朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

始めの愛、花嫁のときの愛に

2016-10-26 08:23:18 | 聖書から
主はこう言われる。
わたしはあなたの若いときの真心、
花嫁のときの愛、
種蒔かれぬ地、荒れ野での従順を思い起こす。エレミヤ書2:2

 約束してくださったのは真実な方ですから、
公に言い表した希望を揺るがぬよう
しっかり保ちましょう。ヘブル書10:23

 創世記33:1~11
 Ⅱコリント5:1~10
      (ローズンゲン日々の聖句10/26;水)

 初めの愛を、
イスラエルがエジプトでの奴隷状態から解放され、約束の地に向かって荒れ野を旅したころの愛、
私たちが、天の神、主を知り、イエスによって現された愛を知って喜びと感動の中で生きていた初めのころの愛を、天の神、主は思い起こしてくださるのですね。

 そして、初めの愛、
創造の目的から外れてしまっている私たちと、愛の中を生き、ご自分といつも一緒にいるようにしてくださろうとして、
御子である方を人間イエスとして人の世に派遣してくださり、この方に私たちのそむきの罪の全部を背負わせて、十字架刑で処刑し、受け入れる者を処罰が終わった者としてくださり、
受け入れる者に、もう一人の助け主、「聖である霊」と呼ばれる方を派遣してくださって、
この方によって、ご自身の、私たち、ひとりひとりに対する御思いを受け入れる者の心に置いてくださるので、受け入れる者は、愛の中で、いつもこの方と一緒にいて、「父である神」と思いを同じにし、心を一つにし、行動を共にする生き方を始めるのだそうです。

 あのエデンの園で、最初の人間、アダムとエバが、背く前に持っていた、天の神、主との初めの愛に帰れるのだそうです。

 そして、アダムとエバのそむきの結果、私たち人間は死ぬものになっていますが、私たちの住まいである地上の幕屋(今、着ている肉体)が壊れても、神は新しい建物(身体)、天にある永遠の家(復活のからだ、霊のからだ)を用意してくださるのだそうです。

 それを着たなら、もう、裸の状態(からだを持たない、霊だけの状態)になることはないのだそうです。
「聖である霊」と呼ばれる方が来てくださっているのは、そのことの保証でもあるのだそうです。

 それで、この出来事を受け取っている者は、肉体の中にあろうと(生まれた時からのからだを着て生きていようと)、肉体を離れて(今のからだを脱いで〔死んで〕天に移されていようと、天の神、主、「わたしはあるという者」と言われる方との愛の中を生き、この方に喜んでいただけることを願うようになるのだそうです(Ⅱコリント5:1~10)。今日も。
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平和のうちに、すぐ、眠りにつく

2016-10-24 18:29:43 | 聖書から
平和のうちに身を横たえ、私は眠ります。

  主よ、あなただけが、確かに私をここに住まわせてくださるのです。詩編4:9




 実に、キリストは私たちの平和であります。エフェソ書2:14




 ホセア書12:1~7

 Ⅱコリント4:1~6

      (ローズンゲン日々の聖句10/24;月)




 キリストが私たちの平和となっていてくださるので、受け入れる者は、天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方との和解と平和な関係に、まわりの人との平和な関係に入れていただけるのだそうです。




 また、私たち、自分自身のうちに分裂、対立を持つ者ですが、調和を与えていただき、平和を持つ者ともされ、平和のうちに眠る者、平和の中に住む者ともしていただけるのだそうです。

今日も。


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赦しを受け取った者と、いつも一緒にいようと

2016-10-23 18:52:41 | 聖書から
赦しはあなたのもとにあり、

  人はあなたを畏れ敬うのです。詩編130:4(10/23の週の聖句)




 どうか、天を裂いてくだってください。イザヤ書63:19




 そのとき、

人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、

人々は見る。マルコ13:26




 マタイ18:21~35

 詩編143

      (ローズンゲン日々の聖句10/23;日)




 私たちが、暗やみをこそこそ生きるのではなく、白日の下で、光の中を堂々と生きられるように、誰から告発されても大丈夫なようにと、天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、白日の下で、世界の中心、ヨーロッパ大陸とアジア大陸、アフリカ大陸が交差するかなめの場所で、ローマ帝国の権威のもと、私たちのそむきの罪のすべてを処罰されたのだそうです。




 神の御子である方を、人間イエスとして人の世に送り、この方をすべての人間の身代わりとして立て、すべての罪の責任をこの方に負わせて、天と地の間に高く掲げて、人々と天使たち、悪霊どもの眼前で、十字架刑で処刑してくださり、

これを受け取る者のそむきの罪を処罰済みとしてくださったのだそうです。




 このイエスの死に合わせられた者として、受け取る者の「生まれたときからの霊」を処刑済み、死んだものと手続きしてくださって、

受け取る者に、もう一人の方、「聖である霊」と呼ばれる方を派遣してくださり、この方によって、ご自身が一人ひとりに思っておられる御思いを、一人ひとりの心に置いてくださり、

