のんびり娘の謎

10円が2個で、、、12円?今日の前の日は、、、前の日?のんびり娘のお答えは、理解できない謎ばかり。さぁ、どうする?

妹ちゃんのテスト準備終了!次は・・

2013-05-24 18:50:35 | 母の作戦、考え
相変わらず、「苦手なこと、出来ないことは、なかったことにしちゃう」のが得意な妹ちゃん、
中間試験ギリギリになって、やってない事、わかってないこと、ボロボロ出てきます。
仕方ないので、昨日、今日とまたまた家で鍛え直してました。

「なかったことに・・」癖が抜ければ、学校だけで十分やっていける子なのに、
手間のかかることですわ。


で、こちらは明日が最終日なので、これで鬼母解放されました。
が・・
6月の最初の週には、のんびり娘の方の試験が待っている。
さらに6月6日締め切りのレポートもある。

専門学校の面倒見が予想以上に良いので、
高校までのように、「鬼母主導」ではなく、
あくまでもサポートという形で関わっていこうとは思うのですが、
「締め切り意識」という点では、のんびり娘まだまだかなり甘いので、
あと1週間、神経使っていこうと思います。

なんたって、最初の試験ですから。

ここがうまく乗り越えられたら、3年間やっていくめどもつくように思うんです。
3年後、笑顔で卒業できるように、頑張れ、のんびり娘。


そして妹ちゃんよ、鬼母の苦労を無駄にするんじゃないわよ。


明日は、午後に先生との2者面談もあります。
何を言われることやら・・・妹ちゃんのやらかすあれやこれやを
面白がってくださる先生だといいのですが・・・。




なんだかなぁ・・・。

2013-05-24 18:50:35 | 学校や先生について
勤務先の学校は、今年度
「学力重点校」なるものに選ばれたそうだ。

つまり、
「もっと頑張って学校全体の点数をあげなさい」
ということだそうで、学力強化のために
校長職経験者が派遣され、あれやこれややると聞いてはいました。

学校の子供達の点数(達成率)が低いとしたら、
それはもう教える側の問題なのだから、
校長職経験者という偉い方が、きっと若い先生方を指導してくれるに違いない。
時間かけなきゃどうにもならない面もあるから、
これまで手薄かった放課後の居残り等もサポートしてくれるかも・・。

と、期待はしたんです。
なにせ、常にギリギリの数しかいない先生達が、
いろんな問題を抱えた子と向き合っている学校ですから
こうして、確たる目的を持って派遣されてくる方がいるというのは、
良い事だと思ったのですよ。

ですが・・・
ふたを開けてみると、どうもね、
この先生は「監視役」といった趣があり、
自ら動く感じが薄いんですよね。

先日、1年生の算数を見に来られ、
あとで、授業を担当していた先生に5分ほど感想を述べられていましたが、
それだけ。
で、その後で「パートタイム」の私(その授業の時もサポートはいってました)に、
「いやぁ、あんまり強くいうのもと思ったんですけどね、あの先生の授業では・・・」
と、算数の授業のあるべき方向を語られて・・。

そのご意見は、的を得ていましたし、同じ感想を持ちましたけれど、
「じゃぁ、それをどう実現させたらいのか、なんで教えようとしないのよ」って・・。
パートのおばさんに、
「私はわかっているんですけどね・・」
っていうことを伝えたって、その先生の授業は変わらないじゃん。


補習をしようとか、そういうことの前にさ、
授業本体で救える子供を増やしていくことが効果的でしょ。
1日6時間もあるんだからさ。

そういうところに力使わないで、毎日パソコンに向かっているのって
悲しくなるよな。