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ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

おめでとう、桜木紫乃さん(*^^)v  (シャロン)

2013年08月12日 | お気に入り
燃えるような暑さが続いている今夏の日本列島

皆さん、体調は大丈夫ですか…? 私、シャロンは数日前、調子にのってスケジュールを詰め込みすぎた日に…夕方のスーパーで、頭がクラ~ッとしてなんとなく胃も変な感じになってヤバかった時がありました
自宅にたどり着いてすぐにぬるま湯のシャワーと水分補給 (こういう時のために常備している 経口補水液のオーエスONE) をして しばらく横になっているうちに楽になりホッとしましたが…それ以来、ちょっとコワくてほぼ1日中、家中で過ごしたりしています。
必要な用事やお買い物はなるべく朝のうちか夕方遅めにするようにして。(まるで雪に閉じ込められた真冬のような状態です)

10年くらい前には考えられなかった厳しい暑さ…私たちのような中高年は特に…充分注意して過ごさないと…なんて実感です。

そんなわけで今回は本の紹介をちょこっと…少し前のことになりますが私のお気に入りの作家さんのひとり、桜木紫乃さんがついに直木賞を受賞されました~

以前このブログでも紹介した長編「ラブレス」はじめ、繊細さと力強さでぐんぐん読者を惹きつける筆力と独特のストーリー展開が圧巻の紫乃さん。

今回受賞の連作短編集「ホテルローヤル」も、いつのもように北海道を舞台にした、深みのある人間ドラマだそう…ずっと楽しみにしていたハルキさんの新作を間もなく読み終わるので…次は紫乃さんの世界にどっぷりの日々になりそう、ハレルヤです

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ちなみに、今夜のNHKの9時のニュースのインタビューのコーナーに、紫乃さんが出られるそうです
興味のある方は是非!! ご覧くださ~い  もちろんシャロンは見るつもり…冷たい炭酸入りの飲み物片手に、ね(*^^)v 

おまけの写真
最近撮った写真の中で、涼しそうなのを載せてみましたよ~







水や緑=涼し気…って発想が…貧困ですんませ~ん

今回、コメント閉じてますm(__)m  いつも温かい励ましやコメント、感謝です










おいしいふりかけ見つけた!(ダニエル)

2013年07月28日 | お気に入り
こんにちは、ダニエルです。
ザ・ビッグというスーパーマーケットって、ご存知ですか?
イオン系列の安売のスーパーマーケットなんですね。ついこの前、通りがかりにあったので、入ってみました。
お店に入って、安さに感動しました。

で、そこで見つけたのが、これ↓
田中食品 鰹みりん焼
田中食品 鰹みりん焼


48円だったかな、破格で、ちょうど職場の引き出しの中に置いているふりかけが切れる前だったので、これと、あと 4種類の別の味のを買いました。

鰹のふりかけって、あまりにもポピュラーで面白味がないので、購入した 4種類のうち、一番期待しておらず、実はこれだけ買うのを躊躇したのでした。でも、「まぁ、48 円だからいっか~」と買ってみたのです。
けれども、何と実際に食べてみたら、!!!これがダントツでおいしい!!! という結果で、ブログ記事にしてしまうほど、虜になってしまいました。
こんなにおいしいふりかけは食べたことがない! と感動しました(ホント)。僕の中では、宇宙一おいしいふりかけ!と小学生みたいな表現(なぜ僕の中と言っときながら宇宙?)ですが、それほどおいしいと感動しました。もっと買っとけばよかった。

これは超オススメですよ~♪

人間、良いものに触れたらオススメしたくなるものです。
キリスト教の教会で礼拝するのも、同じ気持ちで、自分の中では宇宙一正しくよいもの!なので、オススメなのです

何度でもハマる…フィッツジェラルド♪ (シャロン)

2013年07月03日 | お気に入り


梅雨らしく一日雨模様やった滋賀…今日の雨は激しくなく シトシトな感じで、風も涼しく過ごしやすかったです。
紫陽花に、水連、場所によってはまだ薔薇も…いろんなお花が楽しめる季節でもありますね
↑の写真は、先月後半にダニエルと訪れた、草津市にある「みずの森」のスイレンです。
(記事の後半にも何枚かアップしますので、良ければ見て行ってくださいねっ)

