旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

剣客商売の世界

2018年02月01日 | 歴史
池波正太郎の剣客商売は、テレビ映画にもなった時代小説だ。
最近では劇画になって、コンビニでも売られている。

小説を読んでいるときに、出てくる地名をなんとなく記憶していることがある。
そんな地名を、書き出してみよう。

千駄ヶ谷(大名屋敷とある)、浅草橋場(道場がある)、湯島(道場がある)、代々木八幡裏、市ヶ谷田町(でんちょう)、雑司ヶ谷、八丁堀、新大橋、万年橋柾木稲荷、三好町、深川今川町、仙台堀、浅草鳥越、和田倉門、大手町、鐘ヶ淵、四谷塩町、葛飾郡(かつしかごおり)、本所、千住大橋、亀戸天神、麹町、麻布狸穴、根岸、麻布森元町、二葉町(品川)、亀沢町(墨田)、浅草福富町、浅草寺(せんそうじ)
と続く。

現在の23区内の東寄りの一帯だ。
徒歩で動き回っていたのだから、かなりの健脚だったのだ。

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