詳細は、おやかたのブログで
http://blog.kitanose.jp/?eid=1098270
今回これは、できたんじゃないかと言う点は、かなり細かくそれぞれのお酒の説明や、個々のお酒についてどう思っているかと事を率直に語れたと思っています。
例えば、個々のお酒の酒質の設計とできたお酒に微妙な違いがあったとすれば、どの辺りが原因で生じるのかというは話しもしました。こういうお話が、自然にできるかどうかは、お客さんの雰囲気にもよりますし、お客様に醸造の知識があるかないかというより、好奇心があるかないかに関わってきます。皆さんいきいきといろいろな質問をしていただきました。
貴田乃瀬さんの会の、ひとつの特徴としては、おやかたのブログを見るとわかりますが、3×3の大きな白い四角いお皿に9種の酒肴が用意されます。今回は、志太泉の出品酒もちょうど9種類なので9×9で81種類の志太泉と酒肴の組み合わせが楽しめるわけです。まあ81は無理としても、20種類くらいは十分に堪能できるんじゃないでしょうか。これはかなり貴重な機会だと思います。