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久し振りに高雄を製作してます。
甲板上に増設された対空機銃の取り付け(一番手前のヤツ、接着位置がズレてる)
救命用の浮き輪(?)の塗装等を行いました。
巡洋艦は英語では、クルーザーと言います。
高雄は重巡洋艦なので、ヘビー・クルーザーと呼ぶのが正しいです。
(軽巡洋艦は、ライト・クルーザー)
クルーザーと言えば、アメリカ・プロ空手(WKA)のクルーザー級チャンピオン、
ドン・中矢・ニールセンを思い出します。(爆)
彼が入場する時に着用していたガウンの背中には、”雷拳”と書いてありました。
はたして、”らいけん”だったのか”かみなりけん”と読むのかは永遠の謎です。
彼は確か日系人だったと記憶していますが、
日本語を話してる姿を見た記憶は有りません。(本当は話してたのかな?)
そんな訳で、私が最も愛すべき日系人の格闘家は・・・
元WBA・WBCスーパーライト級チャンピオンだった、藤猛さんに決定!
藤猛の何が凄かったかって?
そりゃあ、ベルトを奪取した試合のインタービューで、
「岡山のオバアチャン」と連呼した揚句、
「勝っても、かぶっても、緒を締めよ」と名台詞を残した事に尽きます。
(確かに兜はかぶる物だけどね・・・)
因みに藤猛は昭和50年頃に、キックボクシングのリングで復活していますが、
自慢のパンチに執着し、蹴り技を殆ど習得しませんでした。
(この時期、他にもボクシング王者からキックへ転向した選手に西城正三がいます)
目白ジムの岡尾国光(間違ってるかも)は藤を相手にパンチだけで応戦し、
藤を破りました。この試合の少し後で藤猛は引退したと記憶しています。
一方、西城正三は藤原敏男と対戦し3Rにタオル投入でTKO負け。
この試合の勝者はキックの鬼・沢村と対決する筈だったのですが・・・
甲板上に増設された対空機銃の取り付け(一番手前のヤツ、接着位置がズレてる)
救命用の浮き輪(?)の塗装等を行いました。
巡洋艦は英語では、クルーザーと言います。
高雄は重巡洋艦なので、ヘビー・クルーザーと呼ぶのが正しいです。
(軽巡洋艦は、ライト・クルーザー)
クルーザーと言えば、アメリカ・プロ空手(WKA)のクルーザー級チャンピオン、
ドン・中矢・ニールセンを思い出します。(爆)
彼が入場する時に着用していたガウンの背中には、”雷拳”と書いてありました。
はたして、”らいけん”だったのか”かみなりけん”と読むのかは永遠の謎です。
彼は確か日系人だったと記憶していますが、
日本語を話してる姿を見た記憶は有りません。(本当は話してたのかな?)
そんな訳で、私が最も愛すべき日系人の格闘家は・・・
元WBA・WBCスーパーライト級チャンピオンだった、藤猛さんに決定!
藤猛の何が凄かったかって?
そりゃあ、ベルトを奪取した試合のインタービューで、
「岡山のオバアチャン」と連呼した揚句、
「勝っても、かぶっても、緒を締めよ」と名台詞を残した事に尽きます。
(確かに兜はかぶる物だけどね・・・)
因みに藤猛は昭和50年頃に、キックボクシングのリングで復活していますが、
自慢のパンチに執着し、蹴り技を殆ど習得しませんでした。
(この時期、他にもボクシング王者からキックへ転向した選手に西城正三がいます)
目白ジムの岡尾国光(間違ってるかも)は藤を相手にパンチだけで応戦し、
藤を破りました。この試合の少し後で藤猛は引退したと記憶しています。
一方、西城正三は藤原敏男と対戦し3Rにタオル投入でTKO負け。
この試合の勝者はキックの鬼・沢村と対決する筈だったのですが・・・
前田日明との試合、見に行ったなぁ・・。
メインを喰う好試合だったと思う。
正道会館の佐○に頭突きをくらい戦意喪失。
ロブ・カーマンにはローキックで倒されまくり・・・
キックの選手としての実力は大いに問題ありでした。
(実際にはマーシャルアーツの選手だが)
しかし・・・興行主が違えど、同じ頃に同じ様な物を
会場で生観戦していた事に驚いてしまうね。
岡尾国光を、検索したらこのブログに、たどりつきました。(現在岡尾国光氏は、どうしてるのでしょう)
藤原対西城戦の勝者は、沢村と、対戦することは、はじめまして知りました。
戦艦のブログも面白かったです。
また、オジャマします