朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

【主】の霊と呼ばれる方の、自由と解放の中で

2022-08-22 22:32:48 | 聖書から
わたしは主、あなたの神、
あなたをエジプトの地、
奴隷の状態から導き出した。出エジプト記20:2

主の霊がおられるところには
自由があります。Ⅱコリント3:17


 イザヤ書51:1~6(7)
 歴代誌上17:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/23:火)


   ―――― ☆ ――――


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
イスラエルの民をエジプトの奴隷状態から
救い出してくださいました。



そして、私たち一人ひとりを、
イエスの十字架刑での死と、
三日目、日曜日の早朝の、
新しい霊のからだへの復活によって、
「的外れ」の奴隷状態から解放し、
私たち一人ひとりに、
【主の霊】とか、
【聖である霊】と呼ばれる方をお遣わしくだって、
心に、【父である神】の御思いを置き、
【父である神】の御思いが私たちのうちにあるようにし、
私たちが自由意思で、自発的に、
【父である神】の御思いのとおりをしていこうと
思うようにしてくださるのです。

それは、「ねばならないから」とか、
強制されてという感じではなく、
自由な中における自発的な従順なのですね。
イエスがそうであったように。





 天の神、【主】は、イザヤを通して言われます。

「義を追い求める者、【主】を尋ね求める者よ、
わたしに聞け。
あなたがたが切り出された岩、
掘り出された穴に目を留めよ。
あなたがたの父アブラハムと、
あなたがたを産んだサラのことを考えよ。
わたしが彼一人を呼び出し、
彼を祝福し、彼を増やしたのだ。


まことに、【主】はシオンを慰め、
そのすべての廃墟を慰めて、
その荒野をエデンのようにし、
その砂漠を【主】の園のようにする。
そこには楽しみと喜びがあり、
感謝と歌声がある。



わたしの民よ、わたしに心を留めよ。
わたしの国民よ、わたしに耳を傾けよ。
教えはわたしのもとから出て、
わたしが、わたしのさばきを
諸国の民の光と定めるからだ。
わたしの義は近く、わたしの救いは現れた。
わたしの腕は諸国の民をさばく。
島々はわたしを待ち望み、
わたしの腕に期待をかける。


目を天に上げよ。また、下の地を見よ。
まことに、天は煙のように消え失せ、
地も衣のように古びて、
その上に住む者はブヨのように死ぬ。
しかし、わたしの救いはとこしえに続き、
わたしの義は絶えることがない。


義を知る者たちよ、わたしに聞け。
心にわたしのおしえを持つ民よ。
人のそしりを恐れるな。
彼らの、ののしりにくじけるな」(イザヤ51:1~7)、と。





 

 ダビデも、「ねばならないから」ということでも、
強制されてでもなく、自発的に、
【主】の宮を建てようと思いました。

「見なさい。この私が杉材の家に住んでいるのに、
【主】の契約の箱は天幕の下にある」、と。



そのダビデに対して神である【主】は、
預言者ナタンをとおして言われました。

「【主】はこう言われる。
あなたがわたしのために、住む家を建てるのではない。
わたしはあなたを、羊の群れを追う牧場から取り、
わが民イスラエルの君主とした。
そして、あなたがどこへ行っても、あなたとともにいて、
あなたの前であなたのすべての敵を立ち滅ぼした。
わたしは地の大いなる者たちの名に等しい名を、
あなたに与えて来た。


今、わたしはあなたに告げる。
【主】があなたのために一つの家を建てる、と。


あなたの日数が満ち、あなたが先祖のもとに行くとき、
わたしはあなたの息子の中から、
あなたの後に世継ぎの子を起こし、
彼の王国を確立させる。
彼はわたしのために一つの家を建て、
わたしは彼の王座をとこしえまでも堅く立てる。
わたしは彼の父となり、彼はわたしの子となる。

わたしの恵みを、
わたしはあなたより前にいた者から取り去ったが、
彼からはそのように取り去ることはしない。
わたしは、わたしの家とわたしの王国の中に、
彼をとこしえまでも立たせる。
彼の王座はとこしえまでも堅く立つ」(Ⅰ歴代17:1~14)と。



