シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

透明度回復

2008年09月12日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温28℃   水温24~25℃  透明度⇔12~15m

Minokasago080912s

Sarasuzumedai080912s

左:ミノカサゴ(by katumi) 右:ソラスズメダイ(by katumi)

  本日も船越はべたべた。透明度もようやく良好になってきて快適でした。

  一本目は左の瀬に行き、オオカズナギやタツノオトシゴ、キンチャクダイの幼魚、カザリイソギンチャクエビ、オトヒメエビ、ナガサキスズメダイの幼魚、テンス、タツノイトコ、帰りにはスジコウイカやフタホシニジギンポなど見れました。

Tatu080912s

Sujikouika080912s左:タツノオトシゴ(by satoko)  右:スジコウイカ(by yamada)

  二本目は三角岩沖から洞窟へ。ミナミハコフグの幼魚やネッタイミノカサゴ、マツバスズメダイの卵、ムスメウシノシタ。

  洞窟ではウミウシは少なかったですが透明度最高でしたよ。帰りには今日もクロイシモチの求愛や口内保育など見れました。明日は久々相島です。


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