こまんたれぶ~下福田小学校

当時の同級生との交流場所
(ここ数年は模型三昧)

ザボーガー、ファイト!

2007-09-28 12:54:00 | Weblog
じゃあ、リクエストに応えて 電人ザボーガーでも。

つ~か、3つの秘密兵器とか必殺技とか殆ど暴露してんじゃんH君。
残りの技で覚えているのは、チェーン・パンチ
(鎖で繋がれた拳が飛ぶ 有線型のロケットパンチだな)
それから口のシャッターが開いて、3連の銃器が出てくるんだよ。
これが最大の決め技!”速射破壊銃”さ。

こんな感じだったな。
「ザボォーガァー! そくしゃはかいじゅうぅぅ~~!!!」

それ以上の情報って言うと・・・
うん、ザボーガーを動かす原動力は ”怒りの電流”なんだな。
これが彼のヘルメットに付いたマイクを通してザボーガーを動かすんだよ。
(だから電人と呼ばれているんじゃないか?)
それから敵役は、悪ノ宮博士(すごい名前だな、おい)

主人公は俳優・山口暁が演じてたが番組上の名前は全然覚えてないぞ。
彼にも必殺技、”飛竜三段蹴り”って言う、着地せずに3度相手を蹴る技があった。

この方、ライダーV3でライダーマンを演じてますが、既に鬼籍に入られてます(合掌)
忍者部隊月光では名月という役で出てました。
とても男前で少年時代に一番憧れた人です。
この番組はザボーガーと彼は兄弟のような絆で結ばれてる事を強調してました。

それはエンディング・テーマの中でも歌われています。
♪お前は鋼の機械で~も~ 熱い血潮が流れてるぅ~
  俺とお前は兄弟なのさ・・・(微妙に間違ってる可能性あり)

番組は後半からストロングザボーガーへパワーアップした。
(バズーカを乗せた、もう一人の男が乗るバイクと合体変身になった)
おそらく視聴率低下か何かの原因で、こうなったのだと思うけど、
俺はストロングザボーガーは好きになれなかったな。

全体的に凄く熱いドラマだったから、この作品は大好きだよ。

超人バロム1

2007-09-28 08:40:41 | Weblog
最初にバロム1に関する記憶は非常に薄いと断っておきます。
(相手キャラが気持ち悪くて嫌いだったんだよ俺は)
印象に残っているのは以下の2点。

1点目
カラオケ屋に行くと、この手の歌を得意にしている方がたまに居ますが、
そんなアナタにお勧めしたいのが、バロム1の主題歌。
恥ずかしくて真顔では歌えません。

♪マッハロッドで ブロロロ~ ブロロロ~ ブロロロロ~~~
 ぶっ飛ばすんだ ギュ~ンギュギュ~ン
 (*マッハロッドとは彼の愛車の名前 この辺りまでは恥ずかしさ70%)

♪魔人ドルゲを ル~ロ ルロロ~
 やっけるんだ ズドドドドバァ~
 (ル~ロ ルロロって? ズドドドバ~っで恥ずかしさMAX)

♪バロ~ムクロスで ギュ~ンギュ~ン
 2人が1人 バロロ~ム
 (もう勝手にして下さい)

俺の知ってる歌の中でも1,2を争う歌詞だと思う。
(サンダーマスクの歌も同じ様に凄いぞ)

2点目
次に印象に残っているのは、敵役の魔人ドルゲの事(非常に気味悪いヤツだった)
これが当時、日本へ留学していた少年の中にドルゲ君と言う子どもが居りまして、
その子が、バロム1の影響でイジメに遭っちゃったんですな。
新聞等にも取り上げられていたそうだが、これは自分の記憶には無い。
バロム1の放映終了と、この事件は関係している説があるらしいが真相は不明
(今度、調べてみるわ)

番組のオープニングの最後に、ナレーションが入るのだけど、
”バロムとは友情を表し・・・・”(以下記憶なし)
2人の子供の友情が最高に達していないと変身不能だったんだよね。
番組の中で友情のバロメータと言うフレーズが何度か出てきた。
(友情にはバロメーターが有ったなんて初めて知ったよ。実に教育的な番組ですな)

これを書きながら思ったのだけど、
バロムとはバロメータの略だったのではないだろうか。
2人の少年の友情のバロメーターが最高点になった時、超人バロム1になる。
これを簡単(適当)に書くと、バロム1ってことなんだと今頃気が付いたよ。

違っていたらゴメンよ。

今度会った時に腕を組んで、バロ~ムクロスって叫んでみるか?
変身出来なかったら、友情のバロメーターが足りないって事だよな。


変身の掛け声は、ジャンファイト!

