主が私の支えになり、
私を広い所へ導き出した。ｻﾑｴﾙ記下22：19～20
イエスは、マタイという人が
収税所に座っているのを見かけて、
「わたしに従いなさい」と彼に言われた。
彼はイエスに従った。ﾏﾀｲ9：9
出ｴｼﾞﾌﾟﾄ15：（1～11）19～21
ﾀﾞﾆｴﾙ書9：1～19（通読箇所）
（ローズンゲン『日々の聖句』5/3；月）
聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある（I am）』という者と
名乗られる方（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ3：14）は、私たちの前に立ちはだかる
わざわいの中にあっても私たちを支え、助け出し、
広い所へ連れ出してくださる方なのだそうです。
私たちをご自身の喜びとされて。
イエスが、ローマ帝国のための取税人になり、
まわりから「罪人、取税人のやから」と言われていた
マタイを呼び出し、ご自分の12使徒の一人とし、
『マタイの福音書』の著者として後世に名を遺すように
してくださったように。
エジプトの王、ファラオは、過ぎ越しの夜の真夜中、
エジプト中の、門柱とかもいに
過ぎ越しの小羊の血が塗られていない家の初子が
すべて死ぬという神である主の御業によって、
ついにイスラエルの民をエジプトから去らせることにしました。
けれども、その後、考えを変え、戦車隊を率いて、
約束の地に向かうイスラエルの民を追いかけ、
海辺に宿営しているイスラエルの民に追いつきました。
それで民は大いに恐れて、神である【主】とモーセに叫んだ。
モーセは民に言った。
「恐れてはならない。しっかり立って、
今日あなたがたのために行われる【主】の救いを見なさい。
あなたがたは、今日見ているエジプト人を
もはや永久に見ることはない。
主があなたがたのために戦われるのだ。
あなたがたは黙っていなさい。」
そしてモーセが、神である【主】が言われた通りに
手にもっていた羊を飼うときに使っていた杖を
海のほうに延ばすと海の水は別れ、
イスラエルの民は乾いた地を行くように向こう岸に渡り、
モーセが杖を海のほうにむけると水は元のようになって、
後を追って海に入って来たエジプトの戦車隊を
飲み込んでしまったのだそうです。
そのときモーセと民は歌いました。
「【主】よ、神々のうちに、
だれがあなたのような力ある方がいるでしょうか。
だれがあなたのように、聖であって輝き、
たたえられつつ恐れられ、
くすしいわざを行う方がいるでしょうか。
あなたが右の手を伸ばされると、地は彼らを呑み込んだ。
あなたが贖（あがな）われたこの民を、あなたは恵みをもって導き、
御力をもって、あなたの聖なる住まいに伴われた。
あなたは彼らを導き、あなたのゆずりの山に植えられる。
【主】よ、御住まいのために、あなたがお造りになった場所に、
主よ、あなたの御手が堅く建てられた聖所に。
【主】はとこしえまでもすべ治められる。」（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ15：11～13、19～21）
アロンとモーセの姉、ミリアムは女たちとタンバリンを手に取り、
躍りながら歌った。
「【主】に向かって歌え。
主は御威光を極みまで現され、
馬と乗り手を海の中に投げ込まれた。」
また、ダニエルは、エレミヤ書によって、
バビロンの捕囚によるエルサレムの荒廃の期間が
70年であるのを知って、
顔を神である主に向け、祈りと哀願をもって主を求め、
願いました。
「ああ、私の主、大いなる恐るべき神。
あなたを愛し、あなたの命令を守る者には、
契約を守って恵みをくださる方。
私たちは罪ある者で不義をなし、悪を行って逆らい、
あなたの命令と定めから外れ、聞き従おうとせず、
あなたの信頼を裏切り
律法の中に書かれているとおりのわざわいを受けています。
【主】よ、顔をおおう恥は私たちにあります。
私たちに正しい行いがあるからではなく、
あなたの大いなる憐みによって願います。
主よ、聞いてください。
主よ、お赦しください。
主よ、心に留めて事を行ってください」と。（ﾀﾞﾆｴﾙ9：1～19）
私たちも、ただ、
イエスによって現された神のあわれみによって願うのですね。
【聖である霊】と呼ばれる方により、
【父である神】の御思いに従っていけるように。
神の御業の中に進んで行けるようにと。
今日も。
（聖書のことばへの疑問やご意見、
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また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