仕事を辞めて1ヶ月あまり…寂しさもありますが自由な時間がいっぱいの毎日が嬉しくもある今日この頃。
…やはり、大好きな本にハマってます



もう何年も前から私のお気にの作家である F.スコットフィッツジェラルド
彼の作品で、アメリカでは現代文学の3本の指に入る名作「グレート・ギャツビー」がまたまた映画化されました~

映画『華麗なるギャツビー』予告編第3弾


今回の主役は何と、あのディカプリオ様…

思えば今から○○年前の、中学生の頃…初めて母と観に行った映画もこの「ギャッツビー」でした。
そのころのスターやったロバート・レッドフォード (古っ(^_^;))に ほのかに憧れてた私…彼が主演、ということで名古屋の映画館まで出かけたんです

それで初めて甘く、儚い「ギャッツビー」の世界を知って…どうしても原作を読んでみたくなったのがフィッツジェラルドとの出会いでした。
多感な少女時代 ( 私にもあったんです、いちおう…) に出会った作家さんやったので、ドーンとのめり込んで…そのころ翻訳されていた彼の作品は、多分ほとんど読破したかも…

敬愛する村上春樹さんの作品に触れる機会をくれたのも、このフィッツジェラルドでした。

今回公開されている映画の方は、ハデハデで極彩色のギャッツビー…74年のレッドフォード版はパステルカラーの世界。
個人的には 古い映画の方が原作の切ない雰囲気を出してた気がします。( ディカプリオは上手かったです! )
それでもやはり…映画を見た後は、またギャッツビーに会いたくなって…というか、1920年代( ジャズエイジ、と呼ばれたバブルの時代です。)の、おとぎ話のような世界に行きたくなったシャロンでした。

彼の作品の、流れる詩のような美しい文章や( 特に、けだるい夏の夜の描写なんかが秀逸 ) 人生の儚さに、煌めくような独特の色を付けたストーリー…
そういう深みのある良さは、この歳になってやっと味わえる気がしてます。

30代くらいまでは、彼の作品の中では「夜はやさし」が一番好きやったのですが…今は「ギャッツビー」の個性あふれる人物描写や迫力の方に魅かれます。
こんなふうに…何度読んでもいろんな味わい方ができる作品って、やっぱスゴイですよねっ!
ちなみに、2008年にブラピが主演した「ベンジャミンバトン、数奇な人生」も、彼の短編小説を原案に作られたものです。
この映画を観られた方は、解っていただけると思いますが…見終わった後の(読み終わった後の) なんとも言えない感じ…どちらかと言えば悲しいストーリーの中に人生を深く考えさせられる鍵のようなものが隠されていて…心のごく深い部分をえぐられるような感じ…これが彼の作品の特長のひとつやと思います。

時代の寵児として若い才能を開花させたフィッツジェラルド…晩年は、彼の作品と時代とのギャップの中で数々の素晴らしい作品たちも忘れられて…アルコール依存などで不遇の日々の中、44歳の若さでこの世を去りました。
彼の人生とギャッツビーの人生のシンクロは、あまりにも有名です

…なんだかつらつらとマニアックなことばかり書いてしまいましたが<(_ _)>
最後は、可憐なスイレンの写真でホッとしてくださ~い























今回、コメント閉じてますm(__)m いつも温かい励ましやコメント、感謝です











薔薇とひつじの森~ローザンベリー多和田~♪

2013年06月11日 | お気に入り
こんにちわ、シャロンです

梅雨の晴れ間が続いたと思ったら台風で大雨の予報…今年も落ち着かない空模様の初夏ですね…
雨の被害など出ませんように…お祈りするばかりです

さて、ブログの方は…


少し前になりますが…6月のかかりにダニエルと訪れた、「ローザンベリー多和田」のことを書いてみますね ( クリックでホームへ )