2007-09-27 18:20:33 | Weblog
ジャンボーグAはエメラルド星人からの贈り物。
普段はセスナの形をしているが、主人公 立花ナオキの掛け声と共に
ジャンボーグAに変身して戦うのだ!
立花ナオキはジャンボーグAの目の奥で操縦しているのだぁ!

ん?なんでこんなに覚えているかって?
そりゃ、我が家にはジャンボーグAのソノ・シートが有ったからさ。
(A面は歌、B面にはミニ・ドラマが収録されてた)

確か設定では、ジャンボーグAはサイボーグだった筈だが、
(ジャンボなサイボーグって意味なんだと思う)
体内には全身を紐で繋がれた主人公の動きと連動して動いていた。
勇者ライディーンと同じ機構。
だが、それではサイボーグではなく、ロボットじゃねぇのか?

あんまり内容は覚えていないのだけど、必殺技の一つは頭突き!
(強烈な光を出しながら繰り出す頭突き!すごい荒技だ)
それから、お腹から自分の胴幅の数倍の長さのサーベルを出してたな。
元々がセスナだから燃料が無くなると機能停止する弱点があった気が・・・

番組の後半にジャンボーグAが破壊されてしまい、
エメラルド星人は第二のサイボーグ(だから、ロボットだろって)をプレゼント。
これが、ジャンボーグ9ですな。
続編ではなく、ジャンボーグAの中に9は登場しています。

H君も指摘しているが、こちらは普段の姿は自動車。
しかも軽自動車・・・(水中眼鏡の愛称で親しまれた、ホンダZだ)
中心線を境に青と赤で塗られた、超・恥ずかしいク・ル・マ。
走行シーンを横から写すと、赤い車だったり青い車だったりする・・・
しかもAと違い、9の操縦は車のハンドルで行われていた。
ますますロボット疑惑は深まるばかり。

車が基本なので空が飛べず、とんでもない速度で走るんだわこれが。
(アクセルを踏むと速く走ったと記憶)
Aの修理が終わってからは、Aと9を状況に応じて使い分けてたな。
だから番組名は、ずっとジャンボーグAだった。

因みに、お馴染みの地球防衛軍みたいな組織は、PATと呼ばれていた。
(ソノ・シートにPATの歌が収録されていたから間違いない)

主人公の兄はPATの隊長だったが、1話で怪獣に襲われ死亡!
未亡人の奥さん(子供がいたな)は細々とスナックを経営してるのだが(喫茶店?)
PATの連中がいつも入り浸りで、どう考えても彼等は仕事をしていない。
(コーヒーを飲んで、カレーを食べてるシーンばかり覚えてる→全員がキレンジャー状態)

いつもお決まりだったが、主役のヒーローが倒されると地球防衛隊は目覚める。
当然PATも例外から漏れないトンチキな組織だったに違いない。
”地球は我々の手で守らなければいけない!”と初めて気が付くのであった。

次回は超人バロム1にしよう。

敵はゴースンと呼ばれる巨大な怪人だった。

2007-09-27 10:12:15 | Weblog
もう、インベーダーの事はどうでも良くなってきた。。。

今日は快傑ライオン丸について書いてみよう。

変身は以下の様な流れでした。

風よ~!光よ~!(ここで背中の刀の鍵が外れ、抜けるようになる)
たぁ~~!(刀を抜く)
忍法、獅子変化~~~! (ピカピカピカピカ~~~!)
ライオン丸、見参!!!

