こまんたれぶ~下福田小学校

当時の同級生との交流場所
(ここ数年は模型三昧)

日本海軍戦艦 霧島 13

2011-12-30 17:07:17 | Weblog
ようやく霧島が完成しました。

先に製作した比叡とのツーショットです。(左が比叡、右が霧島)

同じ金剛型ですが、並べると微妙に違うことが判ると思います。

フジミは短期間で金剛型の全4隻をリリースしましたが、
共通部品が少なく、かなりの部品を個別に開発した事には頭が下がりますね。

なにはともあれ、ここ数年でフジミは太平洋戦争に参加した日本海軍の戦艦全12隻のうち
2隻以外を全てキット化してしまった訳ですから驚異的な開発スピードです。

ただ、先陣をきった大和型だけは現在の技術で再度リメイクして欲しい等と思いつつ、
本年の製作は終了しようと思います。

皆様 良いお年をお迎え下さい。

日本海軍戦艦 霧島 12

2011-12-24 17:52:50 | Weblog
12月は忙しいので模型を触れる時間が短くなります。
空いた時間を使って効率良く作業を進めないといけません。

さて、霧島は突貫作業により90%位まで進捗しました。
残っているのは副砲やカタパルト等で20パーツを切ったと思います。

今年は艦船模型主体、振り返ってみるとフジミのキットばかりだった気がします。
(それでも、未着手のフジミ製品が有るので製作が追いついていません)


日本海軍戦艦 霧島 11

2011-12-21 23:06:03 | Weblog
艦橋-煙突間の両舷にある高射装置等が載った架台や
第一煙突脇の短艇甲板への短艇取り付けが終了しました。

3~4番高角砲も搭載し、艦橋は最上部まで組み立てが完了しています。
昨日は更新を忘れたので以上は2日間での作業内容になります。

この状態で残る部品数は70位でしょうか。
戦艦は部品が多いので大変です。

日本海軍戦艦 霧島 8

2011-12-15 21:32:50 | Weblog
艦橋の続き。

新たに4層位を積み上げました。
いつもは最後に取り付ける機銃も奥まった位置にある為、早めに取り付けています。

艦橋前には2番主砲塔があり、その後ろに機銃座と測距儀が付きます。
これで艦橋部分は7割位が出来上がったと思います。

思ったより作業が進んでいるので、本年中にもう一隻いけるかも。

日本海軍戦艦 霧島 7

2011-12-14 23:02:30 | Weblog
艦橋の組み立てに入りました。
フジミがリニューアルした金剛型の最終版だけあって、霧島が最も組み立て易そうです。

このキットを作るまで霧島は榛名と共通部分が多いと思っていたのですが、
艦橋をはじめとして相違点が多い事に驚いています。

さて、組み立ての方は下層から順番に積み上げる恒例の方式ですが
各部の塗り分けや小さな部品の取り付けを繰り返すので、今日はここまで。

艦橋の製作だけで今週は終わりそうです。。。

日本海軍戦艦 霧島 6

2011-12-13 22:47:26 | Weblog
本日は艦載艇を載せました。
と言っても全てではなく、9mカッターのみです。

比叡の時と同じく、ファインモールドのナノドレッドを使いました。
カッターは小さな部品ですが、塗料を塗り分ける必要が有るために意外と時間がかかります。

明日からは艦橋の製作に着手しますが、霧島が本年度最後の完成品になりそうな予感です。

日本海軍戦艦 霧島 5

2011-12-12 22:46:09 | Weblog
霧島の製作を再開しました。

本日は1番煙突周囲の組み立てです。
この部分はトラス構造が多く、エッチングパーツへの置き換えが効果絶大な部分になります。

霧島は金剛型キットの中で最後に発売されたので先に作った比叡よりも数倍組み立て易く、
すらすらと出来上がりましたが、エッチングの付け根付近は瞬間接着剤ベタベタに・・・
(ここは後ほど削る等の修正をします)

このフジミの霧島、1/700では初めて射撃指揮装置が部品化されています!
(シールド付きの物は以前から有りますが、剥き出しの指揮装置は初めてだと思います)




米戦艦BB-39 アリゾナ 7

2011-12-11 22:36:29 | Weblog
戦艦アリゾナ完成です。

艦橋の窓にスミ入れしようか迷いましたが、今回はパスしました。

艦首の錨鎖は金属チェーンが同梱されておりましたが、イマイチな出来なので放置。

これらは後日にきちんと処理しようと思います。

アリゾナは真珠湾攻撃で沈没しましたが、主砲塔の一部は引き揚げられて
オアフ島の要塞砲として転用されたそうです。