こまんたれぶ~下福田小学校

当時の同級生との交流場所
(ここ数年は模型三昧)

ガス代と模型代

2008-07-30 22:16:23 | Weblog
ちょっとバテ気味です。

帰宅してから模型を触る気力が沸かず、他の事に没頭してます。

あ、ガソリン入れてきました。(1リッター175円)

来月は値上がり確実らしいので、遂に180円を超えるのでしょうか・・・

3000~4000円の模型は、何も考えずに購入する私ですが、
何故かガソリン代は損した気分になります。

1回給油した際の支払額で模型が1個買えるじゃん等と考えると、
模型が高いと思うのが普通なのでしょうが・・・

やばい。だんだん自分の感覚が麻痺してる気がしてきた。
今日は早めに寝よう。zzz

うお~~!

2008-07-29 22:02:42 | Weblog
すげ~カミナリだ~~~!
すげ~雨だあ~~~~!

と思っていたら、もう降ってないぞ。(爆)

今日は疲れたので模型は休みにします。

また来月になるとガソリンが値上がりするらしいので、明日は給油しよっと♪

なんだか独り言みたいで申し訳ないっス。

パンター戦車D型 6

2008-07-28 22:35:32 | Weblog
やっとパンターの履帯を装着しました。

直前に小さな2号戦車の履帯で苦労したせいか、
1枚毎の大きさが4倍位違うパンターの履帯は非常に円滑に進みました。
(もしかしたら、今迄で最も楽だったかも)

いつも枚数が多めに入っているので、適当な枚数を塗装したのですが・・・
思いっきり不足分が出ました。
(写真で未塗装履帯が混ざっている原因はそれです)

明日は車体上部の残り部品を組み立てる予定です。
このキット、円高時代に発売されたプレミアム・キットと呼ばれる物なのですが、
アルミ削り出しの砲身が同梱されてます。

もちろんプラ製の砲身も入っているのですが、それは左右貼り合わせ方式です。
(かまぼこ状の部品を貼り合わせる)

実はプラ成型は、こういう部品が苦手です。
(断面が真円にならず楕円になってしまう事が多い)

その為、別売りでアルミ砲身が売られている物も多いのですが、
このキットでは同梱されてるのです!(大盤振る舞いでんがな~)

これは使うしかないっしょ~!
ちゅ~わけで、明日は砲身まで取り付ける予定です。


ドイツ戦車の系譜

2008-07-27 21:25:45 | Weblog
2号戦車へ残り片側へ履帯を取り付けました。
(これにて1号~4号戦車が完成です)

製作中のパンター(5号戦車)も含め、1~5号を並べてみました。
こうやって見ると、戦時中の戦車がどのように発達していったか
非常に判り易いですね。

パンターが完成したら、次は6号戦車(ティーガー)へ挑戦する予定ですが、
これまた製作上、非常に厄介な問題が有りまして・・・
これに関しては、その時にでも書きますね。
まずはパンターを仕上げなきゃ!

2号戦車

2008-07-26 22:12:31 | Weblog
パンターの履帯を取り付ける前に、
製作途中だった2号戦車の履帯を取り付けてます。

まず、片側が終了。
久し振りのバラバラ履帯の組み立てだったので、
恒例の取り付け後のパラパラ千切れが続出!

このまま反対側を続けるのは精神衛生上良くないと判断し、
片側のみで中断しました。

はあ・・・ゴムのベルト式とバラバラ分割式を同梱して
選択可能にして欲しいなあ。
万人が、こんな分割履帯を望んでるとは思えないんだけどなあ・・・

しっかし、毎日暑い!もう勘弁してくれ~って感じです。

パンター戦車D型 5

2008-07-24 22:31:21 | Weblog
転輪の取り付けが終了しました。
ひとつが大きい事も手伝って、比較的作業は楽でした。
(モールドが深いので、筆によるゴム部の塗装が簡単だったのが大きいと思います)

