昨日、スズキエヴリイPAターボ(4WD AT地区限定仕様)が納車されました。
生まれて初めての"軽"所有車です。
凄い夕立だった埼玉県の改装工場敷地での写真です。
この工場でそのまま軽キャンパーもどき（？）に内部を改装してもらいます。
改装の中心はファンヒーターの設置とサブバッテリー＆インバーター（１００Ｖ）設置です。
そして後部は独り寝空間への改装です。
これでまた一歩「「猪谷六合雄スタイル」ゴッコに近づきました。（笑）
エヴリイを工場に引き渡した後、上野の国立博物館で開催されている「対決ー巨匠たちの日本美術」展を視てきました。
お目当ては曽我蕭白の「群仙図屏風」。
２００５年の京都博物館の曽我蕭白展以来の再会です。あの毒々しい色彩感覚に完全に参っています。
そしてもう１点は長沢芦雪の和歌山県無量寺にある「虎図襖」。とても視たかった絵です。
凄い！でもやっぱり猫の顔のような気がする（？）
勿論大好きな若冲も出ています。
収穫は木喰の十王坐像（新潟 十王堂所蔵）が視れたこと。それぞれの仏様の表情が豊かで楽しくなりました。
この展覧会、鎌倉時代以降の日本美術の"華"を非常にコンパクトに紹介してくれていると思いました。外国人に日本美術を紹介するにはもってこいの展覧会です。
国立博物館、金曜日は午後８時まで開いているのも良いです。
見学後、渋谷へ出て、焼き鳥屋で親戚と飲んでいました。よく移動した一日でした。（笑）
