みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

クリスマス前夜の思考

2014年12月23日 | みかどん
こちらではイスラム過激派??の犯行とされる
襲撃があったり、母は帰国の用意をしつつ、
果たして巷で言われる過激化防止(deradicalisation)が
有効なのか、問題は教義というよりも社会・経済的な
要因にあるのではないか、イスラムだけではなく
キリスト教にも過激派はいるのなぜイスラムだけ
強調されるのか、などなど首をひねっている最中。

そんな母にみかどんは
「東京の家には暖炉と煙突がないのに、どうやってサンタさんが
入ってくるの?」
「サンタさんはどうやった一人ひとりのプレゼントが分かるの?」
「どうやって世界中の子供たちに配れるの?」
とサンタ関連の質問攻め。

こちらでは毎朝、サンタ見習いの男の子のアニメ
(apprenti du pere noel)を流していて、先日みかどんに
DVDを買ってやったところだから、余計サンタの動向が
気になるようです。

9歳だとそろそろ、サンタはいないと分かる頃だと思うけれど
(思えば、私がサンタ=父親だと理解したのは、シャモニーの
ロッジでクリスマスを過ごした時、夜中に父親が私のほしかった
ネズミ??(tiffanとか言った)のパズルを置いて行ったことに
気付いた7歳くらいの時)、みかどんはまだまだメルヘンランドの
中に生きているようです。

2日前の夜、慌ててサンタさんに「素敵なワンピースとアイカツの
カード」をリクエストしていたものの、翌日私がJacadiでとても
上品なワンピースを2着も奮発してしまったものだから、
みかどんは慌ててサンタさんの手紙からワンピースを消して、
私の鞄に戻していました。昨日、お手紙出した?というので、
出したよと言いましたが、早急にどこかに隠さないと。
アイカツのカードもどうしよう・・・