金曜日には、RKBラジオで志太泉の仕込水や新酒のお話をさせて頂いたのですが
昨年取材頂いた時の様子もRKBラジオのブログに載せて頂きました。
http://blog.rkbr.jp/shizuoka/2014/01/17/%e9%9d%99%e5%b2%a1%e5%8f%96%e6%9d%90%ef%bc%91%ef%bc%90%e5%9b%9e%e7%9b%ae/
取材当日は、当社の88歳の会長の対応でした。
本日、福岡RKBラジオでお昼12時20分ごろの番組内で、「今、静岡の蔵元と電話がつながっています。」というような感じで少し放送される予定です。
九州の方はよかったら聞いてみてください。
サライの2月号は、日本酒の特集です。
http://serai.jp/magazine/2374
本当にありがたいことにご掲載頂きました。
42ページの≪全国銘酒案内≫の静岡県の銘酒として(敬称略)
「開運」「磯自慢」「正雪」「初亀」の銘譲蔵と並んでとご紹介されました。
静岡県は美酒を醸す名蔵がひしめく。吟醸酒に特に力が入る。とご説明頂いております。
66ページの≪飲んで美味しい 集めて楽しい全国のカップ酒≫
で「にゃんかっぷ」ほのかな吟醸香が食欲を誘うという御紹介です。
ほんとに、「にゃんかっぷ」はそのまま飲んでも良いですが、食中酒としての役割を果たせるよう造ってるつもりです。
69ページの≪私の座右の一本≫にて可睡斎典座和尚・観音寺住職・小金山泰玄様の座右の一本に「純米吟醸・焼津山田錦≫お選びいただきました。
精進料理(野菜)には、華やかな大吟醸より、香りもすっきりした旨口が合うとコメント頂きました。
ここで、非常にうれしかったのは、志太泉独特のこだわりとしては、ずっと考えていた野菜に合うを造りたいう点がようやく評価された事です。野菜を使った料理といっても様々ですが、特に精進料理のような素材そのもの繊細な味がきめてとなる料理には、香りの華やかすぎる大吟醸や、フルボディの味の濃い純米原酒よりも、抑制のきいた上品な吟醸香とミディアムボディで気持ちさっぱりの方向にふった純米吟醸がよいかなと思っています。
非常にボリュームの多い日本酒特集ですが、特に私も同意したい点があります。65ページの水を約5%加えてアルコール度数を1%ぐらい下げてお燗をするやり方です。お酒の弱い人に特におすすめです。私も個人的によくやります。酔いを和らげるだけではなくまた違う味わいの発見も楽しめます。
志太泉のホームページを見ていただいている方はお気づきかもしれませんが
恥ずかしながら、静岡の社長TVというサイトにご掲載頂いております。
http://shizuoka-president.net/shidaizumi
お聞き苦しいところもあり、またいわゆる若輩者がでていいのかなというところもありますが
まあ、気が向いたらみてください。
12月18日放送のまるごとワイド藤枝特集は下のような内容でした
http://www.tv-sdt.co.jp/marugoto/special/index.php?mode=show_article&ctg=108&seq=38730
志太泉では、もろみの様子や新酒のおりがらみ純米吟醸を山田アナに試飲していただきました。
すごく飲みやすいと好評でした。
藤枝特集後半では、お酒のつながり(?)で藤枝市場の渡部監督も出てました。
明日5月24日NHKテレビのEテレの午後8:00~8:45の「団塊スタイル」の中の
「酒店の職業体験」というコーナーで、志太泉特約酒販店の油忠さんが紹介されます。
志太泉(瓶)も映るかもしれません。
番組の紹介ページはこちらです。
http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num059/
油忠さんは、SKE LIFEという新しい日本酒との付き合い方も提案しています。
http://sakelife.jp/
静岡県限定の情報です。
静岡県民なら誰もが知っているK-mixの午前中の番組モーニングラジラの中の
Hot Heart FUJIEDAモーニングラジラhttp://www.k-mix.co.jp/fujieda/で
5月25日の藤枝ウォークのPRで志太泉酒造も紹介されます。
時間は9:30~9:45分です。
仕事中でも、こっそり聞いてください。
実は失敗して昨日はアップしてしまいました。
雑誌『東京カレンダー』に福澤朗氏が連載している『日本酒カレンダー』にご掲載頂きました。
下記が福澤朗氏のページです。
http://www.north-pro.com/fukuzawa/
福澤氏は日本酒大好きです。『にゃんかっぷ』誉めて頂いております。
「くさデカ 世界に」の放送は、本当に大きな反響がありました。
番組の力はすごいものです。
番組内で紹介された「にゃんかっぷ」も完売となってしまいました。
番組で他に紹介された「ゆらく」にもお客さんが激増し、志太泉の会長(おじいさん)が「もみの木」に行ったら、行列が出来て買うのにずっと待ったそうです。
この収録は、放映の約1ケ月前の12月に行われました。
台本とかまったくないです。極めておおまかな流れだけが決められています。
春香クリスティーンさんは
http://ameblo.jp/haruka-christine/
かわいらしい元気系のキャラですが、イントロスペクティブで思慮深い方だと思います。
平畠啓史さんは
西原杜氏の話を熱心に聞いてくれました。(←同じ関西人のためかな)
職人の世界やものづくりが好きな方です。
この辺りがいままでの平畠さんの活動にも通じるところがあると感じました。
テレビというのも、放送は番組としては(くさデカとしては)25分程度ですが
そのワンシーンを撮影するのは、莫大な時間がかかります。
ものづくりという要素も非常に大きいです。
志太泉の蔵も魅力的に撮影して頂き感謝しております。
撮影の時、スタッフから伺ったのは、最近は、収録時に収録してることを即ネットにアップされることがありその情報をもとにおっかけが現場にきてしまうような事があるようです。
そういう時代なのかねえ。
『くさデカ』は静岡県の人なら、だれもが知っているテレビ静岡の看板番組です。
19日18時30分からのくさデカは『春香クリスティーンの静岡の食べ歩き方in藤枝』です。
志太泉がついに登場です。ぜひご覧ください。
平畠さんと春香クリスティーンさんが蔵に先月来られました。
撮影のお話とかは、また放映後に書きます。
http://www.sut-tv.com/show/kusadeka/
静岡のフリーペーパーに『静岡百選』というのがあります。
月刊誌で、実は毎月ひとつずつ静岡県の蔵元が紹介されています。
平成24年の10月号でついに志太泉の順番が回ってきました。
10月号は、改装した日本平ホテルや由比特集で正雪さんが載って志太泉以外も面白いです。
http://blog.goo.ne.jp/koyahi0814/e/33840abb70896ff31e86a81f498cf301
電子ブックで内容はすべて読めます。
http://www.sairan.jp/hyakusen/1210/