受け入れる者を、「父である神」と思いを同じくし、心を一つにし、行動を一つにしながら生きる者にしてくださるのだそうです。

赦しは、この方にあるのだそうですから。




 神の御子である方が、人々の罪を背負って処刑されるために来られた、あのときは、人々が寝静まる夜、野にいた貧しい羊飼いたちのほかには誰にも知られず、静かに、密やかに来られたのだそうですが、ご自分と一つになっている者を迎えるため、次に来られるときは、大いなる力と栄光を帯びて、天の雲に乗って来られるのだそうです。

その出来事は、いなずまが天の端から天の端にきらめきわたるように、一瞬に、全地球に及ぶのだそうです。

それで、赦しを受け取り、この方と心を一つにして歩んでいる者は世界中から、一瞬のうちに引き上げられ、天の御国でこの方といつまでも一緒にいることになるのだそうです(Ⅰテサロニケ4:14~17)。




 イエスの死による赦しを受け取り、「聖である霊」によって示される「父である神」の御思いによって生きる者は、この希望の中を、互いに赦し合いながら(マタイ18:21~35)生きるのだそうです。

この新しい週も。


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東や西から大勢の人が来て

2016-10-22 08:41:59 | 聖書から
日の出るところから日の入るところまで、

  諸国の間でわが名はあがめられる、

   と万軍の主は言われる。マラキ書1:11




 いつか、東や西から大勢の人が来て、

天の御国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に宴会の席に着く。マタイ8:11 




 Ⅱテモテ2:1~6

 Ⅱコリント3:12~18

    (ローズンゲン日々の聖句10/22;土)




 天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、マラキを預言者として立てて言われます。

「全世界で、天の神、主をあがめる人々が起こるようになる」と。




 そして、イエスは言われます。

天の御国での宴会には、東や西からの大勢の人が招かれている、と。




 そして、この、全世界の、すべての人たちに、天の御国での宴会への招待を知らせるために働いている人たちがいる(Ⅱテモテ2:1~6)と。




 天の神、主は、この招待を受け取った者をその宴会にふさわしい礼服を着る者にしようと、受け入れる者に、「主の御霊」とか「聖である霊」と呼ばれる方を派遣してくださって、栄光から栄光へとイエスと同じかたちに(Ⅱコリント3:17~18)、

イエスが「父である神」との間に持っておられた「愛のゆえに、自発的に、心を一つにし、行動を一つにしている」関係に入れようとしていてくださるのだそうです。




 「聖である霊」をお迎えし、「父である神」が思っておられる、私に対する御思いを心に置いていただいて、「父である神」と思いを一つにし、心を一つにしながら生きる練習を。


今日も。
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幸せに生きて欲しいと

2016-10-21 09:03:50 | 聖書から
主の言葉:

わたしはあなたたちを顧み、

  あなたたちに子を産ませ、その数を増し、

    あなたたちとわたしの契約を立てる。レビ記26:9




 あなたがたは神の畑、神の建物なのです。Ⅰコリント3:9




 ルカ22:49~53

 Ⅱコリント3:1~11

      (ローズンゲン日々の聖句10/21;金)




 天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、私たちひとり一人を愛しておられ、私たちひとり一人と、思いを同じにし、心を一つにし、行動を共にし、存在を一つにしたい、

愛し合い、互いに大事に思い合い、慕い合う関係になりたいのだそうです。




 そして、季節に従って雨を降らせ、地は産物を出し、畑の木々はその実を結び、私たちが食料に満ち足り、平和の中に住み、

子どもたち、家族が増え、国は繁栄し、この方を「私の神」とし、この方の家族としていただく契約の中に生きるようにと。







 神の御子である方が、人間イエスとして人の世に来られ、すべての人の身代わりとなり、すべての人のそむきの罪を背負って、その責任を取って十字架刑での処刑を受けてくださったのだそうです。




そして、死んで葬られたイエスは、三日目に墓より、新しい霊のからだに復活し、40日に渡って何度も弟子たちに現れ、数多くの確かな証拠をもって、弟子たちにご自分が生きていることを示されたうえで、オリーブ山から、弟子たちの見ている前で天の父である神の右の座に帰られ、

受け入れる者に、もう一人の助け主、「聖である霊」と呼ばれる方を派遣してくださるのだそうです。




 この「聖である霊」と呼ばれる方は、受け入れる者の心に、「父である神」が、私たちひとり一人に思っておられる御思いを置いてくださるので、受け入れる者は、この方によって、「父である神」と同じ思いを思い、一つ心になって、「父である神」がその人を通してしようと思われることをしていく者にしていただけるので、文字で書かれた律法によって示された神の御心を、自分の力で行おうとする道ではなく、「聖である霊」によって生きる者にしていただけるのだそうです。




 それで、受け入れる者は神の霊を宿す「神の宮」と呼ばれ、一人ひとりは建物の部分部分として建物を構成するものにしていただけて、全体で「神の国」という一つの建物に仕上がるのだそうです。




 「聖である霊」と呼ばれる方は、受け入れる者に来てくださり、「父である神」が、一緒に歩もうと、「私」に対して思っておられる御思いを心に置いてくださるのだそうですね。

今日も。


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