下福田小が新しい学校だなって感じたのは理科室。
おお!理科室の黒板は緑色じゃないぞ!
そうだ、理科室はホワイトボードだったのだ。
しかもスライドする機構を備えた最新鋭のイカす構造だったと思う。
で・・・肝心の理科の授業内容で覚えてるのは、学校の隅っこにあった百葉箱。
リトマス試験紙を初めて触ったのもこの頃だ。
赤から青へ、青から赤へ、酸性・アルカリ性に浸す度に色がコロコロ変わる
ナイス・ガイだったが、無理がたたって赤.青が混ざって汚れたオレンジ色になり
何も反応しなくなった。。。
あまりにも面白いので家に持って帰って遊んだ。
最後はトイレでおし○こをかけて何も色が変わらない事に落胆して捨てた。
考えて見れば、そんなに強烈な酸やアルカリである訳ないのだ。
(おそらくpH=7前後の中性が常人)
この年頃、最後は必ずお下劣路線へまっしぐらだ。
職業柄、今でも似たような試験紙を使う・・・これぞ愛の輪廻現象。
トイレでの実験はしなくなったがね。
それから・・・何と言っても鯉の解剖だろう。
本当は鮒(フナ)の予定だったのだが、確保出来なかった為に
鯉(コイ)を使ったのを覚えてる。
初めに肛門から鋏を差込み、半円を描くように腹部を切り開く。
そして・・・エラや浮き袋等を観察し、スケッチした所は通常の授業だった。
誰だったか思い出せないが、(Y田N夫君かパンダの好物君だと思うが)
心臓摘出開始~!等と嬉しそうに叫びながら鯉の心臓を摘出!
続いて摘出された浮き袋はビーカーの中でプカプカ浮いてた・・・
誰もが自分はブラック・ジャックだと信じてた。
(どう見てもバーバリアンかバーサーカーだ)
我々のボルテージは最高潮に達していた。
だが・・・誰も摘出した心臓を元へ戻し、鯉を生き返らせる事など出来なかった。
結果的に俺達はブラック・ジャックじゃない事を知った日になってしまった。
こうして我々は大人への階段を上がっていった。
哀れな鯉は授業終了後に埋めてあげた事を覚えてる。
おお!理科室の黒板は緑色じゃないぞ!
そうだ、理科室はホワイトボードだったのだ。
しかもスライドする機構を備えた最新鋭のイカす構造だったと思う。
で・・・肝心の理科の授業内容で覚えてるのは、学校の隅っこにあった百葉箱。
リトマス試験紙を初めて触ったのもこの頃だ。
赤から青へ、青から赤へ、酸性・アルカリ性に浸す度に色がコロコロ変わる
ナイス・ガイだったが、無理がたたって赤.青が混ざって汚れたオレンジ色になり
何も反応しなくなった。。。
あまりにも面白いので家に持って帰って遊んだ。
最後はトイレでおし○こをかけて何も色が変わらない事に落胆して捨てた。
考えて見れば、そんなに強烈な酸やアルカリである訳ないのだ。
(おそらくpH=7前後の中性が常人)
この年頃、最後は必ずお下劣路線へまっしぐらだ。
職業柄、今でも似たような試験紙を使う・・・これぞ愛の輪廻現象。
トイレでの実験はしなくなったがね。
それから・・・何と言っても鯉の解剖だろう。
本当は鮒(フナ)の予定だったのだが、確保出来なかった為に
鯉(コイ)を使ったのを覚えてる。
初めに肛門から鋏を差込み、半円を描くように腹部を切り開く。
そして・・・エラや浮き袋等を観察し、スケッチした所は通常の授業だった。
誰だったか思い出せないが、(Y田N夫君かパンダの好物君だと思うが)
心臓摘出開始~!等と嬉しそうに叫びながら鯉の心臓を摘出!
続いて摘出された浮き袋はビーカーの中でプカプカ浮いてた・・・
誰もが自分はブラック・ジャックだと信じてた。
(どう見てもバーバリアンかバーサーカーだ)
我々のボルテージは最高潮に達していた。
だが・・・誰も摘出した心臓を元へ戻し、鯉を生き返らせる事など出来なかった。
結果的に俺達はブラック・ジャックじゃない事を知った日になってしまった。
こうして我々は大人への階段を上がっていった。
哀れな鯉は授業終了後に埋めてあげた事を覚えてる。