放置していたタミヤ1/48 零戦52型を仕上げるべく再開。
零戦の製作で最も難関と思われるキャノピーの塗装を行いました。
キットには窓枠塗装用のマスキングシートが付属していますが、
印刷された形状に切り出す必要があり、粘度の低い塗料でエアブラシを行うと
シートとプラの隙間から毛細管現象で塗料が入り込む場合が有ります。
今回は比較的塗り易い1/48スケールなので筆塗りで塗装しました。
3回程度重ね塗りをしましたが、ハミ出しや隠ぺい力が不足した部分が出来てしまいました。
窓枠が非常に多い零戦ですが、透明パーツに曇りもなく
取り付け後も内部が良く見えるのには驚きました。
尚、キャノピーは開閉選択式なので3分割されており、
取り付け前には照準器(コクピット内の最前面に付く)、無線アンテナ(後部に立っている)
クルシー無線帰投方位測定機(アンテナ前のコクピット内部に付くリング状の部品)を
取り付ける必要が有ります。
これで全てのプラパーツの取り付けが終了しましたので、
デカールを貼れば完成です。
零戦の製作で最も難関と思われるキャノピーの塗装を行いました。
キットには窓枠塗装用のマスキングシートが付属していますが、
印刷された形状に切り出す必要があり、粘度の低い塗料でエアブラシを行うと
シートとプラの隙間から毛細管現象で塗料が入り込む場合が有ります。
今回は比較的塗り易い1/48スケールなので筆塗りで塗装しました。
3回程度重ね塗りをしましたが、ハミ出しや隠ぺい力が不足した部分が出来てしまいました。
窓枠が非常に多い零戦ですが、透明パーツに曇りもなく
取り付け後も内部が良く見えるのには驚きました。
尚、キャノピーは開閉選択式なので3分割されており、
取り付け前には照準器(コクピット内の最前面に付く)、無線アンテナ(後部に立っている)
クルシー無線帰投方位測定機(アンテナ前のコクピット内部に付くリング状の部品)を
取り付ける必要が有ります。
これで全てのプラパーツの取り付けが終了しましたので、
デカールを貼れば完成です。