こまんたれぶ~下福田小学校

当時の同級生との交流場所
(ここ数年は模型三昧)

DDH-181 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが 9

2011-04-30 16:45:43 | Weblog
「ひゅうが」が完成しました。

ヘリは後日にでも作製して載せてみようかと思います。

海自最大の排水量を誇るだけあって大きいです。

これだけ立派な甲板を有しているのですから、空母だと思われても仕方ないでしょうね。

なお「ひゅうが」の命名は小池百合子だそうな。

旧海軍では「日向」と命名された戦艦が存在していましたが、
これは後に後部の主砲を撤去し、航空機甲板を備えた航空戦艦へと改造されています。

航空機甲板は発着が行える様な長さもなくカタパルト射出でしたので、
現代だったらヘリコプターを搭載し、同じような運用をされたのかも知れませんね。

ミサイル護衛艦 はたかぜ型 3

2011-04-29 22:35:53 | Weblog
天気が良いので「ひゅうが」を放置して塗装をしていました。

はたかぜ型は艦首にミサイル発射装置を配置しているので、
艦首甲板にブルワークが付けられています。

海外の艦船には多く見られる艦首ブルワークですが海上自衛隊の護衛艦では、
はたかぜ型のみに取り付けられている装備だそうです。

船体の塗装、もう少し部品を取り付けてから2回目の塗装を行おうと思います。


DDH-181 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが 7

2011-04-27 22:27:23 | Weblog
細かい部品とアンテナドームの塗装を行いました。
煙突上部も黒塗装し部品を取り付けたので、残る部品は棒状アンテナとデカールのみです。

デカールに関しては苦戦しそうです。
年始に作製した原子力空母ニミッツよりも苦労しそうな予感がします。。。

肝心のヘリコプターですが、今回は搭載してみようかと思っています。
キットのヘリよりもピットロードが発売しているヘリの方が出来が良いので、
今回はピット製の物を作って搭載する予定です。


ミサイル護衛艦 はたかぜ型 2

2011-04-26 22:11:59 | Weblog
本日は出張だったので、軽く「はたかぜ」型の作業を行いました。

同じキットを同時に2つ作っているので、
先程、取り付けた部品を再び付けている様で・・・妙な感じです。

この辺りで一回目の塗装を行う予定です。
前にも書きましたが、1隻は素組み、もう1隻は純正エッチング使用しようと考えています。

はたかぜ型は「はたかぜ」「しまかぜ」の2隻しか存在しないので
2隻の相違点も調べておかないといけないですね。

さて、素組みになるのはどちらなのか。
気になる2隻の”あしたはどっちだぁ!”

DDH-181 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが 6

2011-04-25 19:13:27 | Weblog
甲板上の細かい部品を取り付けて行きます。

これらは艦橋の有る右舷側に多いのですが、
かなり小さい部品なのでランナーからの切り出しに失敗しないように注意が必要です。

煙突のファンネルキャップと点在する棒状のアンテナ以外は全て取り付けました。

「ひゅうが」の甲板にはヘリを運用する為のライン類が有ります。
キットではデカールで入っていますが、
そのままでは余白が多いので、貼り付け方法を考えねばいけませんね。

DDH-181 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが 5

2011-04-24 21:38:22 | Weblog
ヘリ甲板の端にある通路(?)等を取り付けてから塗装を行いました。
(エレベーターが未塗装だったので全面塗りなおしました。

70~80%位まで出来上がったと思いますが、かなり細かい部品の取り付けが残っています。

護衛艦の中で最も排水量も大きいらしく(基準排水量≒14000t)、
ヘリ3機を同時に発着艦出来る能力を持っているそうです。
因みにヘリの収容数は11機。

こうやって見ると航空母艦に見えるのですが、艦首下には巨大なバウソナーを装備しており、
「ひゅうが」が強力な対潜能力を備えている事が判ります。





ミサイル護衛艦 はたかぜ型 1 

2011-04-23 19:50:19 | Weblog
天気が悪いので「ひゅうが」の塗装を諦め、別のキットを組み立てています。

最近、ミサイル護衛艦「たちかぜ」を作りましたが
今回は「たちかぜ」型の次に建造されたミサイル護衛艦「はたかぜ」型です。

キットはお馴染みピットロード製の1/700
通常購入した物とジャンクパーツとして購入した2隻分を所持しているので
今回は純正エッチングパーツ使用品とプラのみの素組みを作りたいと思います。

船体のナックルラインが有る影響なのでしょうか、ピットロード社に多いヒケは
若干ながら確認出来ますが、許容レベルと判断したので修正はせず、
どんどん部品を取り付けていきました。

「はたかぜ」型はDDG-171「はたかぜ」とDDG-172「しまかぜ」の2隻が建造されました。
ミアイル護衛艦は以後、イージスシステムを備えた「こんごう」型へと進化していきますが、
「はたかぜ」型の2隻は現在も現役で活動中です。

DDH-181 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが 4

2011-04-22 21:14:00 | Weblog
引き続き「ひゅうが」の艦橋を作っています。

かなり部品数が多い部分なので前半のヤマ場ですね。

マストもステルス性を考慮したデザインでトラス構造では無く棒状になっています。

部品の一部は他の護衛艦とレベルを統一させたいので
ピットロード社のパーツに置き換えました。

明日は天気が悪そうですが2度目の塗装を行いたいと思います。

DDH-181 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが 3

2011-04-21 21:46:22 | Weblog
艦橋の組立中です。
箱組み方式ですが嵌合は悪くないようです。

かなり細かい部品までパーツ化されているので、艦橋の組み立てには時間がかかりそうです。

ヘリ甲板は船体と同じタイミングで塗装しておいたのですが、
エレベーターの塗装を忘れたので、そこだけ未塗装になっています。(艦橋も未塗装)

「ひゅうが」の舷側には短艇が搭載されているのですが、
全てが格納扉付きなので、扉を閉めた状態で組み立てると全く見えません。
おそらく、これはステルス性を意識しているのだと思います。

また、艦橋も垂直面は全て傾斜させステルス性を高めています。
まさに最新鋭の護衛艦ですね。