我が家から車で15分ほどの距離にあるこの場所は、山に囲まれた広い敷地に作られた体験型の観光農園です。
薔薇や 季節のお花が見られる森に、涼しげな水辺、爽やかなグリーンが清々しいブルーベリー畑、そして可愛いひつじさんたちと触れ合える牧場も…この農園のどの場所も…癒しのスポットって感じ




たくさんの羊ちゃんたち…仲良くしたいけど…


寄ってこられると怖いよ~

元の職場の若い子たちや近所の方から「なかなか良いところやし~」なんて聞いていて、一度体験してみたかったローザンベリー
この日は薄曇りで木々の緑もしっとりと、落ち着いた雰囲気が でした。









庭園をぶらっと歩いていると…デジカメ写真講座のポスター発見!!
今まで、写真の勉強なんてしたことなかった私ですが…ここの綺麗なお花を上手く撮ってみたい…そう思って早速カウンターで聞いてみると…この日の1時半の講座申し込みは、私だけ
少し経って現れた先生と、特別にダニエルも一緒に庭園を廻りながら マンツーマンでいろいろと教えていただきました~

いちばん上の薔薇の写真は、背景の選び方やぼかし方を教えていただいた時の写真。
他にも、森の木々の緑を感じさせる撮り方や





お花の周りの小道具? をうまく使ってドラマティックな写真を演出するやり方↑
↓お花が開いた方向を広く開けて撮ると、広がりが出ることなんかも…


いろいろと教えていただいて…ほんの30分あまりで グンと腕を上げた (気になった…) シャロンでしたとさ、ハレルヤです


ここで、日々のお花の写真を撮ったり、教えたりしてはる西居さんです ( ご自宅のお庭の写真をも見せていただきましたが…スゴかったです)

…そんなわけで…調子に乗ってフォトアルバムも作ってみましたので…お時間のある方は観ていってくださいねっ
薔薇とひつじの森、ローザンベリー多和田♪

( 右下クリックで大きくなります! )

おまけの写真

例によって食いしん坊のふたり…ここでは、野菜中心のヘルシーメニュー (しかもめっちゃ美味しい!!) が並ぶバイキングレストランでのんびりとランチをしました
思い切り食べたけど…野菜がメインやったので罪悪感は薄かったかも(笑)



テラスで遊ぶ子供ちゃんたち…絵本の1ページのようなメルヘンな時間でした

自宅近くの、しかも田舎の超地味な場所にこんなスポットができて嬉しい…また別の季節にも行ってみたいで~す










まだまだ雪景色とフルフルらーめん♪

2013年02月21日 | お気に入り
こんにちわ、シャロンです

2月も後半になりましたがいつまでも寒いですね~ 私たちの住む滋賀北部は昨日から雪が降ったり止んだり…冷蔵庫の中に居るような気温が続いてます。
今年の冬は…大雪こそ降らないものの、かなり寒い気がします。パートにでる朝に自宅近くの駐車場に向かう時 水たまりがバリバリに凍っていたり車のフロントガラスが凍っていたりする頻度も昨年なんかに比べると高いような…
関東や都心の雪景色も、ニュース映像で何度か見た気がします

そんな雪の休日…家でのんびり過ごしたい気持ちは山々やったのですが…運悪く(笑) 冷蔵庫の野菜室が空っぽ状態やったので…自宅から10分ほど走った場所にある道の駅に出かけました~
琵琶湖岸にある「さざ波」です。


寒~い冬の湖岸の雪景色はこんな感じ↓…まるでモノクロの世界でしょ







そこでいくつかの野菜と一緒に買ったのが、このあたりの特産品の「フルフルらーめん」。


この不思議なネーミングが以前から気になりつつも…身近なものって意外とスルーしてしまう私なので買ったことなかったんですが…確か1ヶ月くらい前の日曜の朝になにげにテレビをかけていたらこのラーメンが紹介されてたんです!! 読売テレビの「シューイチ」という番組でご当地袋麺のランキング全国3位
  
