さて、最近全然読んでない第240回は、
タイトル:名探偵コナン(1~50巻、以下続刊)
著者:青山剛昌
文庫名:少年サンデーコミックス
であります。
扇:実はYAIBAの方が好きだったりするSENでーす。
鈴:強いて言うならこっちのほうがいいかなぁと思うLINNで~す。
扇:強いてかよっ。アニメと比べると?
鈴:う~む、声がしっかりはまっているのでアニメのほうかなぁ。
つか、結局、途中途中のオリジナルを抜いたらマンガそのまんまの展開だから、動いて声があるぶん、アニメのほうが見やすい。
扇:漫画もアニメもここ二年近く御無沙汰なんだが。(笑)
で、コナンと灰原はくっついたのか?
鈴:ご無沙汰なのによく選んだよなぁ。まぁ、こっちが持ってるし、見てるが(笑)
で、なんでコナンと灰原なんだっ!
くっついたのはコナンと歩美ちゃんだ!(爆)
扇:その意味では、コナンが元に戻る=歩美が失恋する、なんだよなぁ。
ま、冗談はさておいて……超有名になった探偵漫画です。
どっちかと言えば推理物というより、活劇に近いのかな?
鈴:まぁ、確かに純粋に推理物というわけではないわなぁ。
そう言う意味では少年マンガらしいところも十分残してるってとこがまたいいのかもな。
さて、では恒例のキャラ紹介といくかね。
扇:じゃ、主人公の江戸川コナン。姓は江戸川乱歩、名はコナン・ドイルから。
本名工藤新一(探偵物語の工藤俊作からか?)、高校生探偵だったが、悪の組織の毒薬の効果で小学生の姿になってしまい、以後は今の名を名乗って難事件に挑む。
鈴:ではヒロインの毛利蘭。おそらく名字の毛利は怪盗ルパンの作者モーリス・ルブランからだろう。
主人公のコナン=工藤新一の幼馴染みで、憎まれ口を叩きつつも実は相思相愛という少年マンガの王道を突っ走るさぶいぼなキャラ。
ちなみに、都大会で優勝するほどの腕の持ち主。(このあたりも王道か)
扇:ではその親父で、三枚目探偵(?)の毛利小五郎。
当然、名の元ネタは明智小五郎、妻の名は妃英理(エラリー・クイーン)。
いつもへっぽこな推理を展開し、捜査を混乱させるトラブルメーカー。
ただし、最後はコナンに利用されて事件を解決するので名探偵と思われている。
いかにも情けない方だが、友人絡みの事件の時は結構格好良かった。
鈴:次に阿笠博士。ちなみに、「はかせ」でなく、本名「ひろし」(←どう考えても間違えるぞ)
当然のごとく、元ネタはアガサ・クリスティーだが、見た目は頭頂の怪しくなったおっさん(笑)
とは言うものの、けっこうな発明家で、コナン及び少年探偵団の面々にいろんなグッズを作っている。
で、これがまたコナンの推理&解決に必要不可欠だったりする。
扇:灰原哀、阿笠博士の助手(?)。
本名、宮野志保。コナンと同じく、薬で小さくなっている。
黒の組織の元メンバーであることから、様々な事件に関わることになる。
キッツイ言動と、組織に怯える姿が人気の秘密なのかも知れない方。
名前の元ネタはアイリーン・アドラーだろうか……あまり自信ないけど。
鈴:で、少年探偵団の面々。小嶋元太、円谷光彦、吉田歩美のコナンのクラスメイト3人組。
決して、ジャ○アン、スネ○、○ずかちゃんと言ってはいけない(爆)
基本的にコナンの推理にはお荷物っぽいが、それなりに活躍したりもする。
扇:って言うか、アニメの人気を支えているのはこやつらかも。
平次とかジンとかキッドとか好きなキャラはいるが、とりあえずこのぐらいかな。
で、怪盗キッドにコナンがケチョンケチョンにされたのはいつだっけ?
鈴:いつ……。
う~む、たいていは痛み分けの印象が強いがな、コナンとキッドは。
扇:つーか、私的にはコナンが活躍しない話の方が面白いんだよね。
もっともこれは長い漫画すべてに言えることかも知れないが。(笑)
鈴:まぁ、だいたい活躍してくれるのは最初のほうだけでいいわな。
そのうち、慣れてくるから活躍してんのかしてないのか、どうでもよくなるし(爆)
……あぁ、だから活躍してないほうが印象が強いんだ。
扇:というか、単に我々が推理物に興味がないだけではないのか?
てなわけで、いつものように褒めてるんだがけなしてんだか解らない解説ですが、本日の木曜劇場、そろそろお別れの時間でございます。
次回はあの平安巨編がいよいよ登場、どうぞご期待下さい。
鈴:……まぁ、単行本は買ってるし、テレビも見てるし、まったくないわけではない……と思う。……たぶん。……きっと。
で、次回ですが、往年の名ゲームの名前とはまったく関係ありませんが、いちおう、ほんとうに、巨編のはずです。
扇:平○京エイリアンぢゃねぇっ!
鈴:誰がわかるんだ、そんなもん!
