外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

SESAME STREET セサミストリート

2012年03月28日 | 日記
3月28日(水) 晴れ

昨日に続き予想最高気温が20度で昼はジャケットを脱ぐくらい暑くなったのですが、昨日と
違い朝の気温も7度まで上昇しました。窓の外に置いてある温度計を見て一瞬見間違いかと
思ってしまいました。

今日は研修派遣の会社にて授業ですが、その後で濰坊学院に立ち寄りました。
中国語のクラスメートのアメリカ人教師アダムの日本語科3年生の授業を見学するため。
同じクラスの日本人留学生の方と待ち合わせお邪魔しました。

我々のクラスは韓国人留学生も英語が話せるのでアダムと話している時は英語になるのですが
授業中はもちろん中国語、彼も声調の問題はあるにしろ一般の会話は問題ありません。
彼は英語科だけではなく日本語科と韓国語科(濰坊学院では朝鮮語だそうです)も教えている
そうで、専門でないクラスで教えるということは中国語も織り交ぜるのかと思っていたの
ですが、そうでもなく若干ゆっくりではありますが英語のみで授業をしていました。
そしてうちの学校のアメリカ人教師同様パワーポイントを使っていました。
アメリカの20代ではパワーポイントを使うのが当たり前のようです。

彼の授業の中で、懐かしい教材が紹介されました。
「SESAME STREET」セサミストリート、現在も放送中だそうで懐かしいというのは失礼ですが
私も小さい頃とアメリカ滞在時に見た記憶があります。
そして何より我が広島球団のマスコットがセサミをぱくったものではないかということも・・
それはいいとして。
アダムの話を聞いていて驚いたのですが、セサミストリートが始まったのがちょうど私の
生まれ年でして、そこも少し親近感を感じましたね。
ネットで見られるようであれば、英語の練習に眺めて見ましょうかね。。。
コメント
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