、さすがに最初に買うのは躊躇し、オネストジョンロケット(?)のキットを買い、組み立てて多摩川土手で飛ばしてた記憶があります。
モデルロケッタリー、安全で大人の好奇心を充分満足させてくれる商品だと思っていたのですが、いつもまにか販売中止となっていました。あとで判ったのですが1970年代当時の過激派の活動に使われるのではないかと当局が輸入禁止としたそうです。
その後90年代終わりに輸入再開となっていたのですが、小生はまったく知らず、昨年東京国際科学フェスティバル内のイベントで、チームSKIP代表の平井明さん(国立天文台勤務)が、子供たちにも手軽に作れる「マーブルロケット」として長年(8年間も?)子供たちへの普及活動をされていることを知りました。
現在は日本モデルロケット協会も出来ています。
今回の星と風のサロンでは、平井明さんのモデルロケッタリー実践活動の経験から、大人も充分楽しめ、子供たちへ空高く飛ぶ本物のロケットへの好奇心を育てる、モデルロケッタリーの魅力についてお話していただきます。
チームSKIPのホームページより:
「マーブルロケットを飛ばそう!」打ち上げ篇
講 師:平井 明さん(国立天文台)
内 容:
日本ではまだ馴染みがない固形燃料を使ったモデルロケッタリーの魅力と、子供さんにも手軽に作れるモデルロケッタリー「マーブルロケット」の紹介です。
詳細は星と風のサロンHPをご覧ください。
http://www2.bbweb-arena.com/hshcafe/index.htm
モデルロケッタリーとはアメリカで開発された固形燃料を使う本格的なモデルロケットで、100m位の高さまで打ち上げることが出来ます。
小生がモデルロケッタリーを知ったのは1970年代の終わり、船の科学館の敷地でロケット博のような展示会が開かれ、アメリカからレッドストーンロケットやサターンロケットの一部が展示されていたのですが、その展示会の土産物コーナーにモデルロケッタリーのキットが売られていました。日本に入ってきたのはその時が初めてだと思います。サターンロケットのモデルロケッタリーも売られていたのですが、さすがに最初に買うのは躊躇し、オネストジョンロケット(?)のキットを買い、組み立てて多摩川土手で飛ばしてた記憶があります。
モデルロケッタリー、安全で大人の好奇心を充分満足させてくれる商品だと思っていたのですが、いつもまにか販売中止となっていました。あとで判ったのですが1970年代当時の過激派の活動に使われるのではないかと当局が輸入禁止としたそうです。
その後90年代終わりに輸入再開となっていたのですが、小生はまったく知らず、昨年東京国際科学フェスティバル内のイベントで、チームSKIP代表の平井明さん(国立天文台勤務)が、子供たちにも手軽に作れる「マーブルロケット」として長年(8年間も?)子供たちへの普及活動をされていることを知りました。
現在は日本モデルロケット協会も出来ています。
今回の星と風のサロンでは、平井明さんのモデルロケッタリー実践活動の経験から、大人も充分楽しめ、子供たちへ空高く飛ぶ本物のロケットへの好奇心を育てる、モデルロケッタリーの魅力についてお話していただきます。
チームSKIPのホームページより:
「マーブルロケットを飛ばそう!」打ち上げ篇