このダビデのように、天の神、【主】は、
私たち一人ひとりにもしてくださるのですね。
【主】ご自身の側で。

イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方による
「自由」の中で。


私の思いが成ることではなく、
心に来た、【父である神】の御思いが成りますように、と。

今日も。



    ~~~~~~~~~~~~~~~


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「わが神。わが主よ」と、この方をお呼びして

2022-08-20 23:52:51 | 聖書から
どんなに幸いでしょう。
主を神とする民、
主が後継ぎとして選ばれた民は。詩篇33:12(8/21の週の聖句)



私を引き止めないでください。
主が私の旅に、
祝福をくださったのですから。創世記24:56


道を進んでいくうちに、
水のある場所に来たので、
宦官は言った。
「見てください。水があります。
私がバプテスマを受けるのに、
何か妨げがあるでしょうか。」使徒8:36



 ロマ書1:25~32
 詩篇59(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/21;Ⅲ日曜)



    ―――― ☆ ――――



 幸いなのですね。
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)が、
全財産を相続する後継ぎとして選んでくださった民は。
そして、この方を自分の神とする人々は。





 主人アブラハムの後継ぎイサクに
親族の中から妻を迎えるようにと、
アブラハムの出身地、
アラム・ナハライムへ遣わされたしもべは、
町の外の井戸のそばで、
水を汲みに来たアブラハムの弟ナホルの孫、
リベカに出会い、
リベカの父、ベトエルの家に導かれたのですね。

そして言いました。
「主は、私の主人の親族の娘さんを
主人の息子に迎えるために、
私を確かな道に導いてくださったのです。

それで今、あなたがたが私の主人に
恵みと真子をを施してくださるのなら、
私にそう言ってください。
もしそうでなければ、そうでないと私に言ってください。
それによって、私は右か左に向かうことになります。」



ラバン(リベカの兄)とベトエル(リベカの父)は答えた。
「【主】からのこのことが出たのですから、
私たちはあなたに善し悪しを言うことはできません。
ご覧ください。リベカはあなたの前におります。
どうぞお連れください。
【主】が言われたとおりに、
あなたのご主人の息子さんの妻となりますように。」



翌朝、そのしもべは
「私を主人のところに帰らせてください」と言った。
彼女の兄と母は
「娘をしばらく、十日間ほど私たちのもとにとどまらせて、
その後で行かせるようにしたいのですが」と言った。



しもべは彼らに言った。
「私が遅れないようにしてください。
【主】が私の旅を成功させてくださったのですから。
主人のところに行けるように、私を帰らせてください。」


それで、リベカが「はい、行きます」と答えたので、
彼らは、リベカとその乳母をアブラハムのしもべと
その従者たちと一緒に送り出した。(創世記24:1~59)







 使徒8:26~39には、次のように記されています。

【聖である霊】と呼ばれる方は、ピリポに、
礼拝のためエルサレムに上り、その帰り道の
エチオピア人の女王カンダケの高官で、
女王の全財産を管理している宦官(かんがん)の馬車に

「近寄って、あの馬車と一緒に行きなさい」と言われました。



そこでピリポが走って行くと、
預言者イザヤの書を読んでいるのが聞こえたので、
「あなたは、読んでいることが分かりますか」と言った。
その人は、「導いてくれる人がいなければ、
どうしてわかるでしょう」と答えた。
そして、馬車に乗って一緒に座るよう、ピリポに頼んだ。


彼が読んでいた聖書の箇所には、こうあった。
「屠(ほふ)り場に引かれて行く羊のように、

毛を刈る者の前で黙っている子羊のように、
彼は口を開かない。

彼は卑(いや)しめられ、さばきは行われなかった。
彼の時代のことを、だれが語れるだろう。
彼のいのちは地上から取り去られたのである。」



宦官はピリポに向かって言った。

「お尋ねしますが、
預言者は誰についてこう言っているのですか。
自分についてですか。
それとも、だれかほかの人についてですか。」



ピリポは口を開き、この聖書の箇所から始めて、
イエスの福音を彼に伝えた。
道を進んでいくうちに、水のある場所に来たので、
宦官は言った。
「見てください。水があります。
私がバプテスマを受けるのに、
何か妨げがあるでしょうか。」
そして、馬車を止めるように命じた。