「へ~、あれが…」ローカル中のローカル…地元の私たちの間でさえ話題になったこともないのに…不思議でした~

帰宅して冷えた身体を温めるべく早速お昼ご飯に頂きました

あっさりとした鶏がらスープは醤油味。麺は、ゆで時間5分、と長めですがしっかりしたコシのあるストレート麺。
なんでもこの麺に、この辺りのかつての名産品真綿にちなんで シルクパウダーが練り込まれてるとか… 言われてみれば 麺がつるつる滑らかで食べやすかったような気も… 基本ラーメン通とかではないので中途半端なコメントですいません
とにかく麺もスープもとてもあっさりしていたのが、こってりが苦手な私には嬉しかった
癖のない味なので いろんなトッピングや食べ方ができそうなフルフルらーめんでしたとさ、ハレルヤです

おまけの写真…
今年2度目のゆりかもちゃんショット




数日前の仕事帰りに、いつものようにパンの耳をあげてたら、どこからともなく大量に集まってきました~
必死の形相で近くまで来るので…すぐに無くなってしまってなんだか申し訳なかったかも…(^_^;)







ユーミンの名曲♪「真珠のピアス」♪(シャロン)

2013年02月18日 | お気に入り
春の足音が聞こえつつも…まだまだ厚い雲に覆われる日も多く寒さも厳しい滋賀地方。 私の中では冬は12月から…12月は優しい雰囲気で初雪が降ったりパート先のお店も忙しくしんどいながらも活気ある毎日。1月も大雪の心配はあるものの まだうんざり…という感じではないのですが…ニガツは、ニガテ~( ダジャレではありません、念のため(笑))。 何か月も続く寒さとどんよりの空に気分も 。「イッキに春が来たらいいのに!!」なんて子供じみた気持ちになったりするシャロンです。そんな気分を少しでも にするためにテンプレートも変えてみたりして

さて、記事の方は…
昨年暮れくらいからずっと、車に積んで聴いたりしているユーミンの三枚組アルバム「日本の恋とユーミンと」の中から…「真珠のピアス♪」です。

「真珠のピアス」


1982年に最初にリリースされたこの曲は、彼氏に裏切られた(?) 女性の心を歌った詩で、かなりコワッ なんて思う部分もありますが…曲やアレンジはとっても完成度が高い気がします。
ユーミンフリークでもない私ごときが言うのも何ですが…曲に関していえば数ある彼女のナンバーの中でもベスト10に入るのでは…?
個人的には最初のギターソロの、ちょっともの悲しくて熱い弦の響きが好き 何度聴いても引き込まれます

ユーミンの曲には若かりし頃のいろんな日々が蘇るものが多いのですが、この曲も
○○年前の華やかなりしОL時代… 何人かの仲間と遠方に日帰りドライブした時 に皆でこのアルバムを聴いてたんですよね。 ものすごく道が混んで目的地に着いたらほぼ日が暮れてたことなんかも…今は懐かしい思い出です。

思い出、といえば私にとってユーミンと繋がる失恋ソングはこちら↓
松任谷由実 - わき役でいいから (from「日本の恋と、ユーミンと。」)


この、「脇役でいいから♪」も確か私が20代の前半に知った曲。人生最初で最後、そして最大の大失恋  の後にちょうどこの曲を聴く機会があって…もう自分の身の上と重ねまくって毎日、毎日聴いてました~ ( 多分100回以上は聴いた…??)  
それから何年か経ってこの曲の存在をすっかり忘れていた私ですが、今回このアルバムを車で走りながら聴いてて…この曲のイントロが流れてきただけでゾワーッと鳥肌。聴いてるうちに胸がジーンとしてちょっと涙ぐんでしまいました もちろん、もうあんな悲しい気持ちはありませんが、なんとなくあの頃のピュアやった自分が愛しい、というか。あれもいい経験やったんやなぁ、なんてしみじみしたりしてます

この動画はちょっとした視聴のためのもので短いですが、興味のある方はこちらをクリックしてみてくださいねっ!!

