外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

買い物

2013年09月17日 | 日記
9月17日(火) 晴れ

日中は真夏を思わせるような暑さですね。
時々遠くから聞こえる軍事訓練の新入生の声が、とても力強いながら悲鳴にも聞こえます。

今日は午前の授業の後、街中のスーパーへキッチン用品を買いに出かけました。
心配してついて来てくれた倩の案内付きで。
3年間過ごした濰坊では学生よりも私のほうがバスの路線に詳しくなっておりましたが
まだこの淄博では、街の様子がさっぱり分かりません。
彼女のクラスメートという女の子がそのスーパーでアルバイトをしていたことがあった
そうで乗るバスの番号を教えてくれたのですが、残念ながら違っていまして、結局
タクシーで出かけました。
ま、こちらでは不思議ではないことですから、責めることもありません。

向かった先は銀座という東京を連想しそうな名前のスーパーで、濰坊にいた頃にも何度か
買い物をしたことがあります。
品質はまあまあ。価格もまあまあ。
とてもいい品物が揃っているというわけでもないのですが、例えば他の大衆スーパーで
購入したものが1週間もしないうちに破れたり壊れたりする、といったことが少ないのです。

買ったものは箸とかおたまとかあまり品質を重視しないもの。
かといってすぐに折れたりしても困るというものです。
あとちょっとした掃除用具も買っておきました。

なんだかんだで総額が350元。一度の買い物にしては多い方ですが、会社名を知らない
安い製品より、よく目にする高い製品の方が長持ちはするだろうという推測で値が張る物を
選んだ結果です。
倩は何故値段が高い方を選ぶのか不思議そうでしたけどね(笑)

私の部屋のキッチンは代々料理をしない教師だったのか、非常に物が少ないのです。
倩によると同期でいらっしゃった先生の部屋の前の教師は料理をされる方だったそうで
使い方は違いますが「適材適所」だったようです。
とはいえ、これから少しずつカレーを振舞おうとは思っていますので、少しずつ必要最低限
の物を揃えていく予定です。
コメント
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