ピリポと宦官は二人とも水の中に降りて行き、
ピリポが宦官にバプテスマを授けた。
二人が水から上がって来たとき、
主の霊がピリポを連れさられた。
宦官はもはやピリポを見ることはできなかったが、
喜びながら帰って行った。



 

 ロマ書11:25~32で、パウロは
次のように書き送っています。

兄弟たち。あなたがたが
自分を知恵のある者と考えないようにするために、
この奥義を知らずにいてほしくはありません。
イスラエル人の一部が頑(かたく)なになったのは
異邦人の満ちる時が来るまでであり、
こうして、イスラエル人はみな救われるのです。

「救い出す者がシオンから現われ、
ヤコブから不敬虔を除き去る。
これこそ、彼らと結ぶわたしの契約、
すなわち、わたしが彼らの罪を取り除く時である。」

と書いてあるとおりです。


彼らは、福音に関して言えば、
あなたがたのゆえに、神に敵対している者ですが、
選びに関して言えば、父祖たちのゆえに、
神に愛されている者です。
神の賜物と召命は、取り消されることがないからです。


あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、
今は彼らの不従順のゆえに、あわれみを受けています。
それと同じように、彼らは今は、
あなたがたの受けたあわれみのゆえに
不従順になっていますが、
それは、彼ら自身も今あわれみを受けるためです。


神は、すべての人を不従順のうちに閉じ込めましたが、
それは
すべての人をあわれむためだったのです。



 このように、アブラハムのしもべを祝福し、
イサクに妻を迎えるための旅を祝福してくださった方、
ピリポを遣わし、エチオピア人の宦官を導かれた方、
神の民イスラエルの不従順のゆえに、
そのあわれみを私たち異邦人に向けて救ってくださり、
やがて、異邦人の満ちるとき、
イスラエル人もあわれみによって救ってくださる方。

この方を「私の神」とする幸いをいただいていくのですね。

私たちも。



    ~~~~~~~~~~~~~~~


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百合のように花咲き、ぶどうの枝のように実を結び

2022-08-20 08:58:02 | 聖書から
神は言う:
わたしは
イスラエルにとっては露のようになり、
イスラエルは
ゆりのように花を咲かせる。ホセア書14:6



わたしはぶどうの木、
あなたがたは枝です。
人がわたしにとどまり、
わたしもその人にとどまっているなら、
その人は多くの実を結びます。
わたしを離れては、あなたがたは
何もすることができないのです。ヨハネ15:5

 ルカ12:42~48
 歴代誌上16:1~22(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/20;土)



    ―――― ☆ ――――



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
イエスが私たちの身代わりとなり、
十字架刑での死刑を受けてくださったことによって、
私たちの背信、「的外れ」を癒(いや)してくださいます。



そして、この方、天の神、【主】は、
私たちにとって、乾いた地を潤す露のようになってくださり、
私たちを、百合のように花を咲かせる者に
してくださるというのですね。




 イエスはご自分をぶどうの木にたとえて言われました。
ぶどうの木とその枝が一本の木であり、一体であるように、
わたしと心を一つにしている者は一体であると。



そして、枝が木から離れると、
ただ、枯れていくだけで、実を結ぶことができないけれど、
木につながってはいれば、木からの養分を受けて
豊かな実を結ぶように、
【聖である霊】と呼ばれる方によって
イエスと思いを一つにして行く者は、
多くの実を結ぶようにしてくださる、と。





 さらにイエスは、
イエスご自身とイエスを遣わされた方、
【父である神】との関係について言われます。


「わたしを信じる者は、
わたしではなく、わたしを遣わされた方を信じるのです。
また、わたしを見る者は、
わたしを遣わされた方を見るのです。
わたしは光として世に来ました。
わたしを信じる者が、だれも
闇の中にとどまることのないようにするためです。