なんだか とりとめの無い文章になってしまいました~(^_^;)
もう何十年も、いろんな乙女心を歌ってきたユーミン…たくさんの思い出を蘇らせてくれる、時の魔法使いって感じでしょうか? ハレルヤです

今週前半は、バタバタの日が続きますのでコメント閉じさせていただきます<(_ _)> いつも温かい励ましやコメント感謝です

地味に効いてる? ハーブティー♪(シャロン)

2013年02月13日 | お気に入り
昨年の5月にプチダイエットを初めて、いつの間にか9ヶ月あまりが過ぎ…ものすご~くゆっくりではありますが体重は落ちてきています。
冬のかかりの11月くらいには何とか最初の目標の5キロ減を達成したものの、その後はお正月の暴飲暴食や寒くなったせいで身体が代謝のペースを落とすようになったせいもあって、ほぼ変わらず…の日々が続きました。

それで、お正月に名古屋のダニエルの実家に行った際、私たちのお気に入りのお店「えいこく屋」さんに寄ってハーブティーを購入してみたんです ←赤文字クリックでお店案内。



カレーと紅茶の専門店のこのお店では、オーナーさんこだわりの健康に良くてしかも美味しいハーブティーも人気。
カレー屋さんのお店の横の小さな倉庫のような場所には所せましと並んだ何十種類もの紅茶やハーブティーがあって…年配のベテラン店員さんがいろいろと教えてくれはります。
私のこの日の目的はやはり、ダイエットに効くハーブ。女性の美容に特におススメは「ビューティ」と「エレガント」、で前者は美肌効果、後者は代謝を良くしてボディラインを整える効果があるとか…
それで今回は迷わずボディに効く方を選びました。
店員さんに「蒸らしてもいいですが、沸騰したお湯に入れて4~5分加熱するとより効果がありますよ」なんてアドバイスされたのをしっかり守って毎朝お茶を沸かして…400ミリリットルのマイボトルに入れて職場にも持参。
ほのかなミントの香りもしてとっても飲みやすいお茶なので、美味しくいただいて約1ヶ月。何とか、また1キロ減って○○キロ台が定着してきたんですよ!! (五十路には…わずか1キロ、されど1キロなんです)
そして、さらに嬉しかったのは体重計に乗った時に出てくる自分の身体のいろんなデータ。(体脂肪率や、筋肉量、体内年齢など…)
もうずいぶん長い間、体脂肪率は人に言えるような値では無かったのですが(^_^;)…少し前に何とか20パーセント台に!! ついでに自慢すると(笑) 体内年齢も47歳~48歳くらいをキープ
今までの積み重ねもあるかも知れませんが、やはりこのハーブティも地味に貢献してくれてる…? 

他にも目に効くものや、胃腸に効くもの…いろんな種類がある中で私がもうひとつ選んだのは、紫っぽい花びらが目を引いた「ドリームローズ」。
こちらは、安眠のためのもの。夜、寝る直前までテレビを見たりパソコンを覗いたりして気持ちが高ぶった時には…このお茶の、柔らかなローズの香りに癒されてます

この、おとぎ話しのようなネーミングも気に行ってるんですよ、ハレルヤです

そして、今回…もう一つ紹介しておきたいお気にはこちら↓

以前にもブロ友さんからのプレゼントで頂いた、 オステリア白樺さんの冷凍ピザです。
前回は、種類豊富なピザ4枚の詰め合わせでテンションマックスやったシャロンダニエル家でしたが…今回は骨付きフランクのセットを購入。

このフランク、写真で見て想像していたよりもかなりボリュームがあって食べ応えもバッチリでした。


ここのピザを楽しみにしていた娘と、私たちのお気にいりの恵比寿ビールで乾杯  もちろんダニエルも
店長さんおススメの、ホットプレートバージョンで焼いたんですよ。
とろっとろのチーズと香ばしく厚めのピザ生地がでした~

今回のセットは、フォルマッジオとマルゲリータのピザが2枚づつとフランクが2本で、4050円。送料を入れても4500円以下でこのボリュームはお得ですよね!
私たちのような3人家族なら2回に分けて食べても十分。我が家の冷凍室にもまだもう一回分残ってて…冷凍室を開ける度にキラッなんて光ってる感じで…嬉しくなったりしてま~す

