
いきなりのボリュームあるポークソテー…でっかいお肉とミートコロッケに可愛い芽キャベツがアクセントの「豚肩ロースのプレゼ」 実はこれ、フレンチのお店のランチなんです。
上品さとダイナミックさが上手く融合して…あっさりしているのに食べごたえバッチリ…高価で お上品すぎる量のフレンチとは一線を画す カジュアルフレンチのお店 「ビストロ ミラベル」で頂きました~

連休に訪れた徳川園の近く、 静かな住宅街の中に 建つこのお店、オーナーはフランス人シェフの ゴゲ ファブリスさん。
日本に来て十数年だそうです。( お店ができたのは2010年です。)
アルザスロレーヌ地方出身の ゴゲさんのコンセプトは「美味しいものをお腹いっぱい食べてほしい、タリナイヨリハ アマルガイイデショ




この日、私たちが注文したのは、1500円のAランチ (サラダ、メイン、デザート、ドリンク) と 2400円のCランチ (オードブル、スープ、メイン、デザート、ドリンク)。もちろんパンは おかわり自由です


「サーモンのポワレ 赤パブリカソース」です。こちらも肉料理に劣らず ボリューム満点。 ざっくりした中にも洗練されたセンスが感じられるお味…魚介類は特に、新鮮なのがよく判りました


ブロッコリーのスープ( 冷製で頂きました )に、↓サラダ、オードブル のパテ ド カンパーニュ(このパテは単品なら900円なんですよ~! )です。


そして極め付け!! デザートのアプリコットタルト で~す


ここのスゴイところは デザートのスィーツが単品で注文したときと同じ大きさで出てくるところ!!
大体は、ランチのデザートって小さめやと思いませんか ?
「量が 多いって言っても、しょせんフランス料理…僕には足らんのとちゃう? 」な~んて疑っていたダニエルも… ここまででかなり満腹していた様子。 そこへ再度現れたオーナーのゴゲさんが 「 ナントカ ココマデ タドリツキマシタネ アトスコシ!! ガンバッテ 」なんて激励 (笑) してくれました。まるでアルプスでも登ってるみたい…

もちろん、絶品デザートもふたり分 平らげましたよ~
店内に 流れる古いフランスのシャンソン、お客様の中にも 外国の方がチラホラ (多分、フランスの方? ) なんだかここだけ日本じゃないみたいで…味も雰囲気も、そしてフレンドリーなオーナーさんも… 大好きになったシャロンです、ハレルヤ

近いうちにまたリピートしたいな


ちょっとシャイなウェイトレスさん。もしかしてゴゲさんの娘さん…??

シャロンがオーダーした ビールのカクテル「 ピコン 」






なんとなく写真を見た感じ、はっきりとはわかりませんが、
客層も若い人だけじゃない感じなので、それも信用がおけますね。
シェフもフレンドリーな感じで、おいしくって、ボリューム満点でリーズナブルとは、
3拍子以上揃ってますね!
お料理もさることながら、このオーナーさんと話しに また行きたいなって思います
いぬねこさんの言わはるように、外国人の年配のご夫婦や お馴染みさんっぽい家族連れなんかが多かったです。
とても美味しそうな フランス料理です
東区ですか そんなに遠くはないですね
行くときは予約してからですね
徳川園から徒歩で行ける位置。 ランチタイムは予約がいいと思いま~す
しかもボリューム満点というところがいいですね。
リピーターが多いはずです。お店も繁盛しているようですね。
私もこんなお店で食べてみたい~。
また美味しいもんを食べに行っちゃいましたかーーー!
もう~今時分こんな写真見ちゃうと
ツライッす。
ココに来ると~プチフランス気分になれそう。
私は和食系が多いので
久々にフランス料理もいいよな~。
一瞬、娘さんを追いかけて、
「ビストロ・・」って書いているお店って、なぜか、ハードで、力強い個性を発揮していますよね。
私も近所だったら・・・いえ、車で行ける所だったら必ず行くと思います。
良い所へ寄ってきて良かったですね。
プチダイエット中にも関わらず…このお店の安さと量に負けて…ど~んといっちゃいました~
おかげで体重は…
楽しいことのあとには もあったりするんですよね…自業自得
セレナーデさん、和食好き ヘルシーでいいですよねっ!
そうか~、ビストロって言うネーミングする時点で、もうこだわりがあるんですね、きっと。
いつか…もし名古屋でブルーさんに会える日がきたら…ここで待ち合わせ、なんていいと思いませんか?