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私を広い所へ導き出した。ｻﾑｴﾙ記下22：19～20
イエスは、マタイという人が
収税所に座っているのを見かけて、
「わたしに従いなさい」と彼に言われた。
彼はイエスに従った。ﾏﾀｲ9：9
出ｴｼﾞﾌﾟﾄ15：（1～11）19～21
ﾀﾞﾆｴﾙ書9：1～19（通読箇所）
（ローズンゲン『日々の聖句』5/3；月）
聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある（I am）』という者と
名乗られる方（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ3：14）は、私たちの前に立ちはだかる
わざわいの中にあっても私たちを支え、助け出し、
広い所へ連れ出してくださる方なのだそうです。
私たちをご自身の喜びとされて。
イエスが、ローマ帝国のための取税人になり、
まわりから「罪人、取税人のやから」と言われていた
マタイを呼び出し、ご自分の12使徒の一人とし、
『マタイの福音書』の著者として後世に名を遺すように
してくださったように。
エジプトの王、ファラオは、過ぎ越しの夜の真夜中、
エジプト中の、門柱とかもいに
過ぎ越しの小羊の血が塗られていない家の初子が
すべて死ぬという神である主の御業によって、
ついにイスラエルの民をエジプトから去らせることにしました。
けれども、その後、考えを変え、戦車隊を率いて、
約束の地に向かうイスラエルの民を追いかけ、
海辺に宿営しているイスラエルの民に追いつきました。
それで民は大いに恐れて、神である【主】とモーセに叫んだ。
モーセは民に言った。
「恐れてはならない。しっかり立って、
今日あなたがたのために行われる【主】の救いを見なさい。
あなたがたは、今日見ているエジプト人を
もはや永久に見ることはない。
主があなたがたのために戦われるのだ。
あなたがたは黙っていなさい。」
そしてモーセが、神である【主】が言われた通りに
手にもっていた羊を飼うときに使っていた杖を
海のほうに延ばすと海の水は別れ、
イスラエルの民は乾いた地を行くように向こう岸に渡り、
モーセが杖を海のほうにむけると水は元のようになって、
後を追って海に入って来たエジプトの戦車隊を
飲み込んでしまったのだそうです。
そのときモーセと民は歌いました。
「【主】よ、神々のうちに、
だれがあなたのような力ある方がいるでしょうか。
だれがあなたのように、聖であって輝き、
たたえられつつ恐れられ、
くすしいわざを行う方がいるでしょうか。
あなたが右の手を伸ばされると、地は彼らを呑み込んだ。
あなたが贖（あがな）われたこの民を、あなたは恵みをもって導き、
御力をもって、あなたの聖なる住まいに伴われた。
あなたは彼らを導き、あなたのゆずりの山に植えられる。
【主】よ、御住まいのために、あなたがお造りになった場所に、
主よ、あなたの御手が堅く建てられた聖所に。
【主】はとこしえまでもすべ治められる。」（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ15：11～13、19～21）
アロンとモーセの姉、ミリアムは女たちとタンバリンを手に取り、
躍りながら歌った。
「【主】に向かって歌え。
主は御威光を極みまで現され、
馬と乗り手を海の中に投げ込まれた。」
また、ダニエルは、エレミヤ書によって、
バビロンの捕囚によるエルサレムの荒廃の期間が
70年であるのを知って、
顔を神である主に向け、祈りと哀願をもって主を求め、
願いました。
「ああ、私の主、大いなる恐るべき神。
あなたを愛し、あなたの命令を守る者には、
契約を守って恵みをくださる方。
私たちは罪ある者で不義をなし、悪を行って逆らい、
あなたの命令と定めから外れ、聞き従おうとせず、
あなたの信頼を裏切り
律法の中に書かれているとおりのわざわいを受けています。
【主】よ、顔をおおう恥は私たちにあります。
私たちに正しい行いがあるからではなく、
あなたの大いなる憐みによって願います。
主よ、聞いてください。
主よ、お赦しください。
主よ、心に留めて事を行ってください」と。（ﾀﾞﾆｴﾙ9：1～19）
私たちも、ただ、
イエスによって現された神のあわれみによって願うのですね。
【聖である霊】と呼ばれる方により、
【父である神】の御思いに従っていけるように。
神の御業の中に進んで行けるようにと。
今日も。
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