さて、次は問題の履帯(キャタピラ)の取り付けですね。

説明書によると、片側の履帯は89枚を組み立てろと書いてあります。
(実際に装着すると1~2枚の誤差が有ることも多いので現物合わせになります)

写真の下の方に山のように積まれているのが、バラバラ状態の履帯です・・・
並べて塗装したので、塗料で3~4枚づつ、くっついて見えますが、
軽く触るだけでバラけてしまう状態なので全てを接着剤で固定せねばなりません。
(蛇腹の棒みたいにしてから、車輪へ巻きつけていきます)

左端には12枚を繋げた状態の物を置いてみました。
(12枚では、これだけの長さにしかならないのです)
少し組立ようかと思ったのですが、見てるだけで萎えました。

明日、がんばります。


パンター戦車D型 4

2008-07-23 22:25:24 | Weblog
引き続き転輪の取り付けです。

今日、取り付ける転輪はダブルタイヤみたいな構造なので、ちょっとだけ楽。
(ダブルタイヤの重なり面は塗装が省略出来る)

これで全36の転輪のうち、24の取り付け&塗装が終了しました。
一緒に起動輪と誘導輪も完了です。

明日、残る8つも片付くと思います。
そしたら魔のキャタピラ地獄ですね・・・
(ここが無事に終われば、出来たも同然です)

しかし毎日、暑いですね。
子供の頃は30℃を超える日が、こんなに多くなかった気がするのですが、
確実に地球は温暖化しているのだろうな~、なんて思いました。

パンター戦車D型 3

2008-07-22 22:28:47 | Weblog
今日は足回りの組み立て。
まず、一番奥深い部分に付く転輪を組み付けます。

ドイツの重量級戦車の転輪配置は真に厄介でして・・・
裏から見ると千鳥型になっているのです。


千鳥型とは・・・↓な感じの事です。(”-”が車輪を表しています)

     -----
      ----
     -----
     
重量分散から考えると、非常に優れた配置なのかも知れませんが
(悪路での走破性も良いのでしょうね)
一番奥の転輪を交換する場合、これほど面倒な配置は無いでしょうね。

パンターの転輪は片側で16個です。
つまり、写真の状態では1/4しか付いていない事になります。
(そう考えると、気が遠くなってきます)
おまけに外側にゴムが付いてるので、塗り分ける必要が有ります。

転輪は奥から順番に取り付けて行く予定なので、
今日は、起動輪(一番前のギザギザしたやつ)と誘導輪(最後方)を
一緒に作成しました。



パンターと妙高

2008-07-21 20:37:50 | Weblog
パンターは基本色のドュンケルゲルプで塗装。
(最終的には迷彩を施す予定)

妙高は高角砲の台座部分などを取り付け。
3連休は思ったよりも進捗しませんでした・・・

今日は戦車と艦船を一緒に撮影してみました。

戦車は1/35、艦船は1/700スケールです。
(共にスタンダードな縮尺です)

スケールが全然違うので比較は出来ないけど、
戦車のデカさに呆れてしまいますね。。。

パンター戦車D型 2

2008-07-20 21:27:07 | Weblog
パンターの方は比較的順調に組み立てが進んでいます。

このキット、付属パーツにエッチングが多く含まれているのですが・・・
微妙に寸法が変だったりして、取り付けに泣かされてます。

あまりにも上手く行かないので、プラ・パーツを使う事にしました(爆)

まだ細かい部品の取り付けは行っていませんが、
車体上部、砲塔の基本的な組み立ては完了しました。

前面装甲板を見て気が付いたのですが、
パンターD型に装備された前面の機銃は多くのドイツ戦車に見られる
ボールマウント式では無いのですね。
(生産が間に合わず、ハッチ式になったそうです)

キューポラの形状も非常に変わっていますね。
なんとなく3号、4号戦車のソレの方が洗練されてる気がするのですが・・

この辺りで車体の基本塗装に入る予定です。
その後、車輪類を取り付けたら、悪夢の履帯(キャタピラ)の組み立てです。
ここは是非、暑くない日にやりたいですね~。