だれか、
わたしのことばを聞いてそれを守らない者がいても、
わたしはその人をさばきません。
わたしが来たのは世をさばくためではなく、
世を救うためだからです。

わたしを拒み、わたしのことばを受け入れない者には、
その人をさばくものがあります。
わたしが話したことば、それが、
終わりの日にそのひとをさばきます」(ヨハネ12:44~48)、と。





 私たちも、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
心に、【父である神】の御思いを置いていただき、
イエスと同じ関係に、
【父である神】と思いを一つにして生きる者に
していただけるのですから。



露に潤され咲く百合の花のように、
また、木にしっかりつながって豊かな実を結ぶ
ぶどうの枝のように、
神の御思いが実を結ぶ、実現する一日一日を。





 ダビデは、主の契約の箱を、
神である【主】が命じておられる方法で
エルサレムに運び入れ、
その箱の前で祭司たちに感謝をささげさせました。



【主】に感謝し、御名を呼び求めよ。
そのみわざを諸国の民の間に知らせよ。
主に歌え。主にほめ歌を歌え。
そのすべての奇(くす)しいみわざを語れ。

主の聖なる御名を誇りとせよ。
【主】を慕い求める者たちの心よ、喜べ。
【主】とその御力を慕い求めよ。
絶えず御顔を慕い求めよ。
主が行われた奇(くす)しいみわざを思い起こせ。

その奇跡と御口のさばきを。
主のしもべイスラエルの裔(すえ)よ。
主に選ばれた者、ヤコブの子らよ。
この方こそ、私たちの神、【主】。
そのさばきは全地にわたる.



心に留めよ。主の契約をとこしえに。
命じられたみことばを、千代までも。
それは、アブラハムと結んだ契約。
イサクへの誓い。
主はそれをヤコブへの定めとして立てられた。
イスラエルへの、永遠の契約として。
そのとき主は言われた。
「わたしは、あなたにカナンの地を与える。
あなたがたへのゆずりの地として。」


そのころ、あなたがたの数は少なく、
実にわずかで、そこでは寄留者であった。
彼らは、国から国へ
一つの王国からほかの民へと渡り歩いた。
しかし主は、だれもかれらを虐げさせず、
彼らのために王たちを戒められた。
「わたしの油注がれた者たちに触れるな。
わたしの預言者たちに危害を加えるな。」

全地よ、【主】に歌え。

日から日へと、
御救いの良い知らせを告げよ(Ⅰ歴代16:8~23)、と。





私たちも、ダビデのように感謝をささげながら、
紙である御思いの中思いの中へと。

今日も



    ~~~~~~~~~~~~~~~



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人間の歴史を支配しておられるこの方が、私たちを守り、運んでくださるのですから

2022-08-18 19:18:53 | 聖書から
私のたましいは、あなたにすがり、
あなたの右の手は
私を支えてくださいます。詩篇63:9



パウロは書く:
私は
自分が信頼している方を知っており、
私に委ねられているものを、その方が
かの日まで守ることができると
確信しているからです。Ⅱテモテ1:12



 エレミヤ書1:11~19
 歴代誌上15:1~16、25~29(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/19;金)



    ―――― ☆ ――――



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)に
私は信頼し、すがります。



この方が私を支え、
ご自身の計画のとおりに、
かの日、私が地上を去る日、
あるいは、イエスが私たちを迎えに来てくださるその日まで
守ってくださいますから。



 

 この方はまた、人間の歴史に関与され、
ご計画をもって人間の歴史を導かれる方。



エレミヤは書き記しています。
【主】のことばが私にあった。
「エレミヤ、あなたは何を見ているのか。」
エレミヤは答えた。
「アーモンドの枝を見ています。」
(アーモンドはほかの木に先立って花をつけ、
ほかの木を見張っているようだから。)



すると【主】は私に言われた。
「あなたの見たとおりだ。
わたしは、わたしのことばを実現しようと見張っている。」





 再び【主】のことばがあった。
「あなたは何を見ているのか。」
私は言った。
「煮え立った釜を見ています。
それは北からこちらに傾いています。」



すると【主】は私に言われた。
「わざわいが北から、この地の全住民の上に降りかかる。
今わたしは、北のすべての王国の民に呼びかけている。
  ——【主】のことば——
彼らはやって来て、エルサエムの門の入り口で、
周囲のすべての城壁とユダのすべての町に向かい
それぞれ王座を設ける。

