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着物生活でモテモテの波平さん(ダニエル)

2013年07月07日 | 日記
こんにちは、ダニエルです。
着物生活を始めてから 1か月が過ぎました。
着物を着ていると、周りから色々な反応があります。
一番感じていることは、女性から声をかけられることが多いということです。モテモテです!
……と言っても、同年代以下の女性から声をかけられたことはありません
ご年配の方が、これまた珍しい、と喜んでよく声をかけてくださるのです。
おそらく、昔はよく目にした男性の着物姿が懐かしくて声をかけてくださるのかな、と思います。

先週の日曜日は、小旅行?として養老の滝に行こうということで、いつもの彦根聖愛教会をお休みして、大垣聖ペテロ教会という教会に行きました。



小さな教会で、毎週 3人ほどで礼拝をしているそうです。定住牧師はおらず、簡素で素朴な教会ですが、素朴にまっすぐ神様を見つめるその姿に、心打たれるものがありました。
礼拝が終わってから、しばしの間、お茶と歓談をしました。
そこで僕は「波平さん」と呼ばれたのです。波平さんとは、あの波平さんです。そう、サザエさんのお父様です。
波平さんに対する僕のイメージは、「おじいさん」です。
あの、耳の横はまだしも、てっぺんが一本だけのヘアスタイルは、どうみてもおじいさんでしょう。
あぁ、ついに僕もそんな歳になってしまったのか、と思いました。
でも「波平さん」と呼ばれた理由は、ヘアスタイルではなく(よかった)、服装にあったのです。
波平さんは、スーツを着て仕事に行き、帰ってきたら着物姿に着替えます。
今の僕も、仕事は洋服、お休みは和服なので、それで波平さんと呼ばれたわけです。
とはいっても、あんなに粋に中折れ帽をかぶったりはできませんけどね。