前甲板が出来たので、後部レール甲板を製作してしまいます。
この部分、少し色調を変えて塗装していますが
通常の鉄甲板ではなく、セメント張りだったと言われています。
大和型の後部は、短艇と水上機が収納・運用される場所です。
短艇は主砲の発砲時の爆風で破壊されてしまうのを防ぐ為、
後甲板の両脇下に格納されるという日本の軍艦の中でも特異的な搭載方法になっています。
同様に水上機も艦内に格納されています。
(艦尾付近に四角く窪んだ部分が航空機の格納場所で、実際には扉により内部へ格納)
後甲板が組み立て終わったら、甲板上の構造物(副砲や主砲の基部)を塗装します。
大和は甲板上の突起物が異常に少ないので、塗装は楽です。
この部分、少し色調を変えて塗装していますが
通常の鉄甲板ではなく、セメント張りだったと言われています。
大和型の後部は、短艇と水上機が収納・運用される場所です。
短艇は主砲の発砲時の爆風で破壊されてしまうのを防ぐ為、
後甲板の両脇下に格納されるという日本の軍艦の中でも特異的な搭載方法になっています。
同様に水上機も艦内に格納されています。
(艦尾付近に四角く窪んだ部分が航空機の格納場所で、実際には扉により内部へ格納)
後甲板が組み立て終わったら、甲板上の構造物(副砲や主砲の基部)を塗装します。
大和は甲板上の突起物が異常に少ないので、塗装は楽です。