７月３１日、ほぼ４か月ぶりに北本自然観察公園の様子を見に出かけてみます。
もしかしたら青い蜂に会えるかも・・・・と期待しながら・・・・
猛暑日が続いてるせいか、園内は閑散として、聞こえるのはガビチョウの賑やかな声とウグイスの声のみ。
最初に見つけたのは、オオシオカラトンボの雌のように見えますが・・・・
動きが鈍いことから、もしかしたら羽化して間もない未成熟の雄かもしれません。間違っていたらご指摘くださいね。
昨年と同じ場所にアキノタムラソウ（秋の田村草）が咲いてましたが、最盛期は過ぎていたようです。
この花にはいろんな蜂の仲間がやってくるので、もしかしたら青い蜂でもと期待してしばらく待機してみます。
その間、近くでマクロ写真。
その間ヒラタアブの仲間やクマバチ・キタキチョウ・ヤマトシジミなどいろんな虫たちがやってきますが、青い蜂は来てくれませんでした。
アキノタムラソウの横に咲いていたヒヨドリバナ（鵯花・山蘭）です。日本全国の分布し、山道の路傍や草原などに広く生育する多年生草本。
和名のヒヨドリバナは、ヒヨドリの鳴く頃に咲くことから付いたと云われてます。
アブラゼミの抜け殻もいっぱい！！
ちなみにこの公園では、毎年「セミの抜け殻調査」を実施していて、（公園日記に掲載されています）
７月２７日の１回目：ニイニイゼミ１６８匹、アブラゼミ２０８匹、ミンミンゼミ１３匹、ツクツクボウシ４匹、ヒグラシ２匹の合計３９５匹
８月１０日の２回目：ニイニイゼミ１９匹、アブラゼミ２６３匹、ミンミンゼミ５０匹、ツクツクボウシ４匹、ヒグラシ６匹の合計３４２匹
こちらはＴ字路付近に咲いていた白い花、オニシモツケ（鬼下野）の花でしょうか？？？
・・・・・・・続く！！
トータル
昆虫にはあまり関心の無い自分ですがこのハチだけは覚えました。
連敗中のハスカワ撮りに出掛けた時、近くの女郎花畑にこのハチたちが居て、皆様方に教えてもらったからです。
本当に美しい色のハチでした。
こんにちは。
セミの数を数えるの
すごい大変そうですね。
アブラゼミはやはり多いのでしょうね☺️☺️
埼玉県はゲリラ豪雨にもたびたび見舞われ大変でしたね。
うちの辺りは雨は降らず連日熱風が吹いています💦
7月終わりの公園。青い蜂にはお会いになれなかったようで残念でしたね。
お写真拝見しながら、生き物たちは猛暑でも酷暑でもただひたすらに
生きているなぁと冷房の効いた部屋にこもっているのが申し訳ない
ような気持ちになります。だからといって冷房切ることもできませんが。
こちらの公園ではセミの抜け殻の数を調査しているのですね。
すごい数にビックリです（・o・）！
次回辺りになるとツクツクボウシが増えるなど、季節による変化が
見えてくるのかもしれませんね♪
わが家のベランダには、昨日アブラゼミの亡骸が転がっていました。
目的はルリモンハナバチだったのですが、残念ん柄タイミングが悪かったようです。
この公園では、オオセイボウやムツバセイボウも見られるようなのですが、たまに行くだけではなかなか会えないですようです。
蜂の中までも綺麗なハチがいっぱいいるんですよね。
機会があれば再挑戦してみます。
この公園では、職員の方がいろんな自然観察を常時実施してるんです。
セミの抜け殻調査もその一環だと思います。
やはり圧倒的に多いのはアブラゼミでしょうね。
お盆の休みは台風騒ぎ。
ゲリラ豪雨だけでなく、これから台風シーズン到来。
地震、ゲリラ豪雨、台風、やっぱり地震が一番怖いかもしれません。
冷房の効いた部屋でのんびりするのが一番ですが、ただでさえ運動不足気味なので、暑い中、青い蜂探しに出かけてみました。
残念ながら目的は果たせませんでしたが、久しぶりに汗びっしょり！！
セミの抜け殻調査、毎年実施されてるようですが、自然環境の変化も感じられるのかもしれません。
白い花、グーグルで調べても、セリの仲間のように感じたのですが、葉っぱは大きめでヤツデのように裂けてるんです。
葉っぱで検索してみると・・・・「オニシモツケ」
果たしてどうでしょうか？？？自信ありませんが・・・