エジプト美術に浸る

赴任して7カ月過ぎ、ようやく、ようやく、
みかどんをルーブルのエジプト美術の間に
連れてくることができました。

みかどんはミイラや棺に関心があるのは
わかっていたのですが、週末にあの行例の
中に入り込んでみる気にもなかなかならず…。

何千年も前に、このような精巧な美術品（後付けだけど）を
作った技術と、生死に込めた人々の思い（？）の深さを
垣間見て、改めてすごいものだと感心しました。

帰り、ルーブルの地下に入っているお店をのぞき、
ウルグアイ産のアメジストのキラキラした塊を買ってやりました。
今度は左岸の鉱物博物館？に連れていってやる予定です。

まだ折り返し地点は過ぎていないけれど、来年前半も
色々と大きなイベントが続きそうなので、余裕のあるうちに
パリの色々なところに連れて行ってやろうと思います。
あとできれば、国内も連れていってやりたいなと…。

先週より大きな出来事が相次ぎ、今週は昼も夜も会食続きという有様。
精神的に緊張を強いられることも多く、実は少し不眠が続いているのが
気になるところですが、明日職場でやるべき仕事が今晩のうちに
片づけられそうな気力が残っているので、みかどんを寝かしつけたら
頑張ろうかな。
この週末、来客ついでにようやくサロンの片づけができたので、
生産性が上がりそうです。

そろそろ、溜めていたアクセサリー作りやみかどんの洋服作りも
再開したいなぁ。
みかどんの新しいシッターさんも、手芸をしているそうなので、
今度一緒にかわいい生地屋さんを回ってみるつもり。