みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

渡航準備

2013年02月01日 | みかどん
今日も両親にシッターに来てもらい、
私はすっぴん・ひっつめで大学に駆けつけて
慌ただしく仕事。
秘書さんが一人辞めてしまい、後任がなかなか
見つからない現状、仕方なしに翻訳会社や
現地コンサルとのやりとり等もこちらが引き取っています。
他の秘書さん二人もてんやわんやで遅くまで残業することが
多いです。

そんな慌ただしい毎日で、自炊もままならない中、
パリに行くみかどんが日本の有名料理?Sukiyakiを知らないのは
可哀そうだと父が言い
(私が肉料理が好きではなく、すき焼きをしたことがない!)、
父が昨日からスーパーを2往復ほどして
材料などを持ってきてくれました。

私が帰宅した時にはお肉はすべて消え、
よく味の染みたお豆腐と野菜が残っているだけでした。

すき焼きの合間に、漢字検定を明日に控えたみかどんの勉強も見てくれて
助かりました!!
決して字が上手ではなかったみかどんですが、小学校での丁寧なかつ
厳しい指導を経て、本当に上手になったと思います。
やはり基本がしっかりしていると、より難しい漢字になっても
きちんと書けるのですね。この間、「天然水」を真似ていて、
「然」が綺麗に書けていたので驚きました。


みかどんが寝てからは、みかどんのパリでの小学校の情報収集。
公立の現地校は安いけど、国際学級の枠があるかどうか分からない
(住居のある区の公立校への編入が原則らしいので、住居が決まらないと
どうにも動けない)。
あれこれ探していたら、職場のすぐ近くに私立のバイリンガル学校
(日本人も受け入れ)を発見し、すぐに照会しました。
私立なので年間100万円くらい、安くはないけれど、
一人言葉の通じない環境におかれるみかどんのことを考えると、
なるべく新しい環境への統合がスムーズになるよう、
受け入れをして頂けるといいなと思います。

物件も、職場近くの眺望・採光良し物件(2350ユーロくらい)があり、
まだ空きがあるとのことで、これはますます来月見にいかなくてはと
思っています。

ここでうまく引っ越し先・編入先が決まれば、だいぶ気持ちが楽になりますね。
今抱えているモザンビークのレポート、だいぶ目星がたってきたので、
今度はマダガスカルの調査準備にシフトしていきます。
小学校の保護者会での休学挨拶と、今やっている委託調査の完了検査、
できれば双方とも出席した方が良いのだけれど、3月15日と22日に
日本にいて、その間にマダガスカルに行くなんてちょっと無理かしら。

明日もまた忙しいなぁ。今晩もまた半徹か。