シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

台風後もおだやか。

2008年09月20日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温30℃   水温25~25℃  透明度⇔8~12m

Kuroishimochiyo080920s

Kurohoiku080920s左:クロイシモチの幼魚(by satoru) 右:クロイシモチの口内保育(by miya)

  本日は若干うねりの残る船越でしたが、それほど透明度も悪化せず快適に潜れました。一本目は左の瀬に行き、タツノオトシゴやカザリイソギンチャクエビ、オトヒメエビ、ナガサキスズメダイの幼魚、砂地ではクロイシモチの幼魚が見れるようになりました。テンスやクロイシモチの求愛など見れました。

Tatu080920sMahatayo080920s

左:タツノオトシゴ(by satoru) 右:マハタの幼魚(by miya)

  二本目は洞窟へ行きました。今日もカンパチやヒラマサなど回遊魚が結構見れました。大きなマダイやコロダイ、クロダイなども見れました。洞窟内は今日も透明度が良く光が差し込んできて綺麗でした。

  浅場ではまたまたクロイシモチ祭り。産みたての卵を咥えてるオスや今にもハッチアウトしそうな卵まで数匹が口内保育していました。クロイシモチはまだまだ続きそうです。


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