朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

右の手をしっかり握っていてくださるのだそうです。どんなときにも。

2016-02-28 07:39:33 | 聖書から
鋤に手をかけてから後ろを顧みる者は、

  神の国にふさわしくない。ルカ9:62(2/28の週の聖句)



わたしは主、あなたの神、

  あなたの右の手を固く取って言う、

 恐れるな、わたしはあなたを助ける。イザヤ書41:13



 シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、

  人々はさっそく、彼女のことをイエスに話した。

 イエスがそばに行き、手を取って起こされると、

   熱は去った。マルコ1:30~31



        (ローズンゲン日々の聖句2/28;日)



 恐れに満たされ、立ちすくんでいる者、

虫けらのように、自分に価値がなく、力も、値打も、生きる意味もないと思っている者に、天の神、主は言われるのですね。



「恐れるな。わたしはあなたと共にいる。

たじろぐな。わたしがあなたの神だから。

わたしはあなたを強め、あなたを助け、

わたしの義の右の手で、あなたをまもる」(詩篇41:10新改訳)と。



「あなたの神、主であるわたしが、

あなたの右の手を堅く握り、

「恐れるな。わたしがあなたを助ける」と言っているのだから」と。



 イエスが命じられると、汚れた霊も従って出て行き、病気も去るのだそうです。

「神である主の霊が、私の上にある。

主はわたしに油をそそぎ、

貧しい者に良い知らせを伝え、

心の傷ついた者をいやすために、

私を遣わされた。

捕らわれ人には解放を、囚人には釈放を告げ、

主の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を告げ、

すべての悲しむ者を慰め、

シオンの悲しむ者たちに、

灰の代わりに頭の飾りを、

悲しみの代わりに喜びの油を、

憂いの心の代わりに賛美の外套を

着けさせるためである。

彼らは、義の樫の木、

栄光を現す主の植木と呼ばれよう」(イザヤ61:1~3)と

預言されていた方なのだそうです。



 その方は、私たちが、

「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いをえているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように」(Ⅲヨハネ1:2)と願っていてくださる方なのだそうですから。



 その方に、応答していきたいですね。

マリヤのように「あなたのおことばどおりこの身になりますように」(ルカ1:38)と。

この新しい週も。










[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]









PVアクセスランキング にほんブログ村









[269RANKのランキングサイト]









"哲学・思想 ブログランキングへ"

最新の画像もっと見る

コメントを投稿