彼の愛馬には翼が付いてて(天馬だったのだ)
一緒にいるガキが笛を吹くと空から飛んでくる。
よく、あんな物を付けたまま、背中に怪しいライオンを乗せて
走ったと感心せずにはいられない。

番組の後半から、ライオン丸に対抗して強力なライバル、タイガー・ジョーが出てくる。
妙な口笛のテーマに乗って登場する彼の方が俺は好きだった。
ちょうど、キカイダーに出てくるハカイダーみたいな存在で、
タイガー・ジョーのファンは多かったのではないだろうか?
(彼は変身後に、タイガー・ジョー、推参!と名乗っていた)

ライオン丸の敵は魔王ゴースン、確か何処かの山奥で修行して巨大化の術を身につけ・・・
最終回が物凄くチープだったのを鮮明に覚えている。
ゴースンが巨大な設定だったので、ライオン丸は小さな人形を糸で吊るして
えい!えあ!とお!って感じで萎えたのだ。

後番組はH君の指摘通り、風雲ライオン丸。
主人公は同じ役者が演じていて、名前も同じく獅子丸だったと思う。
(但し、舞台は時代劇から西部劇風に変わっていた)
いつもランドセルを背負っているんだが、これを使って変身してた。
はっきり覚えていないが、確かロケット変身と呼ばれていたぞ。

ランドセルの正体、実は強力なロケット噴射装置で
こいつを噴射して空に飛んでいくとライオン丸に変身してた。
(当時から意味不明な変身方法には納得がいかなかった)

しかも、風雲ライオン丸は頭に兜を付けていたので
我々の間では ”メスのライオンなんじゃないか?”疑惑が浮上。
今ひとつ人気も出ず、早々に終わった気がする。

じゃあ、次回はジャンボーグAにしようか?
こういうネタなら30本くらいの話が書けそうだよ。


インベーダーがやってきた。

2007-09-26 17:52:23 | Weblog
侵略者=インベーダー
この言葉を聞いて思い出すのは、ミラーマンの事。

鏡の国から来た、彼は父親もミラーマンだったりする・・・(んなアホな)
地球の女性と恋に落ち、結婚して生まれたのが主人公。
(ミラーマンもやることやっていたらしいな。ふっふっふっ)

*この手の強引なストーリーは当時は普通に使われており、
  確かバビル2世も同様だった気がする。(父はバビル1世だぁ!)

んで、ミラーマンの相手がインベーダーと呼ばれていた。
物語自体は悲しい事に殆ど覚えていないし、
登場する怪獣(?)もウルトラマンより出来の悪いハリボテが多かったぞ。

鏡が無いと変身出来ない主人公が毎度の如く、インベーダーの罠にはまり、
苦しめられていたのだけは印象に残っている。
確か、自分の涙を鏡として利用(変身)したこともあった。
(なんか妙に情けないキャラだな)

話が横道にそれてるが・・・次回後編へ続く(今回は布石)


可愛い顔してババンバ~ン♪

2007-09-25 17:41:02 | Weblog
それは、しゃもじ+ボールの組み合わせで出来ていた。
(両者はゴムひも?で繋がっていた)

確か、アメリカから来た玩具だったと思う。
爆発的に流行したが、アッ!という間に消えた。
そして以後も見かけた事は一度もない。

TVでは、この玩具のCMを流していた。
スパイダースの替え歌だったと思うのだけど、
最後のフレーズだけは今でも耳に残っている。

♪バンバンボ~ルでババババ~ン♪

思えば、相当いかがわしい玩具だった。
その凄さは、小学3年生の頃に流行ったヨ~ヨ~の比ではない。
なにしろ、この玩具ときたら、ひたすらボールをしゃもじで連打するだけ。
黙々と、打つべし、打つべし!!
そのうち、紐が切れてボールは何処かへ・・・

記憶は曖昧だが、この玩具にはプロ?が居たような気がする。
従って、様々な打ち方が存在する等、難易度の高い技もあった筈なのだが、
全く覚えていない。
(ヨーヨー程、凄さが伝わって来なかったのではないだろうか)

今でも売られているのだろうか・・・全然、欲しくないぞ。

等と考えてネットで検索したら、現在でも売ってるじゃありませんか!!
しかも、サウンド機能付きでパワーアップしてる!!!

同窓会が実現したら、買って持って行く事にするよ。


はっきり覚えていないけど・・・

2007-09-24 21:57:34 | Weblog
カルメ焼きが妙に流行ったのも、この当時じゃないかな。

何かの時、作り方を先生から教わった?のだと思うのだけど・・・
(経緯に関しては全然覚えてない)

O君(ゆーちゃん)の家で焼いて食べた事がある。
(ザラメを買って、6人位で集まって作ったんだよね)
中学の時、O君とは同じクラスになってないから、小学校5~6年の間の出来事の筈だけど、
断片的な記憶しかないので、これ以上は思い出せない。