たまにはお家イタリアン、いいもんですね

楽天主義の勧め~引き寄せの法則~♪

2013年02月09日 | お気に入り
こんにちわ、シャロンです

私達くらいの歳になると…大体の方には、自分の人生を変えた、もしくはかなりの影響を与えた書物があると思います。
思い出深い小説本であったり座右の銘として大切にしているハウツー本やったり…私、シャロンの場合は一番はもちろん、聖書( これでもクリスチャンの端くれなので(^_^;) ) 、そして、日々のお祈りの時に使っている祈祷書。 こちらは私たちの所属する日本聖公会独自のもので、人生のいろんな場面での感謝の祈りや、誰かのために祈る時などに使ったりするもの。こちらも未熟な私の信仰生活には欠かせない大切なツールです。

そして、もう一冊…今回紹介する「引き寄せの法則~すべての願いが現実になる~」です。
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確か、4年ほど前にふと立ち寄った本屋で自然に目に止まって、気づけば本を片手にレジに並んでいたんですよね、この時も引き寄せられた??
この書籍、題名だけ聞くとなんだかうさんくさい感じもします… 私がこの本の記事を書こうかな、なんて家族に伝えた時には一部のメンバーから「怪しい人、とかいっちゃってる人、って思われるかもよ~」なんて言われてしまいました(^_^;)

でも、この本はとても解りやすく現実的。ものすごく大雑把に言ってしまえば、日本でもよく使われる諺「類は友を呼ぶ」の現象を科学的に突き詰めて、人の念じる力のプラスの部分を上手く利用して生きることを勧めたもの。

作者のウイリアム W アトキンソンはアメリカのニューソートの先駆者で職業は弁護士。
彼の考え方の基本は人の思い、すなわち念は音波や磁気のように目には見えない波を出し、同じような思いや事柄を引き寄せているというもの。

私がこの本を読んだ時に最初に思い至ったのは、パート先でよく起こる現象でした。
ずっと暇な時間帯が続いた後に、駐車場に1台の車が入ってくるとなぜか続けて2台目、3台目…‥ まるで待ち合わせしたかのようにお客さんが来る。 また、小物ケーキばかりが売れる日があったり、進物用の焼き菓子を買ったお客さんの少し後に、同じような詰め合わせを買う方が何人か居たりするのも珍しくないんですよね

また個人的な事柄でいうと、「〇〇さんに会いたいな~」とか「どうしてはるかな?」なんて思ってるとひょっこり出会ったり連絡がきたり…なんてことは誰にでも経験のあることでしょう。

自分の思いが念波となって、同じような思いや現象を引き寄せるのであれば、どんなときもなるべくハッピーな思いやプラスの気持ちを持ち続けた方がいいですよね!
なにかを始めるときや企画するときには、必ず成功とリスクの可能性は半々。そうであれば「必ず上手くいく」って信じれば自然と、助けになるものや人を引きよせる、逆に心配ぱかりが癖になっている人は、自分でも知らないうちにマイナスのものを引き寄せて「やっぱり上手くいかなかった」なんて悪循環に陥ってしまう、と この作者は言います。
そして、人間関係においても「愛の思いは他の愛を引き寄せ、誰かを呪った場合にはその倍の呪いが反ってくる」という言葉も印象的。
アトキンソンは、この本の中で、誰もが持っている引き寄せの力「願う力」「意思の力」「集中する力」などをうまく使って自分の人生を豊かにする方法を、豊富なたとえや心に残る宝石のような言葉で綴っています。

また、強力な意思の力を使って人生を成功に導く(金銭的な意味や社会的成功だけでなく自分のライフワークを達成する、という意味での成功) 具体的な方法なんかも書かれていて中々に奥が深いのですが…私がここ何年か実践して、「引き寄せ、すごい!!」と感じているのは 日々の暮らしの中でのハッピーオーラの威力です。
自分の強運を信じる、というか「私にはいつも神様のまばゆい光が降り注がれてる」ことを心の中心に置いて突き進むと、大概のことは予想より良い結果をもたらすんやなぁ、なんて実感したことが何度もあったんですよ
特に自分にとって大切な人、例えば家族のためなんかにプラスオーラを使う時にはより効果があるように思います。やはり、願う力のパワーも大きくなるのかな
(具体的には、神様の圧倒的な愛や祝福を信じて誰かのために祈りまくる、というのが私のやり方です。そして、お祈りの最後には「あなたが必ずそのようにしてくださると信じます、感謝です」という言葉をつけます。)

