「第九」のレッスンは本番まえのリハーサルを含めて20回あります。
今までのレッスン(10回)は殆どがアルト(私のパートです)だけのレッスンでした。
先日から合同レッスンが始まりました。以後ずっと合同練習です。
ソプラノ・男声と一緒に歌うレッスンは曲の流れがよくわかります。
それに全員で歌うと大迫力です。私は自信の無い所は小さい声で歌いました。
先生は「まだまだの出来で、70点です。70点は普通で98~100点を目指して自己努力をして下さい。
特に歌詞の意味を理解して感情を込めて! 発音には注意して!」と難しい宿題です。
隣に座っていた方は「第九を一度歌うと感動して何度も歌いたくなった。」と話してくれました。
私も頑張って練習をして、本番で感動したいと思っています。
レッスン前の様子です。大ホールで客席に向かって歌います。 担当の角地先生です。(8月31日の写真です。)