煙突と機銃の銃身を塗装しました。
第二次大戦中の艦艇用の機銃の中でも、イギリス海軍の機銃には変わった形状の物があります。
日本が最も多用したのは25mm機銃で、単装・連装・三連装が存在します。
銃身は横に並列する方式で、アメリカ海軍も基本的には同じ傾向です。
三連装を越えるタイプでは、
アメリカの28mmと40mm、日本では13mm機銃に四連装が有りましたが、
いずれも銃身は平行に4本が並んでいます。
一方、ドイツの20mm四連装機銃では縦横に2本づつ銃身が並ぶ物が広く使用されています。
アメリカでは28mmと40mm、日本でも13mm機銃の四連装は有りましたが、
これらに対し、イギリスの12.7mm機銃の四連装は銃身が縦一列に並んでいます。
(横から見ると、4本の銃身が櫛の歯のように見えます)
写真では判り難いのですが、この機銃は両煙突間に設けられた機銃座に左右1基づつ装備。
設置面積から考えれば、この方式は省スペースな気もするのですが、
不思議なのは弾丸の供給・装填に関する部分。
マガジン式にしろベルト式にしろ無限に弾丸を供給し続けるのは無理なので、
どこかで交換が発生する筈なんだけど・・・
(この機銃、どんな機構だったのだろう?)
う~む、今度調べてみよっと♪
それから・・・写真では見えませんが、艦底パーツも塗装して取り付け終了です。
残るは艦載艇のみになりました。
前にも書きましたが、このキットには艦載艇用のダビッドが入っていません。
(忘れたのか省略なのかは不明)
この部分はジャンクパーツから適当な物を探して付ける予定です。
第二次大戦中の艦艇用の機銃の中でも、イギリス海軍の機銃には変わった形状の物があります。
日本が最も多用したのは25mm機銃で、単装・連装・三連装が存在します。
銃身は横に並列する方式で、アメリカ海軍も基本的には同じ傾向です。
三連装を越えるタイプでは、
アメリカの28mmと40mm、日本では13mm機銃に四連装が有りましたが、
いずれも銃身は平行に4本が並んでいます。
一方、ドイツの20mm四連装機銃では縦横に2本づつ銃身が並ぶ物が広く使用されています。
アメリカでは28mmと40mm、日本でも13mm機銃の四連装は有りましたが、
これらに対し、イギリスの12.7mm機銃の四連装は銃身が縦一列に並んでいます。
(横から見ると、4本の銃身が櫛の歯のように見えます)
写真では判り難いのですが、この機銃は両煙突間に設けられた機銃座に左右1基づつ装備。
設置面積から考えれば、この方式は省スペースな気もするのですが、
不思議なのは弾丸の供給・装填に関する部分。
マガジン式にしろベルト式にしろ無限に弾丸を供給し続けるのは無理なので、
どこかで交換が発生する筈なんだけど・・・
(この機銃、どんな機構だったのだろう?)
う~む、今度調べてみよっと♪
それから・・・写真では見えませんが、艦底パーツも塗装して取り付け終了です。
残るは艦載艇のみになりました。
前にも書きましたが、このキットには艦載艇用のダビッドが入っていません。
(忘れたのか省略なのかは不明)
この部分はジャンクパーツから適当な物を探して付ける予定です。