外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

ジャスコそして初の対面

2013年09月05日 | 日記
9月5日(木) 曇り

噂通りと言いましょうか、晴なのか空気汚染なのか、青空が全く見えない状況です。
GWに来た時にはそれなりに明るい空だったような気がしたのですが、気のせいですかね。

この街にもジャスコがあるという話を聞き、昨日に続き4年生の女の子に案内をお願いして
行ってきました。
学校から見て南側に位置する店舗。
バスは東門からでも北門からでも乗れて、終着駅。10分以内です。

平日だからなのか閑散とした雰囲気でした。濰坊の店舗は駅に近く、アメ横のような施設が
隣にあったので周囲は常に賑わっていました。

購入したのは洗濯洗剤、シャンプー&コンディショナー、日本の簡単な食材。
普段の食事は仕方がないにしても、直接体につけるものについてはやはり日本の製品
もしくは日本でもお馴染みのブランドの製品が安心ですので、ジャスコがあるのはとても
助かります。
もちろん、輸入品もあるので価格は日本の市場価格の倍。それをこちらの給料から支払う
のですから、懐は痛いですね。でも安心はやはりお金には換算できないですね。

買い物が終わったあとには、案内のお礼として青島の店舗にはあった日本型ファミレス
でご馳走しようと思っていたのですが、どうやらここも味千ラーメンという日本の豚骨
ラーメンもどきの店舗のほうが強いようですね。ファミレスは見当たりませんでした。
ラーメン好きの私としてはこのチェーン型手抜き味には満足できないのですが、学生は
喜んで食べていたので、良しとします。

午後は日本語科の中国人教師の会議があるということで、会議が終わる頃合を見て
挨拶に行きました。
GWに見学した際には男性教師の姿が見えなかったのですが、今年から新しく民間を経て
赴任したという若い先生がおり、安心しました。
PC関連に詳しいので話が合いそうです。

そしてもう一人、前の学校の同僚である方先生の大学院時代のルームメートであり、
地元の大学で就業していた際に知り合った留学生の恩師でもあるという二つの縁を持つ
先生と初めて対面しました。
早速二人には会えたことを伝えるつもりです。



2013-09-05 淄博ジャスコ
コメント
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