わたしは、この地の全住民の悪に対して
ことごとくさばきを下す。
彼らがわたしを捨てて、ほかの神々に犠牲を供え、
自分の手で造った物を拝んだからだ。



さあ、あなたは腰に帯を締めて立ち上がり、
わたしがあなたに命じることをすべて語れ。
彼らの顔におびえるな。
さもないと、わたしがあなたを彼らの前でおびえさせる。


見よ。わたしは今日、あなたを全地に対して、
ユダの王たち、首長たち、祭司たち、民衆に対して
要塞の町、鉄の柱、青銅の城壁とする。
彼らはあなたと戦っても、あなたに勝てない。
わたしがあなたとともにいて、
  ——【主】のことば——
あなたを救い出すからだ。」(エレミヤ1:11~19)と。



 天の神、【主】から、

「ご自身と思いを一つにする者を」との願いで
創造された人間。
そして、その中で特別に神の民としての契約を結んだ
イスラエルの民。
そのイスラエルの民が、
自分の理性による善悪の判断によって
造り主である神を捨て、
人の手による神々に仕えることを選んだ裁きとして、
天の神、【主】は、北の王たち、アッシリア帝国を用いて
エルサレムを攻めさせると、
エレミヤに告げ、それを民に預言して告げよと
言っておられるのですから。



 私たちも、いよいよ、この方を体験して知り、
この方に信頼して、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを心に受けて、
この方と思いを一つにしながら歩むのですね。

今日も。



     ~~~~~~~~~~~~~~~



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国家のものは国家に、神のものは神に返して

2022-08-17 20:41:30 | 聖書から
主は法を愛される。詩篇37:28



それならば、
皇帝のものは皇帝に、
神のものは神に返しなさい。ルカ20:25



 Ⅰテモテ4:6~16
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    ―――― ☆ ――――



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法をもって世界を治め、
義と公平を、正しく歩む人を愛される方。



それで、イエスを罠に架けようとして、悪意をもって、
ローマ皇帝カエサルに税金を納めることは
律法にかなっているかどうかと問う
律法学者、祭司長たちにたいして、
イエスは、
ローマ皇帝カエサルの肖像の入ったデナリ銀貨を示して、
「皇帝カエサルのものはカエサルに、
神のものは神に返しなさい」と答えられました。


私たちが神に仕えるからといって、
この世の決まりを無視してもいいということではない、
神は、法を愛される方だと示されたようです。





 使徒パウロが弟子のテモテに書き送っているように、
ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心奪われ、
神に信頼して歩む道から離れるようになります。

彼らは結婚を禁じたり、食物を断つことを命じたりします。
しかし食物は、神に信頼し、真理を知っている人々が
感謝して受けるように、神が造られたものです。


神が造られたものはすべて良いもので、
感謝して受けるとき、捨てるべきものは何もありません。
神のことばと祈りによって、聖なるものとされるからです。

【父である神】は、イエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちにお遣わしくださり、
この方によって、聖書のことばと
使徒たちが伝えた良い教えのことばで私たちを養い、
キリスト・イエスの立派な奉仕者に
整えてくださるのだそうです。



俗悪で愚にもつかない作り話を避け、
むしろ、敬虔のために自分自身を鍛錬するよう、
思いを与えてくださって。


すべての人々の救い主である生ける神に
望みを置くようにしてくださり、
ことば、態度、愛、信仰、純血において
イエスを信じる人たちの模範となるようにも。


聖書の朗読と勧めと教え、
按手と預言によって与えられた賜物を大切にし、
自分自身と周りの人たちを救う神の御用に
間に合う者に、と。(Ⅰテモテ4:1~16)





ダビデをイスラエルの王として堅く立て、
ご自分の民イスラエルのために、その王権を高く上げ、
ダビデの名声を全地に及ばせ、
すべての国々に、
彼に対する恐れをもたらされたように。(Ⅰ歴代14:1~17)



私たちも、
イエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方が
心に置いてくださる
【父である神】の御思いについて行って。

今日も。



     ~~~~~~~~~~~~~~~



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