シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

キャラメルウミウシ

2008年09月06日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温28℃   水温24~25℃  透明度⇔8~10m

Kuroishimoti080906Ohagurobera080906

左:クロイシモチの口内保育(by uma)右:オハグロベラ(by kumikumi)

  本日も海況が良く二本とも船越で潜りました。ファンダイブは2チームに別れ、それぞれ左の瀬と洞窟コースへ行きました。左の瀬では今日もカザリイソギンチャクエビやオトヒメエビ、ナガサキスズメダイの幼魚やテンス。砂地ではイワシの幼魚が群れててそれを追ってカンパチが数匹回っていました。浅場では今日もクロイシモチが絶好調!!数匹のオスが口内保育中でまだまだしばらく楽しめそうです。

Minamihako080906s Kyrameruumi080906左:ミナミハコフグの幼魚(by kou) 右:キャラメルウミウシ(by satoru)

  洞窟コースでは、ミナミハコフグの幼魚やムラソイ、ミチヨミノウミウシ、キイロウミウシ、そして珍しいキャラメルウミウシが見れました。とっても綺麗な個体です。帰りには今日もクロホシフエダイの幼魚やコケギンポ、もう一度クロイシモチを観察後EX。明日も良さそうです。


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