タイトル:名探偵コナン(1~50巻、以下続刊)
著者:青山剛昌
文庫名:少年サンデーコミックス
であります。
扇:実はYAIBAの方が好きだったりするSENでーす。
鈴:強いて言うならこっちのほうがいいかなぁと思うLINNで~す。
扇:強いてかよっ。アニメと比べると?
鈴:う~む、声がしっかりはまっているのでアニメのほうかなぁ。
つか、結局、途中途中のオリジナルを抜いたらマンガそのまんまの展開だから、動いて声があるぶん、アニメのほうが見やすい。
扇:漫画もアニメもここ二年近く御無沙汰なんだが。(笑)
で、コナンと灰原はくっついたのか?
鈴:ご無沙汰なのによく選んだよなぁ。まぁ、こっちが持ってるし、見てるが(笑)
で、なんでコナンと灰原なんだっ!
くっついたのはコナンと歩美ちゃんだ!(爆)
扇:その意味では、コナンが元に戻る=歩美が失恋する、なんだよなぁ。
ま、冗談はさておいて……超有名になった探偵漫画です。
どっちかと言えば推理物というより、活劇に近いのかな?
鈴:まぁ、確かに純粋に推理物というわけではないわなぁ。
そう言う意味では少年マンガらしいところも十分残してるってとこがまたいいのかもな。
さて、では恒例のキャラ紹介といくかね。
扇:じゃ、主人公の江戸川コナン。姓は江戸川乱歩、名はコナン・ドイルから。
本名工藤新一(探偵物語の工藤俊作からか?)、高校生探偵だったが、悪の組織の毒薬の効果で小学生の姿になってしまい、以後は今の名を名乗って難事件に挑む。
鈴:ではヒロインの毛利蘭。おそらく名字の毛利は怪盗ルパンの作者モーリス・ルブランからだろう。
主人公のコナン=工藤新一の幼馴染みで、憎まれ口を叩きつつも実は相思相愛という少年マンガの王道を突っ走るさぶいぼなキャラ。
ちなみに、都大会で優勝するほどの腕の持ち主。(このあたりも王道か)
扇:ではその親父で、三枚目探偵(?)の毛利小五郎。
当然、名の元ネタは明智小五郎、妻の名は妃英理(エラリー・クイーン)。
いつもへっぽこな推理を展開し、捜査を混乱させるトラブルメーカー。
ただし、最後はコナンに利用されて事件を解決するので名探偵と思われている。
いかにも情けない方だが、友人絡みの事件の時は結構格好良かった。
鈴:次に阿笠博士。ちなみに、「はかせ」でなく、本名「ひろし」(←どう考えても間違えるぞ)
当然のごとく、元ネタはアガサ・クリスティーだが、見た目は頭頂の怪しくなったおっさん(笑)
とは言うものの、けっこうな発明家で、コナン及び少年探偵団の面々にいろんなグッズを作っている。
で、これがまたコナンの推理&解決に必要不可欠だったりする。
扇:灰原哀、阿笠博士の助手(?)。
本名、宮野志保。コナンと同じく、薬で小さくなっている。
黒の組織の元メンバーであることから、様々な事件に関わることになる。
キッツイ言動と、組織に怯える姿が人気の秘密なのかも知れない方。
名前の元ネタはアイリーン・アドラーだろうか……あまり自信ないけど。
鈴:で、少年探偵団の面々。小嶋元太、円谷光彦、吉田歩美のコナンのクラスメイト3人組。
決して、ジャ○アン、スネ○、○ずかちゃんと言ってはいけない(爆)
基本的にコナンの推理にはお荷物っぽいが、それなりに活躍したりもする。
扇:って言うか、アニメの人気を支えているのはこやつらかも。
平次とかジンとかキッドとか好きなキャラはいるが、とりあえずこのぐらいかな。
で、怪盗キッドにコナンがケチョンケチョンにされたのはいつだっけ?
鈴:いつ……。
う~む、たいていは痛み分けの印象が強いがな、コナンとキッドは。
扇:つーか、私的にはコナンが活躍しない話の方が面白いんだよね。
もっともこれは長い漫画すべてに言えることかも知れないが。(笑)
鈴:まぁ、だいたい活躍してくれるのは最初のほうだけでいいわな。
そのうち、慣れてくるから活躍してんのかしてないのか、どうでもよくなるし(爆)
……あぁ、だから活躍してないほうが印象が強いんだ。
扇:というか、単に我々が推理物に興味がないだけではないのか?
てなわけで、いつものように褒めてるんだがけなしてんだか解らない解説ですが、本日の木曜劇場、そろそろお別れの時間でございます。
次回はあの平安巨編がいよいよ登場、どうぞご期待下さい。
鈴:……まぁ、単行本は買ってるし、テレビも見てるし、まったくないわけではない……と思う。……たぶん。……きっと。
で、次回ですが、往年の名ゲームの名前とはまったく関係ありませんが、いちおう、ほんとうに、巨編のはずです。
扇:平○京エイリアンぢゃねぇっ!
鈴:誰がわかるんだ、そんなもん!