もちろん、人生いろんなことが起きるし凹んだり落ち込んだりすることもあるけれど…そんな時には思いきり悲しんだり愚痴ったりした後で なるべくその気持ちを引きずらないように工夫できればいいですよね。
私の場合は、幸いにも信仰や祈りがあるので…神様にさんざん愚痴を聞いてもらって、ちょっとだけ元気になった後に、いっぱい笑える映画やお笑いのDVDを見たり、マイログの楽しかった過去記事を読んでハッピーオーラを取り戻すようにしてます。

30代後半で聖書のスゴさを知ってある意味人生観が変わった私…約10年後の40代後半でこの「引き寄せの法則」に出会えて楽天主義のパワーを実感することができたことは、とっても幸せやったなって思ってます、ハレルヤ

2、3日の間、仕事やプライベートで忙しくなってパソコンを覗けない可能性があるので…今回もコメント閉じさせて頂きますねm(__)m いつも温かい励ましややコメント感謝です






刑事ドラマの秀作 「実験刑事トトリ」♪(シャロン)

2012年12月04日 | お気に入り
パートのシフトがのんびりモードから かなりハードになっている(←私にとっては…)今日この頃。気付けば前回のブログ更新から一週間近くが過ぎて…ついに師走に突入!! 滋賀はもう冬の寒さが始まりました。
特に朝なんかは…パートに出勤するのに駐車場に行くとフロントガラスが凍ってて…エンジンをかけて5分くらい温めてからでないと出発できませ~ん
昨日はそれで危うく遅刻しそうになったりして… 冬はいろいろと大変です

さて、ブログの方は…
実験刑事トトリ (リンダブックス)

毎週土曜日にNHKで放送していた刑事もののドラマ、「実験刑事トトリ」の紹介を少し。( YouTubeで動画が見つからなかったので脚本の西田征史さんのオリジナル本を貼り付けてみました。紫文字クリックでNHKの紹介ページが見れます。)

なかなかに変わったタイトルに興味を持って何気に見始めたこのドラマの 内容は…
動物生態学の学者だった都鳥博士は警視庁の中途採用試験に合格し、43歳にして捜査一課に刑事として配属されて…指導役で正義感の強い若手刑事・安永と、巧妙な完全犯罪の数々に立ち向かう。年上で変わり者の新人刑事と若くて熱血漢の先輩刑事…この風変りな組み合わせや ドラマ「妖怪人間ベム」などの脚本家、西田 征史さんの軽妙でセンス抜群の会話の世界 、そしてもちろんさまざまなトリックや犯人の人間としての生き様や心情に迫っていく展開…などなど見どころ満載のドラマです。 

特に三上博史さん演じる主人公、通称トトリ刑事のキャラが新鮮!! どんな時も事実の検証と私たちから見たら驚くような回数の実験をひょうひょうと繰り返す学者魂が なんですよ!

私が何年も気に入って観ている刑事ドラマ「相棒」と、同じくらい大好きな「トトリ」です……って言っても全5回の放送で、先週に最終回を迎えてしまったんですよね…残念
でも、でも!! どの回もずっと心に残るような最高のエンターテインメントやったので、また新シリーズがあればいいな  期待してます。

