こまんたれぶ~下福田小学校

当時の同級生との交流場所
(ここ数年は模型三昧)

戦艦集結!!

2009-02-25 22:47:52 | Weblog
今まで製作した帝国海軍の戦艦を一同に集めてみました。

実際には大和と比叡の完成品が有るのですが、写真スペースの都合で省略(涙)

手前(写真下側)から最新作の金剛

続いて、今年1隻目として製作した扶桑

後部1/3の兵装を撤去して、世にも稀な航空戦艦になった伊勢。

航行可能な戦艦として唯一、生き残った長門。

やっぱ、大和も一緒に撮影するべきだったかな・・・

戦艦 金剛 6

2009-02-25 22:41:32 | Weblog
完成しました。

残り僅かな作業だったので突貫工事しちゃいました。

完成を急いだのには理由が有ります。

このキット、実は2箱購入しています・・・

純正のエッチング・パーツが発売された後、もう1度作ろうかと。。。

ネットで検索したら、上記のパーツのメーカー発送日が昨日でした。

なので発売前に完成させないと萎えてしまうと考えたのです。

パーツは週末に買いに行く予定なので、なんとか間に合いました(爆)

戦艦 金剛 5

2009-02-24 21:27:45 | Weblog
着々と製作は進行しています。
(本日の更新は2日分の作業をまとめてUP)

左右に3基づつ装備された高角砲(新造時は片舷2基づつでした)

片舷4基づつ舷側に並べられた副砲、前後に2基ずつ装備された36cm主砲。
副砲は対空火器の増設による重量増加対策で新造時よりも搭載数は半減しています。

これらの取り付けにより、グッと密度が増しました。
今週末の完成を目指します。

天気の悪い日が続いています・・・
明日も雨のち曇りだそうですが、気温は本日より高いそうです。

戦艦 金剛 4

2009-02-22 20:17:39 | Weblog
若干、中断しましたが・・・引き続き金剛を作っています。

航空機射出用カタパルト、探照灯、機銃、短艇を取り付けていきます。
これで全作業の60~70%位が終了でしょうか。

残った主な作業は、主砲・副砲・高角砲・単装機銃等がメインです。

機銃は本キットに付属の物を使ってみました。
モールドは良好ですが、扶桑に使用したファインモールドの機銃より大振りです。
(それでも屈指の出来だと思います)


戦艦 金剛 3

2009-02-15 20:15:19 | Weblog
上部構造物の組み立て開始です。

前後の煙突、後部艦橋に航空機作業甲板などを組み立てて取り付けていきます。
かなり形になってきましたが・・・部品数としては半分にも達していないと。。。

しかし、良く出来たキットだと思います。
金剛型は4隻(金剛・榛名・霧島・比叡)

太平洋戦争に参加した戦艦の中では最も艦齢が高かったにも関わらず、
その高速力を買われ、最も多くの作戦に参加しました。

比叡は太平洋戦争で日本が初めて喪失した戦艦になりました。
続いて霧島がアメリカ新鋭戦艦との夜戦で沈没。

残った金剛は、レイテ海戦後にアメリカ潜水艦の雷撃で沈没。
(潜水艦の雷撃で沈没した日本戦艦は金剛のみ)
唯一、残存した榛名は燃料も無く、呉にて防空砲台として使用されるも
大破・着底し終戦を迎えています。(昭和21年に浮揚解体)

なお、金剛型の金剛のみはイギリスで建造されています。

日本の造船技術の進歩の為、金剛の建造データは逐一、日本へ送られており
国内の造船所で同型艦3隻を作ると言う変わった方式がとられています。

引き渡し後も数度の改装を経ていますが、
ドリルで穴をあける際、金剛だけがドリルが全て折れてしまったそうです。
鉄鋼に関する技術はイギリスの方が進んでいたようですね。


戦艦 金剛 2

2009-02-14 19:32:38 | Weblog
まず艦橋から作り始めます。

最新キットらしく、かなり細かい分割がなされています。
(これだけで約30パーツ)

艦橋は場所により、リノリウムが敷かれており、
塗装してから組み立ての繰り返しで最も時間を費やす部分です。

でも、ここを頑張ると完成後の見栄えが格段に上がります。

以後、煙突・後部艦橋などの製作に入ろうと思います。

今日は妙に暖かい一日でした。

戦艦 金剛 1

2009-02-12 22:07:45 | Weblog
扶桑に続き、戦艦金剛の製作に入りました。

フジミ模型が昨年末に発売した最新キットです。

凄いモールドです!スライド金型を多用した抜きも見事です。
このキット、1/700の世界では新世代と呼ぶべき出来だと思います。

あまりに精密過ぎたのか、艦首の周囲に樹脂が回りきらず、
成型不良を起こしてしまった程です。

私が購入した物も成型不良でしたが、フジミさんに連絡すると・・・
即日で完璧な物を送付してくれました。(素晴らしい!)

正月の間に船体と甲板は塗装を終えていたのですが、
甲板上の構造物の塗り分けが面倒臭く・・・少々、放置しておりました。

やっと、この部分の作業が完了したので、少しずつ製作を進めようと思います。
尚、この甲板の塗り分け作業は筆塗り(ノン・マスキング)にて、
手をプルプルさせながら、2時間程度を要する作業でした。
(所要時間としては過去最大級かも知れないです)



VK.30.01(H) 12.8cm対戦車自走砲

2009-02-11 18:10:53 | Weblog
完成!
実は昨晩には出来ていました(爆)

シュトゥラー・エミールは128mm砲が長過ぎて、
保管場所を多く取るのが泣き所です。

戦車は場所を取ります・・・塗料の使用量も多くなりますね。
一方、完成後の艦船模型は、他との接触に気をつけないといけません。

模型を作って飾るようになると、最大の脅威は地震です。
でも、引越しこそが最も大変だったりします。

さてと・・・今日はビール飲みながらサッカーでも観ようっと♪

VK.30.01(H) 12.8cm対戦車自走砲

2009-02-09 22:25:38 | Weblog
長い間、作りかけで放置していた戦車の製作を開始。

既に車体部分は殆ど完成していたのですが、
残る戦闘室内側の工作を放置、現在に至っていました。

そして遂に、戦闘室の組み立て&塗装が終了です。
(まだ細かい部分に残作業の余地は有りますが・・・)

写真は、先日に完成した1号戦車の自走砲との ツーショットです。

VK.30.01(H) 12.8cm対戦車自走砲(シュトゥラー・エミール)の戦闘室と
1号戦車の大きさが同程度なのに驚きます。。。

シュトゥラー・エミールの砲身長は1号戦車の車体よりも長いのです・・・

この2台は、同じドイツ軍の戦車(自走砲)です。
しかも第二次世界大戦に参加した車両です。

この時代、いかに戦車の進化(巨大化)が凄まじいものだったか判ると思います。


1号4.7cm対戦車自走砲 7

2009-02-08 20:25:50 | Weblog
完成!

それにしても、小さな戦車です。
その癖、火砲だけは強力で非常にアンバランスな印象を受けます。

1号戦車ベースの自走砲は、まだ種類が有ります。
(実はキットは既に購入済み)

1号から6号戦車を並べるのも面白いのですが、
同じ車体に異なる火砲を搭載した物を並べるのも面白そうです。

さて、次は製作途中の物を仕上げる事にしましょう。
あまり長く放置すると萎えてしまうので・・・