みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

将来(10年後)の夢

2016年03月22日 | みかどん
学校で、十年後の自分にあてたタイムカプセルを作ってきました。

見せてもらうと、
・どこにいる?→フランス
・何をしている?→ママみたいに留学してフランス語を勉強する、
だそうな(他にも何か書いていましたが忘れた)。
この6月には仏検準2級(大学で第1外国語の場合300時間?勉強したレベルだっけ?)を受験するつもりで、みかどんもやる気になっています。

今日は、宿題をしがてら、ベネッセから送られてきた未来発見ノートに将来の夢を書き込んでみました。
相変わらず「はやぶさの研究者」というので、お受験のテンプレート回答ではなく本当は何をしたいのか聞いたところ、「探査機がどうなっているのかに興味がある」のだそうで。軌道計算とか理学系ではなく、工学系に関心があるのだということがようやく分かりました。確かにそういう関心はあるかもしれません。

ついでに私も小学生の時のことをインタビューされましたが、振り返ってビックリ、小学生の時に好きだった・得意だったことが、寄り合わさって今の職業になっている!別に子供の時から今の職業に就きたいと一直線にきたわけではないのに、不思議なものです。とすると、やはり子供のうちに、間口を広げておいてやりたいなと感じます。

精霊の守り人がこわかった

2016年03月22日 | みかどん
ドラマ「精霊の守り人」の第1回をとても楽しみにしていたみかどん、当日は銀ブラしつつも、絶対に夜9時には家に帰りたいと何度も念を押してきました(こんなことははじめて)。

途中まではとてもおもしろく見ていましたが…。
精霊に導かれた?王子がぼーっと立って出て行こうとするシーンが、怪談のような演出がされていたこともあり、みかどんはすっかり怯えてしまったようでした。
夜中2時頃、私が仕事をしていたら、なんとみかどんが「ママ~」と声をかけてきて、怖くて眠れないから隣に言っていいかと。

まぁ、日中に本屋で、みかどんが怖がりつつ立ち読みしている「幽霊!心霊!こわい本」の類を持ってきたところ、思いがけず大人もビビる恐ろしいイラストがあり、その影響もあったようでした。

お友達から妙な怪談話を聞いてきたりして、少し頭をつかえば非常にあほらしい与太話であることが分かりそうなのに(「交通事故があったところには出るんだよ」→では東京は心霊スポットだらけではないか)、しょうもないことで怯えるので困ります。



帰国して一年

2016年03月22日 | みかどん
早いもので離任してもう一年がたちました
(みかどんが日付を覚えていた、私はもうすっかり忘れていた)。
それくらい、帰国の日はみかどんにとって大きな意味を持っていたのでしょう。

この連休は、旦那の書斎に積んであった段ボールの山(パリに赴任する際の荷物)の整理にようやく着手し、今の住居に必要な物資を4箱ほどに積み、ゴミ袋6つ分のごみを出しましたが、まだまだ書類・不要本がたんまりあるので、春休みのどこかで一気に捨ててしまうつもりです。

誰か、小学校受験のドリル等(こぐま会)2箱分、引き取ってもらえないかなぁ。
2012年度版でちょっと古いのですが、コピーして使っていたものが多いので、ドリル自体は白紙のものが多いです。
ネットでオークションする人もいるのだろうけど、どうも面倒くさくて。

ついでに、出産から託児所までほぼ毎日つけていた、みかどんの育児日記がどっさり出てきました。

昨日は、ダンナと夕食後にみかどんがどうしても展望台に上りたいというので、遅い時間から行き、展示されていた訳の分からない諸々を父子二人は堪能し、私はプレステのデモが大音量で流れる真横で珈琲をすすっていました。