木甲板を塗装後、ホースリール等を塗り分け船体と接着。
早くも上部構造物の組み立てに入りました。
今回、木甲板は塗装面積が小さい事も手伝って筆塗りにしていますが、
より面積の小さいリノリウムの方はエアブラシを使いました。
まだ未塗装の部品を多く取り付けたので、明日は細かい部分を筆塗装しようと思います。
宇治は戦後、中国に接収されたと書きましたが、接収当初は「長治」と命名されております。
(この時期、正確には中華民国ですね)
その後、国府軍に所属するも中華人民共和国側に鹵獲。
今度は国府軍の爆撃により撃沈されているそうです。
宇治の波乱万丈な生涯は更に続きます。
引き揚げられた「長治」は「八一」と3つ目の艦名を付けられ、更に「南昌」に変更。
1945~1950年の間に「宇治」「長治」「八一」「南昌」と名前が変わった珍しい船です。
早くも上部構造物の組み立てに入りました。
今回、木甲板は塗装面積が小さい事も手伝って筆塗りにしていますが、
より面積の小さいリノリウムの方はエアブラシを使いました。
まだ未塗装の部品を多く取り付けたので、明日は細かい部分を筆塗装しようと思います。
宇治は戦後、中国に接収されたと書きましたが、接収当初は「長治」と命名されております。
(この時期、正確には中華民国ですね)
その後、国府軍に所属するも中華人民共和国側に鹵獲。
今度は国府軍の爆撃により撃沈されているそうです。
宇治の波乱万丈な生涯は更に続きます。
引き揚げられた「長治」は「八一」と3つ目の艦名を付けられ、更に「南昌」に変更。
1945~1950年の間に「宇治」「長治」「八一」「南昌」と名前が変わった珍しい船です。