なにげない公園の池でも、時々面白い光景が見られます。
今回は、そんな公園の池の出来事を書いてみました。
オオバン(大鷭)
バンと同様に、近くの公園の池や沼地で普通に見られるクイナの仲間ですが、結構気性が荒いようです。
バンとオオバン同じクイナ科の鳥ですが、分類学上では、バンとオオバンは属が異なります。
バン(鷭)の語源については、定説がないようですが、「田圃の番人をしてるような鳥」という意味から、バンとなったのかも知れません。
そして、オオバンは、外見がバンに似ていて、大きいので「大鷭」という名が付いたとか・・・・(「野鳥の名前」より)
オオバンを観察してると、時々、下の写真のような場面に遭遇します。
水面を走ってる??
実は、自分のエリアに入ってきた別のオオバンを、攻撃するために追いかけてるところです。それにしても、すさまじい勢いです。
別の場所でも・・・・・・今度は追いかけられてる方を撮ってみました。逃げる方も必死です。
次は、パンを咥えたオオバンからパンを奪おうと、追いかけてるところですが、追いかけてる方も、追いかけられてる方も、すごい形相ですね。
こちらでは、追いかける方が諦めたようです。
そして、追いつかれると、今度は、激しいバトル戦になります。時には相手の羽をむしり取ることもあります。
こんな様子は、以前にココログで記事に書いてますので、見てみて下さい。(記事末に案内してます)
こんなオオバンの様子を撮ってると、今度は、何を間違ったのか、オナガガモが、餌をもらえるものと勘違いをして、こちらに向かって飛んできました。
ファインダーを覗いて撮ってると、まるでぶつかりそうな勢いで、こちらがビックリ!!そして、直前で進路変更して着水!!
今度は、雌も・・・・・
この池では、オナガガモの数が一番多く、餌をあげる人も多いので、すっかり慣れて、時々こんな光景に出くわします。
*オオバンの壮絶な戦いに興味のある方は・・・・・・・・・・・こちら
今回は、そんな公園の池の出来事を書いてみました。
オオバン(大鷭)
バンと同様に、近くの公園の池や沼地で普通に見られるクイナの仲間ですが、結構気性が荒いようです。
バンとオオバン同じクイナ科の鳥ですが、分類学上では、バンとオオバンは属が異なります。
バン(鷭)の語源については、定説がないようですが、「田圃の番人をしてるような鳥」という意味から、バンとなったのかも知れません。
そして、オオバンは、外見がバンに似ていて、大きいので「大鷭」という名が付いたとか・・・・(「野鳥の名前」より)
オオバンを観察してると、時々、下の写真のような場面に遭遇します。
水面を走ってる??
実は、自分のエリアに入ってきた別のオオバンを、攻撃するために追いかけてるところです。それにしても、すさまじい勢いです。
別の場所でも・・・・・・今度は追いかけられてる方を撮ってみました。逃げる方も必死です。
次は、パンを咥えたオオバンからパンを奪おうと、追いかけてるところですが、追いかけてる方も、追いかけられてる方も、すごい形相ですね。
こちらでは、追いかける方が諦めたようです。
そして、追いつかれると、今度は、激しいバトル戦になります。時には相手の羽をむしり取ることもあります。
こんな様子は、以前にココログで記事に書いてますので、見てみて下さい。(記事末に案内してます)
こんなオオバンの様子を撮ってると、今度は、何を間違ったのか、オナガガモが、餌をもらえるものと勘違いをして、こちらに向かって飛んできました。
ファインダーを覗いて撮ってると、まるでぶつかりそうな勢いで、こちらがビックリ!!そして、直前で進路変更して着水!!
今度は、雌も・・・・・
この池では、オナガガモの数が一番多く、餌をあげる人も多いので、すっかり慣れて、時々こんな光景に出くわします。
*オオバンの壮絶な戦いに興味のある方は・・・・・・・・・・・こちら
とことんやり込めるまで戦うタイプのバトル。
今回は水の上を疾走して追いかけてるんですね。足で蹴った水しぶきの
大きさから、すごい勢いで走っているのが分かります。怖いよぉ~~
ここまでやりあうのは、オオバンが闘争好きな性格の鳥ってことなんでしょうかね。
パンちょうだ~い と飛んできたオナガガモが無邪気に見えました。
私がよく行く干潟の横の汽水池にはオオバンがたくさんいますが、
こんな光景見たことがありませんでした。
おっしゃるように結構気性が激しいんですね。
オナガガモのどこかのんびりしたように見える顔、
癒されますねえ。
私だけの考え方かもしれませんが自然のものはアリノママがいちばんだと思います。
オオバンのバトル風景・・・こんな風景が好きです。シャッターを押したときヤッターと思いますね。
いい写真見せていただきました
わあ~オオバンのバトルすごいなあ~
迫力ありますね!
オオガモのお顔のUP初めて見ました^^。
そうなんですか、人間に慣れているんだ。
でもびっくりですね!
こんにちは。
鳥の世界でも、結構激しい闘争劇が繰り広げられることが多いですよ。
やっぱり、自然の中に生きてると、生き残るための、厳しい競争が現実なんですね。
オナガガモも、いち早く餌をもらおうと必死なんですね。
>nampooさん
こんにちは。
オオバンも、それぞれのエリアがあるようで、その中に入り込むと、厳しいみたいですね。
見かけはおっとりしてるようですが、かなり激しいバトルですよ。
狭い所に、5~6羽ぐらいいると、時々見れますよ。
こんにちは。
公園の池では、餌やりの光景がよく見られますが、ある程度はやむを得ないのでしょうね。
それよりも、最近の鳥撮りさんたちの餌付けの方が気になります。ちょっと度が過ぎてますよね。
マナーの悪さも最悪!!
最近は、珍鳥狙いよりも、こんな何気ないシーンに凝ってます。
>みいさん
こんにちは。
オオバン、怖いでしょう!!(笑)
オナガガモは、冬鳥の中では、比較的どこででも見れるかもだけに、数も多いんですよ。
同じ池にいる、オカヨシガモなどは、警戒心が強いのに比べて、順応性があるのかも知れませんね。
人を恐れない鴨ちゃん、可愛いけれどこんなになついて大丈夫かな?なんて思うときもあります。
おはようございます。
ジョウビタキも、気が強いですね。
ジョウビタキは、自分のエリアに入ってくる、他の鳥全てに突っかかっていきますが、オオバンは仲間に対してだけなので、まだ可愛いかな??
最近は、餌付けを禁止されてるところでも、餌をあげる人が多くて、人馴れする鳥も多いですね。
カモだけでなく、カラスにまで餌をやる輩がいて、困ったものです。
餌の奪い合いやテリトリー争いなどの
激しいバトル 迫力が有りますね!
向かってくる鳥も優雅で綺麗ですね~
こんばんは。
早速、有難うございます。
暇に任せて、こんな写真撮って楽しんでます。
結構、見かけによらず気性が激しい鳥なんですよ。
オナガガモ、公園の池などに来てますから、今度じっくり顔を見てやって下さいね。