カルメ焼き自体は、バリバリした砂糖の塊で
俺はあんまり好きじゃなかったっけ。



通信販売

2007-09-23 22:12:18 | Weblog
最近TVで売ってるヤツ。
装着して、腹をブルブルすると痩せる妙なベルト・・・
本を読みながら、TVを見ながら、いつでも気軽に!って言うけどさ、
あれって、どちらかというと腹の具合が悪くなるんじゃねえか???
(本当に効果があるなら、3個は欲しいぞ)

昔から通販って面白い商品があるよね。

車のワックスなんか、コートすると耐久性抜群!とか言いつつ、
その効果の程を検証してみよう!って!司会者が火炎放射器持ってきて
車にドバ~って火を放つわけよ。
んで、雑巾で拭くと車はピカピカのまま。ほ~ら凄いでしょ~!(おいおい)

そんな状況で塗装が痛まない事を心配するヤツなんて居るんだろうか?
(どう考えても生命のピンチだぞ)
実生活で愛車に火炎放射器を浴びせられた事、あなたは有りますか?
やはりアメリカは危険な国ってことなんだろうか。

もう一個、TVの通販で許せないもの。
それは、おばちゃん達の ”ええ~~~!” ”うそ~~”って言う声。
昔、世界の料理ショーって番組が面白くて好きだったんだけど、
それにも使われていたんだよね、あのワザとらしい声。
でも、それは不快感を感じなかった。
どうしてなんだろう?って考えてみたら、答えは簡単でした。

自分が本当に面白かったり、驚いた時と重なっていたから違和感なしだったのだ。
通販の声は、わざとらしく、それが鼻に付くようだ。

それは休み時間に起きた

2007-09-21 17:15:56 | Weblog
あれは確か、休み時間に遊んでいた時のこと。
教卓にしがみついたS君を引き剥がそうと、誰かが後ろから手を回して倒したんだ。
その後、みんなが上に乗った。

すると間もなくS君が痛いを連呼し、皆が彼の上からどいたんだが、
彼は膝の辺りを押さえて、うずくまったまま絶叫。

骨折だった。。。

教卓から引き剥がした時の転倒時?皆が上に乗った時の衝撃?
どこが引き金になったのか正確には判断出来なかったと思うが、彼のすぐ上に乗りかかったのは俺。
(引き倒したが誰かは覚えていない)
だから、自分にとって非常に後味の悪い事件だった。(俺が原因なのかも)

S君は(しかし、このクラスにはS君が実に多い事に改めて驚かされる)
数ヶ月間、松葉杖の生活を強いられることになった。

彼は突然、我々のクラスに現れたスーパーマンだった。
(転校生だったよね?)
なにしろ、足が速い!勉強が出来る!女子にも大人気!だったのだ。
その人気故か、不謹慎だが彼の通学を助けてあげる人も多かった。
彼の自宅は階段の途中にあり、非常に通学は大変だったと思う。

後に自分も2回程、足を骨折したが、あんなに不自由とは知らなかった。
(ギブス無しで3日後には歩いていたので医師は驚いていたが)


足が治った後のS君は、やはり走るのが速かったのかは記憶にない。

今回はとても神妙な内容だな・・・と思ったら大間違い!

先日、H君から事故直後に先生から事情説明を求められた際、
説明ではなく、俺はS君の泣き真似をして皆を笑わせていたと言われた。

これは・・・本当に記憶にない。
断じて俺はそんな不謹慎な事はしていない!と思いたいのだが、
H君のリアルな当時の再現話を聞いてみると、有り得る話かもと思った。
(なんて酷いガキなんだ、俺~!)

この先、S君に再び会う機会が訪れたら詫びようと思う。
その為には彼を探し出さねば。

記憶の個人差

2007-09-20 22:37:55 | Weblog
しかし、覚えている事と全く記憶にない事。
なんでこんなに差が有るんだろう。

おそらく、キャンプとかにも行ってる筈だよね。
5~6年生の2年間だから遠足に行った場所とかも少し位は覚えていても良いのに、
全然思い出せないよ。

でも、中には当時の事を鮮明に覚えている奴が一人位は居るんだろうな。
これって何の差なんだろう?

インパクトの強さ? 忘れられない事件の有無?
大人になると子供の頃の作文とかって、こっぱずかしいから殆ど捨てちゃったけど、
当時の事を記録として残しておく事も大事なんだな~と思った。
こういう風に昔を懐かしむようになる程、オジサンになっちゃったんだね俺達。