そして、こちらは…


先月末に訪れた神戸の、北野にある「いりえのほとり」で購入したマトリョーシカの爪楊枝立てとキーホルダーです
このお店は、神戸のナビ本で見つけて「必ず行ってみたい!!」って決めてたんですよ。(ウェブショップはこちらです。)
関西では珍しいロシア雑貨のお店。狭い店内には所せましといろんなデザインのマトリョーシカやチェブラーシカ( てぷらーしかではありません(^_^;) )なんかが飾られていて…すべて手作りなので顔もいろいろやったです。
この爪楊枝立ては、ちょっと気取った目の感じが気に入ってダニエルが選んだもの。キーホルダーの方はレトロな水色に惹きつけられて選びました。
ホントに色もデザインもさまざまで…見ているだけで楽しかった。 クリスマスシーズン、ということもあって小さな木製の手作りツリーの中にいくつかのマトリョーシカやチェブラーシカが入っているものあったのですが…なんせ小物の管理とかが苦手な私なので買うのは止めました~ 思い出の品やし 無くしたら悲しいですもんね。



そして、北野では私もダニエルも行ったことが無かったプラトン装飾美術館(イタリア館)を見学。プールのある中庭でランチもしたんですよ






大正時代に個人の私邸として建てられたこのお屋敷は、イタリアの豪華な装飾品や絵画 (ミレー、コロー、ジャンコクトーなどなと…) などが展示してあり プールのある中庭も含めて別世界の気分に浸れる場所でした。
建物の中は「執事」と呼ばれるオジサマがガイドしてくださったんですよ! 写真も「ど~んどん、撮ってくださいっ」 やったのでいっぱい撮りました。

↑ この方です

また、フォトアルバムを作ってみたので、興味のある方はご覧くださいね
♪神戸北野イタリア館~2012年11月~♪



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「置かれた場所で咲きなさい」…渡辺和子さんの本♪

2012年10月21日 | お気に入り
こんにちわ、シャロンです

若い頃から本を読むのは好きやった私ですが(もちろん、乱読です) …40歳を過ぎたころから人生や生き方について書かれたハウ・ツー本のようなものをよく手に取るようになりました。

ずっと好きで何度も読み返していたのは数年前に他界された絵本作家のターシャ・チューダーさんの言葉を集めたシリーズ
ウィリアム・W・アトキンソン氏の「引き寄せの法則」なんかも日常的に読んだりしてます。(これについてはいつか記事が書ければ…って思ってます。)

そんな私が少し前に出会ったこの本↓


カトリックのシスターでノートルダム清心学園理事長 渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」(←クリックでアマゾンの紹介ページへ)
あるブロともさんの記事で知って、「とっても良さそう…」なんて思っていたら偶然本屋さんで見つけて即ゲット

30代で思いがけず学長の責務を担い 膠原病やうつ病も経験された渡辺さん…80代半ばの 人生の大先輩の言葉は、どれも重みがあります。
信仰者としての視点は もちろん基本にありますが、さまざまな経験や苦労をこんな輝きに変えられる力はスゴイなぁ…と思いました

もくじの一部を紹介すると「人はどんな場所でも幸せをみつけることができる」から始まって「内部に潜む可能性を信じる」、「ふがいない自分と仲良く生きていく」…などなど。

そんな中で個人的に一番好きやったのは「なにもできなくてもいい、ただ笑顔でいよう」というメッセージ。
誰かに笑顔を向けた時に相手が、それに答えてくれない時もある…それでも笑顔を絶やさないとしたら、それは「相手の出方に左右されることなく私の人生を笑顔で生きる」という決意であって主体性の表れとしての笑顔になる… そんな意味のことが書かれていました。深い言葉ですよね~!
そして、その項目の最後には「笑顔でいると不思議と何もかもうまくいく。微笑まれた相手も自分も心豊になれるから」という言葉も。これは、まだまだひよっこの五十路の私でもよく実感することなんですよね、ハレルヤです

本日おまけの写真は…

少し前にマキノの道の駅でダニエルが買った ヒシの実の、皮をむく前の写真
なんだかスターウォーズかなんかに出てくるモンスターみたいでしょ!! ダニエルは見た目の楽しさに魅かれて買ったものの…この硬い皮をむくのにひと苦労…中には5ミリくらいの小さなハート型の実が入っていたのでした~

↓は、最近撮ったお花のスナップで~す
例によって名前は判りませんが…この紫色がとっても好き






本日コメント閉じてますm(__)m  いつも温かい励ましやコメント 感謝です